受付終了 制度の詳細
山形県の獣医師職員養成修学資金(令和8年度):月18万円以内、今年度の受付は終了
2026年10月6日時点で今年度の受付は終了。獣医学専攻の大学1~6年生1名を選考し、国公立は月10万円以内、私立は月18万円以内を条件付き給付。別途県採用試験と所定勤務が必要です。
2026年10月6日時点で今年度の受付は終了しています。山形県の獣医師職員養成修学資金は、卒業後に県の家畜保健衛生所で働く意思がある獣医学専攻の大学生を選考し、国公立は月10万円以内、私立は月18万円以内を条件付きで給付する制度です。
今年度は大学1~6年生から1名、6月15日~9月4日必着でした。決定通知は10月下旬予定です。給付決定だけで県職員採用は決まりません。免許・別途採用試験・所定勤務を満たさない場合は返還につながるため、給付額と同時に卒業後の条件も読む必要があります。
30秒でわかる要点
- 誰が
- 個人
- 何に
- 県家畜保健衛生所の獣医師職員を目指す大学生の条件付き修学資金
- いくら
- 私立月180,000円以内(正規修業年限・条件付き給付)
- いつまで
- 受付終了
- 選ばれ方
- 書類審査と面接試験。1名、決定通知は2026年10月下旬予定「修学資金の給付者の選考は、書類審査及び面接試験により行います。 面接試験の日程と場 所については、 応募者に直接連絡します。給付者の決定通知は、令和8年10月下旬を予定 しております。また、選考結果については、申請者全員に通知します。」
- 申請方法
- 県畜産振興課衛生担当へ書留または持参。封筒に獣医師職員養成修学資金関係書類。県庁9階平日8:30~17:15。提出書類返却なし
月額と卒業後の勤務条件
| 在籍大学 | 月額上限 | 給付期間の扱い |
|---|---|---|
| 国公立 | 10万円 | 決定年度4月分に遡り、正規修業年限の卒業年度3月まで |
| 私立 | 18万円 | 同じ。国規程では年度契約を事業継続中に更新 |
返還が生じない勤務期間は給付月額によって変わります。月5万円以下は給付期間の5/4、5万円超12万円以下は3/2、12万円超は5/3で、最大10年間です。額が途中で変わる場合はそれぞれの期間を計算して合計します。休止期間は給付期間に含めません。
同じ36月でも国公立の月10万円の例は360万円と54月勤務、私立の月18万円の例は648万円と60月勤務です。総額が大きい区分では勤務条件も変わります。これらは月額上限での計算例で、実額や給付継続を保証するものではありません。免許と県採用の条件も別途必要です。
いくらになるか
国公立月額は100,000円以内、私立は180,000円以内。給付総額は月額×実際の給付月数。返還が生じない勤務期間は月5万円以下の給付月数×5/4、5万円超12万円以下×3/2、12万円超×5/3の合計(最大10年=120月)。国公立月10万円36月は360万円・54月勤務、私立月18万円36月は648万円・60月、72月は1,296万円・120月。免許取得・県採用合格等も必要。休止月不算入。
募集要項などの記載: 「○ 国公立大学に在籍している場合 月額 100,000円以内 ○ 私立大学に在籍している場合 月額 180,000円以内」
| 例 | 計算 | 補助額 |
|---|---|---|
| 国公立月10万円を36月給付する例 | 100,000×36=3,600,000。勤務36×3/2=54月 | 給付360万円、必要勤務54月(ほかの条件も必要) |
| 私立月18万円を36月給付する例 | 180,000×36=6,480,000。勤務36×5/3=60月 | 給付648万円、必要勤務60月 |
| 私立月18万円を72月給付する例 | 180,000×72=12,960,000。勤務72×5/3=120月、最大10年 | 給付1,296万円、必要勤務120月 |
計算例は、公式の算式に当てはめたものです。実際の額は審査・確定検査で決まります。
申請から給付・就業まで
修学から就業へ
- 1応募書類提出
- 2書類審査と面接
- 3選考結果通知
- 4獣医師会と契約
- 5修学資金給付
- 6免許取得と県採用試験
- 7所定勤務
いつ何をするか
- 1
応募書類9種を提出2026-06-15~2026-09-04必着
今年度受付終了。書留/持参、推薦書等が必要
- 2
書類審査・面接面接日時と場所は応募者へ直接連絡
募集1名、採用試験とは別
- 3
選考結果通知2026年10月下旬予定
申請者全員へ通知
- 4
