次回未定 制度の詳細
山口県の学習者用指定BYAD端末購入費補助(令和8年度):高校等は18,146円を差引き、購入案内は学校から
令和8年度県立高校等の入学生・中等後期進級者が指定端末を専用ECで購入する際、全世帯の本体価格から18,146円を差し引く。非課税世帯等への別途補助は予定として案内。特別支援学校高等部は就学奨励費を利用する別区分。
山口県の学習者用指定BYAD端末購入費補助は、令和8年度の県立高校入学生(通信制を除く)・中等教育学校後期課程進級者が指定端末を専用ECで購入するとき、全世帯の本体価格から18,146円を差し引く支援です。ASUS BR1204F本体54,439円に対し、専用ECでの本体支払額は36,293円です。
購入先と期限は進学先決定後の学校案内によります。公開ページには一律の購入・追加補助申請締切がありません。非課税世帯等への別途36,293円補助は『予定』という案内です。特別支援学校高等部は、購入後に就学奨励費を利用する別区分で、高校等と同じ割引を適用する制度ではありません。
30秒でわかる要点
- 誰が
- 令和8年度県立高校(通信制除く)入学生・中等後期進級者。特別支援学校高等部は別区分。
- 何に
- 指定学習者用端末の購入負担を軽減する購入時割引と予定の追加補助
- いくら
- 高校・中等後期の本体購入時補助18,146円。非課税世帯等への別途36,293円は予定。特別支援学校の令和8年度就学奨励費上限は未公表(案内の50,930円は令和7年度参考)。
- いつまで
- 次回未定
- 選ばれ方
- 高校等の基本補助は全世帯の専用EC購入価格に反映。追加補助は入学後案内の予定。「A. 全世帯を対象として、本体価格の3分の1の購入費補助をいたします。専用ECサイトにおいては、本体価 格から補助金相当額を差し引いた価格(36,293 円)で購入いただけます。 」
- 申請方法
- 進学先の決定後に学校が案内する専用ECサイトで購入。追加補助は入学後別案内。
2つの学校区分と購入負担
| 学校区分 | 指定端末と価格 | 公表された支援 |
|---|---|---|
| 高校(通信制除く)・中等後期 | ASUS BR1204F、本体54,439円 | 基本補助18,146円を差引き、本体支払36,293円 |
| 特別支援学校高等部 | iPad第11世代とキーボード付き保護カバー、62,128円 | 購入後に就学奨励費。案内の50,930円は令和7年度上限の参考値 |
高校等の長期保証は本体と別料金で、3年11,517円、4年15,752円、5年19,800円です。本体の購入時補助は保証を付けても同額です。特別支援学校の任意長期保証は3年11,517円です。高校等本体にタッチペンは付属しません。販売業者は大塚商会と令和7年11月資料に記載されています。
いくらになるか
高校等の本体価格54,439円から公表の購入費補助18,146円を引いて36,293円。長期保証を選ぶ場合は保証料を別途足す。
募集要項などの記載: 「本体価格54,439円から、県による購入費補助18,146円 を差し引いた価格です。 」
| 例 | 計算 | 補助額 |
|---|---|---|
| 高校等の指定本体のみ | 54,439−18,146 | 本体支払36,293円、購入時補助18,146円 |
| 高校等の本体と長期保証3年 | 54,439−18,146+11,517 | 支払合計47,810円、購入時補助18,146円 |
| 高校等の本体と長期保証5年 | 54,439−18,146+19,800 | 支払合計56,093円、購入時補助18,146円 |
計算例は、公式の算式に当てはめたものです。実際の額は審査・確定検査で決まります。
本体価格の3分の1という説明から端数の扱いを推測するのではなく、公表された補助額18,146円とEC価格36,293円を基準に計算しています。保証を選ぶとその料金が別に増えます。
特別支援学校の追加支援は、就学奨励費の支弁区分I世帯に本体価格と奨励費の差額を県が補助する予定です。令和7年11月資料の11,198円は、奨励費上限が令和7年度の50,930円と同じならという条件付きの参考です。令和8年度の確定した支給額としては使っていません。
学校から専用EC案内を受けて購入
高校等
- 1学校から案内
- 2基本補助差引き価格で購入
- 3学校へ端末到着
- 4追加支援は別案内
特別支援学校
- 1学校から案内