県獣医師会と契約給付決定後
連帯保証人2名、詳細は決定時案内
- 5
修学資金給付契約後、2026年4月分に遡り給付開始
具体的支払日・頻度は未記載。正規修業年限、年度契約更新を確認
- 6
免許取得・県採用試験・勤務県要項は卒業後2年以内の免許、国は受験資格取得後2年以内。国は免許取得後1年以内等の就業
給付決定は採用決定ではない。勤務・返還条件を契約確認
次の募集に向けた準備では、大学の推薦書・在学証明と該当者の成績証明、家計支持者の前年所得資料など、本人だけでは作れない書類を確認します。応募書類は返却されず、到着後に電話で聴き取りを受ける場合があります。契約後に年度内4月へ遡って給付しますが、具体的な入金日と支払頻度は取得資料にありません。
他の修学資金との関係
ほかの制度と重ねられるか
- 前提 国の獣医師養成確保修学資金給付事業
「山形県獣医師職員養成修学資金給付事業は、 農林水産省が実施している「獣医療提供体制 整備推進総合対策事業」を活用しており、「獣医師養成確保修学資金給付事業実施規程」に 基づいて実施します。」
- 併用不可 同等趣旨の県・市町村・団体の修学資金給付制度
「(2) 山形県獣医師職員養成修学資金給付事業と同等の趣旨で実施している都道府県、 市町村、 団体等の修学資金給付制度の契約をしている方は応募できません。」
- 記載なし 日本学生支援機構等の一般奨学金
同じ目的で使える制度(当サイト掲載分)
併用できるかどうかは、それぞれの募集要項で確認してください。
同等趣旨の都道府県・市町村・団体の修学資金給付契約がある方は応募できません。国規程も同種の県修学資金を受ける予定の者を除きますが、県が本事業の共同負担者となる場合は例外です。一般奨学金の受給状況欄があることだけを理由に、併用できるとは判断しません。
対象・書類の確認
申請前の確認リスト
募集要項などの要件・注意書きを、確認しやすい形に並べたものです。すべて当てはまっても、対象になるとは限りません。
- 大学の獣医学専攻課程の1~6年生である県2(1)
- 卒業後速やかに山形県家畜保健衛生所の獣医師職員に従事する意思がある県2(1)
- 既に獣医師国家試験の受験資格を有する者ではない国第4・1(1)
- 同等趣旨の都道府県・市町村・団体等の修学資金給付契約をしていない県7(2)
- 同種の県修学資金を受給予定でない(共同負担者として県が参加する場合を除く)国第4・1(2)ア
- 直系血族・直系姻族や、その者が取締役等を務める法人が事業実施主体・共同負担者ではない国第4・1(2)イ
- 推薦書、家計支持者の前年所得資料、健康診断・戸籍/在学/該当者成績証明を用意できる県2(6)
- 別途の県採用試験に合格する必要があることを理解している県7(1)
- 契約時に同一世帯から2名ではない連帯保証人を用意でき、1名は原則父母等、他方は別家計である県5(2)
- 免許取得と就業・所定勤務期間の条件、未履行時の返還に対応できる県6・国第4・3~9
主な書類と取り寄せ先
| 書類 | 取り寄せ先 | 注意 |
|---|---|---|
| 応募書・履歴書(写真4×3cm)・志望動機400字以内・学長/学部長推薦書 | 県掲載様式と大学。志望動機はA4任意/原稿用紙、直筆/PC可 | |
| 家計支持者の前年所得証明又は源泉徴収票写し | 市町村または勤務先 | |
| 健康診断書、戸籍謄本(外国籍は住民票) | 医療機関・市町村 | |
| 在学証明、前年度大学在籍者は前年度成績証明 | 大学 | |
| 給付契約・連帯保証人2名 | 決定時に県獣医師会から案内 |
国規程では既に国家試験の受験資格を持つ者を学生対象から除き、直系血族・直系姻族等が事業主体や共同負担者となる場合も除外します。県は契約時に別家計の者を含む連帯保証人を求め、同一世帯から2名を立てることを認めていません。
事業が始まってからの決まり
休学・停学は翌月から復学月まで給付を休止し、留年も同様です。既払い分は復学翌月以後分へ振り替えます。退学、専攻変更、修学見込み喪失、著しい成績・性行不良や辞退などは契約解除・返還に関わります。
県要項は卒業後2年以内の免許取得と採用試験合格・家畜防疫員への就業を求めます。国規程は受験資格取得後2年以内の免許、免許取得後1年以内等の就業も定めます。給付総額と未勤務割合に基づく返還額に、別添の年10.95%加算金が加わり、原則は請求通知から6月以内に返還します。正当な理由なく期限を過ぎれば年10.95%の延滞利子もあります。
災害・疾病等の返還猶予、死亡・事故・心身故障や就業先の廃止、合意した別就業先に関する免除の規定があります。県要項と国規程の免除説明には差があるため、どの例外に当たるかは県・獣医師会で契約を確認します。海外技術協力や就業先都合の別業務の履行猶予は累積3年、災害・疾病・出産・育児・介護等は事情が続く間で、猶予期間は勤務期間に入りません。
就業予定先都合(人事異動を含む)で産業動物獣医師以外の業務へ従事し履行猶予の限度を超えた場合、国規程別添1(2)注2は返還算式の給付総額を事業実施主体が負担した給付総額に、別添2(4)注2は加算金算式の給付時ごとの金額を主体負担分に読み替える。山形県固有契約への適用は県・獣医師会で確認する。
修業状況の報告と就業調査があり、事前通告のない現地調査も行われます。学生の帳簿保存期間・財産処分期限・報告の具体日程は取得資料に定めがありません。国の細則の例は山形県獣医師会の契約細則そのものではないため、例から条件を補いません。
これまでの推移と変更点
過去の公式ページ・要領・予算資料から整理しました。
| 年度 | 受付期間 | 補助額など | 主な変化と出典 |
|---|---|---|---|
| 令和5年度(再募集) | 1.募集期間
令和5年9月19日火曜日から令和5年10月3日火曜日まで(当日消印有効:ただし、申し込みにあたり、必ず担当者へ電話で連絡すること)
2.募集人数
1名(大学1年生から6年生)
3.対象者
獣医学を専攻する大学生
大学卒業後速やかに獣医師免許を取得し、山形県の家畜保健衛生所の職員として勤務する意思を有している者
4.修学資金の給付額
国公立大学生:月額10万円以内
私立大学生:月額18万円以内
令和5年4月にさかのぼり、4月分から給付いたします。 県公式保存版・令和5年度(再募集)(確認日 2026年10月6日) | ||
| 令和6年度 | 1.募集期間
令和6年6月3日月曜日から令和6年9月6日金曜日まで
2.募集人数
1名(大学1年生から6年生)
3.対象者
獣医学を専攻する大学生
大学卒業後速やかに獣医師免許を取得し、山形県の家畜保健衛生所の職員として勤務する意思を有している者
4.修学資金の給付額
国公立大学生:月額10万円以内
私立大学生:月額18万円以内
令和6年4月にさかのぼり、4月分から給付いたします。 県公式保存版・令和6年度(確認日 2026年10月6日) | ||
| 令和7年度 | 1.募集期間
令和7年6月2日月曜日から令和7年9月5日金曜日まで
2.募集人数
1名(大学1年生から6年生)
3.対象者
獣医学を専攻する大学生
大学卒業後速やかに獣医師免許を取得し、山形県の家畜保健衛生所の職員として勤務する意思を有している者
4.修学資金の給付額
国公立大学生:月額10万円以内
私立大学生:月額18万円以内
令和7年4月にさかのぼり、4月分から給付いたします。 県公式保存版・令和7年度(確認日 2026年10月6日) | ||
| 令和8年度 | 2026年6月15日~9月4日(必着) | 国公立月10万円以内、私立月18万円以内 | 現行募集要項。決定年度4月分から遡り給付、正規修業年限に限る。 令和8年度募集要項(確認日 2026年10月6日) |
資料によって記載が違う点
- 給付期間と年度契約
- 決定年度4月から卒業年度3月、正規修業年限(県募集要項2(4) https://www.pref.yamagata.jp/documents/33966/isshikir8.pdf)
- 契約年度内、事業継続に限り受験資格取得年度まで更新可(国第4・2(2) https://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/attach/pdf/vetkakuho-60.pdf)
県の予定期間を基準にし、年度更新と事業継続条件は契約で確認
- 死亡等による返還免除
- 免許と県採用の①②を満たしたうえで勤務③又は死亡等④(県募集要項6(1) https://www.pref.yamagata.jp/documents/33966/isshikir8.pdf)
- 死亡等のほか就業先廃止・合意による別就業先も全部/一部免除可能(国第4・7 https://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/attach/pdf/vetkakuho-60.pdf)
国規程の例外も併記。県固有の契約・細則適用は窓口確認
これまでの推移から分かること