- 2セット端末を購入
- 3就学奨励費の手続き
- 4差額支援は別案内
いつ何をするか
- 1
進学先・後期課程進級先を決め、学校から専用EC案内を受ける
購入締切の一律日付は公開なし。学校の案内を確認。
- 2
指定端末と任意保証を選び、専用ECで支払う
高校等は18,146円を先に差引いた価格。カード・コンビニ・ID・あと払い決済。あと払い6回まで分割手数料無料と11月資料で案内。
- 3
学校に端末が届き、利用規程同意書を学校へ提出
高校等の基本補助は現金が後で入る申請ではなく販売価格への反映。
- 4
入学後、追加補助・就学奨励費の学校案内を確認する
非課税世帯等36,293円、特別支援区分I差額は予定。購入後の給付であり立て替えが生じるが、確定期限・入金日は未公表。
高校等の基本補助は、現金が後で振り込まれる方式ではなく販売価格への反映です。追加補助と特別支援学校の就学奨励費は購入後の手続きとして案内され、入金まで購入費を立て替える期間が生じますが、確定した入金日・期限は公開されていません。
令和7年11月資料はカード、コンビニ、ID、あと払い決済を示し、あと払いは6回まで分割手数料無料としています。実際の購入期限と追加給付の必要書類は学校の案内で確認する事項です。公開されていない課税証明等の提出書類を、この記事では指定していません。
追加補助と就学奨励費の関係
ほかの制度と重ねられるか
- 記載なし 高校等の住民税非課税世帯等向け追加購入費補助(予定)
「住民税非課税世帯等向けに、本体価格(36,293円)分を、別途補助する予定です(入学後案内)。」
- 前提 特別支援学校高等部の就学奨励費と支弁区分Iの差額補助(予定)
「就学奨励費の支弁区分I世帯向けに、本体価格と就学奨励費との差額を補助する予定です(入学後案内)。」
- 記載なし 他の国・自治体の端末購入費支援制度
同じ目的で使える制度(当サイト掲載分)
併用できるかどうかは、それぞれの募集要項で確認してください。
高校等の住民税非課税世帯等には、基本補助を差し引いた本体価格36,293円を別途補助する予定です。確定した対象判定や申請・併用条件は公開資料では示されていません。特別支援学校の支弁区分I向け差額支援は就学奨励費が前提ですが、こちらも県の追加額は予定です。ほかの国・市町の支援を自由に重ねられるとの記載はありません。
端末・書類・使用条件の確認
申請前の確認リスト
募集要項などの要件・注意書きを、確認しやすい形に並べたものです。すべて当てはまっても、対象になるとは限りません。
- 令和8年度の県立高等学校入学者(通信制を除く)、県立中等教育学校後期課程への進級者。県公式ページ・令和7年11月/6月お知らせ
- 指定端末ASUS BR1204Fを学校が案内する専用ECサイトで購入する。販売業者は大塚商会。県公式ページ・令和7年11月/6月お知らせ
- 基本の購入費補助は全世帯。端末本体54,439円から18,146円を購入時に差引き、専用EC価格36,293円。長期保証は別料金。県公式ページ・令和7年11月/6月お知らせ
- 住民税非課税世帯等への追加36,293円補助は公式資料で予定と記載。入学後の別案内で手続き・対象条件を確認する。県公式ページ・令和7年11月/6月お知らせ
- 特別支援学校高等部はiPad(第11世代)とキーボード付き保護カバーのセット62,128円。高校等の18,146円割引をそのまま適用する区分ではない。県公式ページ・令和7年11月/6月お知らせ
- 特別支援学校は購入後に就学奨励費を利用する区分。公式ページは支弁区分I〜III、上限50,930円は令和7年度の額として記載し、令和8年度額は未確定。県公式ページ・令和7年11月/6月お知らせ
- 特別支援学校の就学奨励費支弁区分I世帯は本体価格と就学奨励費の差額を県が補助する予定。令和7年度上限が同じなら差額11,198円と令和7年11月資料で説明する。県公式ページ・令和7年11月/6月お知らせ
- 購入と学校での利用は利用規程を確認・同意し、入学後配布の同意書を学校へ提出する。県公式ページ・令和7年11月/6月お知らせ
- 高校等本体にタッチペンは付属しないこと、保証は別料金であることを確認した令和7年11月お知らせ
- 同意書と端末・アカウント・通信の管理条件を確認した利用規程3〜8
主な書類と取り寄せ先
| 書類 | 取り寄せ先 | 注意 |
|---|---|---|
| 学校が案内する専用ECの購入案内 | 進学先・進級先の学校 | |
| 学習者用端末利用規程の同意書 | 入学後、在籍学校から配布 | 確認・同意し学校へ提出。 |
| 追加補助・就学奨励費の申請様式や証明書 | 入学後の学校案内 | 公開資料には確定した様式・所得証明等の種類を示していないため推測で書類を指定しない。 |
令和7年6月Q&Aは指定端末の購入を求めています。一方、令和8年3月12日施行の利用規程は県指定端末又は校長が使用を認める端末を学習者用端末と定義します。代替端末の学校使用可否と購入補助の対象可否は別々に学校へ確認する事項です。購入補助の計算は指定端末の専用EC価格に基づいています。
事業が始まってからの決まり
端末の購入・学校利用は規程に同意し、入学後に学校から配布する同意書を提出します。有害プログラムの使用提供、法令・公序良俗に反する発信、誹謗中傷、著作権侵害を避け、端末の貸し借りをしません。通信容量に注意し、登下校を含めて自分で管理します。原則毎日持ち帰り家庭で充電しますが、学校の指示があれば従います。
情報モラルに留意し、学校が禁止・不適切と判断する行為、法令違反又はおそれのある行為をしません。修理等で端末が準備できない場合は担当者に相談し、不具合・セキュリティ問題の発生時は直ちに相談します。OS・アプリは動作不良となる場合を除き最新に更新し、Windowsでは標準又は任意のセキュリティソフトを有効化・更新します。
個人アカウントはセットアップとパスワード等を自己責任で管理します。校内ネットワークは在籍中の学習者用端末の学習活動に限り、指定SSID・パスワードを他人に教えません。私的利用、個人スマホの接続、感染又は感染疑い端末の接続は禁止です。学習用アカウントは本人だけが在籍中に使い、卒業・退学等で削除、不適切利用なら停止される場合があります。県は安全・学習目的で利用情報を取得し、その目的内で扱います。
アカウント貸与の時期・方法は学校が決めます。Windowsは学習用アカウント登録で設定自動適用、iPadは学校の指示で設定します。学校がGoogleアカウントを発行する場合も学校指示に従います。在学中のMicrosoft365・Canva Educationは県契約で無料ですが、学校独自のアプリ等には別料金がある場合があります。
家庭の通信、故障・紛失・盗難への対応、修理費は原則個人負担です。学校内の盗難・紛失・破損に学校は責任を負わない規定ですが、教職員や学校従事者の故意・重過失が原因の場合は例外です。追加補助の返還・変更承認・証憑保存期限などの確定した交付要綱は公開資料に見つからず、学校への確認事項として残しています。
これまでの推移と変更点
過去の公式ページ・要領・予算資料から整理しました。
| 年度 | 受付期間 | 補助額など | 主な変化と出典 |
|---|---|---|---|
| 令和8年度導入準備(令和7年6月案内) | 端末価格7万円程度の想定、高校等1/3補助を予定 | 個人購入BYAD方式への移行と支援創設を案内。7万円は令和7年6月時点の想定で、販売確定額ではない。 教育委員会・令和7年6月のお知らせ(確認日 2026年10月7日) | |
| 令和8年度導入準備(令和7年11月案内) | 高校等本体54,439円・購入時補助18,146円・EC価格36,293円、特別支援セット62,128円 | 指定機種・販売価格を公表。非課税世帯等と特別支援区分Iへの追加補助は予定。 教育委員会・令和7年11月のお知らせ(確認日 2026年10月7日) | |
| 令和8年度 | 公式ページは11月案内と同じ基本購入費補助を掲載。追加補助と特別支援学校の令和8年度上限は未確定の案内。 | 利用規程は令和8年3月12日施行。 山口県・令和8年度入学生向け学習者用指定BYAD端末(確認日 2026年10月7日) |
資料によって記載が違う点
- 指定端末以外の学校での使用
- 指定する端末を購入していただく(令和7年6月Q&A・2ページ https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/life/339660_653282_misc.pdf)
- 県指定端末又は校長が学校での使用を認める端末を学習者用端末と定義(利用規程2(1)・1ページ https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/life/339660_653284_misc.pdf)