保存した令和5年度再募集・令和6年度・令和7年度のページと現行令和8年度募集要項では、国公立月10万円以内、私立月18万円以内という上限は共通です。令和5年度再募集は消印有効に加えて電話連絡が必要でしたが、今年度は必着です。再募集があった年度の記録は、将来の再募集を意味しません。
問い合わせ
山形県畜産振興課衛生担当、023-630-3350。書類は〒990-8570山形市松波二丁目8-1、県庁9階へ書留または持参です。
獣医師職員養成修学資金給付事業(大学生対象・令和8年度) の基本データ更新日 2026年10月6日
| 実施機関 | 山形県 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対象 | 個人 | ||||||||
| 概要 | 2026年10月6日時点で今年度の受付は終了。獣医学専攻の大学1~6年生1名を選考し、国公立は月10万円以内、私立は月18万円以内を条件付き給付。別途県採用試験と所定勤務が必要です。 | ||||||||
| 補助率 | 国公立月100,000円以内・私立月180,000円以内 | ||||||||
| 上限額 | 私立月180,000円以内(正規修業年限・条件付き給付) | ||||||||
| 対象経費 |
| ||||||||
| 主な要件(募集要項から) |
| ||||||||
| 募集期間 | |||||||||
| |||||||||
| 申請方法 | 県畜産振興課衛生担当へ書留または持参。封筒に獣医師職員養成修学資金関係書類。県庁9階平日8:30~17:15。提出書類返却なし | ||||||||
| 他の制度との併用 | 同等趣旨の他県・市町村・団体修学資金給付契約は応募不可。一般奨学金の受給状況記入欄はあるが併用可否の明記なし | ||||||||
| 問い合わせ先 | 山形県畜産振興課衛生担当 023-630-3350、〒990-8570山形市松波二丁目8-1県庁9階 | ||||||||
| 公式ページ | https://www.pref.yamagata.jp/140028/sangyo/nourinsuisangyou/nogyo/chikusan/juishisyuugakushikindaigakuseir5.html | ||||||||
出典:
- 県公式R8募集(確認日 2026-10-06)
- R8募集要項・応募様式全頁(確認日 2026-10-06)
- 県獣医師のススメ(大容量本文のみ)(確認日 2026-10-06)
- 農水省獣医師確保制度(確認日 2026-10-06)
- 国実施規程全第1~8・別添(確認日 2026-10-06)
- 国細則の例(山形県固有契約の正本ではない)(確認日 2026-10-06)
- 県保存版20240617123644(確認日 2026-10-06)
- 県保存版20260514170400(確認日 2026-10-06)
- 県保存版20230922053958(確認日 2026-10-06)
出典
- 県公式R8募集(確認日 2026-10-06)
- R8募集要項・応募様式全頁(確認日 2026-10-06)
- 県獣医師のススメ(大容量本文のみ)(確認日 2026-10-06)
- 農水省獣医師確保制度(確認日 2026-10-06)
- 国実施規程全第1~8・別添(確認日 2026-10-06)
- 国細則の例(山形県固有契約の正本ではない)(確認日 2026-10-06)
- 県保存版20240617123644(確認日 2026-10-06)
- 県保存版20260514170400(確認日 2026-10-06)
- 県保存版20230922053958(確認日 2026-10-06)
よくある質問
給付を受ければ県職員に採用されますか
給付決定は採用決定ではなく、別途県獣医師の採用試験を受け合格する必要があります。
同等の他県修学資金を受けています
同等趣旨の県・市町村・団体等の修学資金給付契約がある方は応募できません。
給付はいつからですか
県要項では契約締結後、決定年度4月に遡って開始します。具体的支払日は取得資料にありません。
受付状況は公式の募集期間から毎日計算しています。予算に達した場合など、期間中でも受付が終わることがあります。申請の前に、必ず実施機関の募集要項と窓口で最新の条件を確認してください。当サイトは申請の代行や採択の可否の判断は行っていません。編集方針
この記事の更新
- 2026年10月6日初版
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