後の利用規程は校長承認端末も定義するが、購入補助は専用ECの指定端末価格に基づく。代替端末の使用可否と補助対象可否は学校へ別々に確認。
これまでの推移から分かること
- 令和7年6月はBYAD移行と端末価格7万円程度という想定を案内していました。販売確定額ではありません。
- 令和7年11月に機種と販売価格が具体化し、高校等は本体54,439円から18,146円を差し引くことが示されました。
- 利用規程は令和8年3月12日施行です。追加支援の予定と、確定した基本販売価格・利用規程を区別して読む必要があります。
問い合わせ先
山口県教育庁教育情報化推進室企画班、電話083-933-4493。実際の購入案内・同意書・追加給付の手続きは学校が窓口です。
山口県立学校等の学習者用指定(BYAD)端末の購入費補助(令和8年度入学生) の基本データ更新日 2026年10月7日
| 実施機関 | 山口県教育委員会 |
|---|---|
| 対象 | 個人 |
| 概要 | 令和8年度県立高校等の入学生・中等後期進級者が指定端末を専用ECで購入する際、全世帯の本体価格から18,146円を差し引く。非課税世帯等への別途補助は予定として案内。特別支援学校高等部は就学奨励費を利用する別区分。 |
| 補助率 | 高校等の全世帯購入費補助は本体価格の1/3(公表額18,146円) |
| 上限額 | 高校・中等後期の本体購入時補助18,146円。非課税世帯等への別途36,293円は予定。特別支援学校の令和8年度就学奨励費上限は未公表(案内の50,930円は令和7年度参考)。 |
| 対象経費 |
|
| 主な要件(募集要項から) |
|
| 申請方法 | 進学先の決定後に学校が案内する専用ECサイトで購入。追加補助は入学後別案内。 |
| 他の制度との併用 | 高校等の非課税世帯等追加補助、特別支援学校の支弁区分I追加補助は予定。一般の国・自治体制度との併用条項は公開資料に記載なし。 |
| 問い合わせ先 | 山口県教育庁教育情報化推進室企画班 083-933-4493、〒753-8501 山口市滝町1-1 県庁15階 |
| 公式ページ | https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/244/319031.html |
出典:
- 山口県・令和8年度入学生向け学習者用指定BYAD端末(確認日 2026-10-07)
- 教育委員会・令和7年11月のお知らせ(確認日 2026-10-07)
- 教育委員会・令和7年6月のお知らせ(確認日 2026-10-07)
- 県立学校における学習者用端末(個人所有)の利用規程(確認日 2026-10-07)
- 文部科学省・特別支援教育就学奨励費の案内(確認日 2026-10-07)
出典
- 山口県・令和8年度入学生向け学習者用指定BYAD端末(確認日 2026-10-07)
- 教育委員会・令和7年11月のお知らせ(確認日 2026-10-07)
- 教育委員会・令和7年6月のお知らせ(確認日 2026-10-07)
- 県立学校における学習者用端末(個人所有)の利用規程(確認日 2026-10-07)
- 文部科学省・特別支援教育就学奨励費の案内(確認日 2026-10-07)
よくある質問
高校等の基本補助は後から申請して振り込まれますか。
令和7年11月のお知らせでは、全世帯の基本補助を専用ECの販売価格から先に差し引く方式です。非課税世帯等への追加補助は購入後、入学後に手続きを案内する予定としています。
保証料も本体価格に含まれますか。
長期保証は本体と別料金です。高校等は3年11,517円、4年15,752円、5年19,800円のオプションが案内されています。
特別支援学校も同じ額の補助ですか。
別区分です。iPadとキーボード付き保護カバーを購入し、購入後の就学奨励費を利用する案内です。公表の上限50,930円は令和7年度参考で、令和8年度の確定上限ではありません。
受付状況は公式の募集期間から毎日計算しています。予算に達した場合など、期間中でも受付が終わることがあります。申請の前に、必ず実施機関の募集要項と窓口で最新の条件を確認してください。当サイトは申請の代行や採択の可否の判断は行っていません。編集方針
この記事の更新
- 2026年10月7日初版
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