受付中(2027年3月10日締切・あと155日) 制度の詳細
福島県の双葉中核的病院看護師移住支援金(令和8年度):基本100万円と加算、採用合格後に申請
県外から県内へ移住し中核的病院で看護師業務に従事する人を支援。基本100万円+子最大200万円+ひとり親100万円。採用予備試験合格・転入後、2027年3月10日必着。過去の他移住金受給も除外。
双葉地域における中核的病院看護師移住支援金は、県外から福島県内へ移住し、中核的病院で看護師として働く意思のある人を支援します。基本は1世帯100万円、対象の子ども1人100万円・最大2人、ひとり親世帯100万円の加算で、合算最大400万円です。
県は2026年5月29日に募集情報を公表し、募集は2名程度、申込みは2027年3月10日必着としています。県病院局のR8看護師採用選考予備試験に合格し、住民票を県内へ移した後の申請です。県や県内市町村の他の移住支援金を過去に受給した人も対象外となる点を確認します。
30秒でわかる要点
- 誰が
- 県外居住・医療機関勤務期間と採用予備試験等を満たす看護師
- 何に
- 県内への移住と中核的病院での看護師就業
- いくら
- 基本100万円、子1人100万円最大2人、ひとり親100万円、合算最大400万円
- いつまで
- 受付中・2027年3月10日締切(あと155日)
- 選ばれ方
- 内容審査で交付適当なら予算内決定・募集2名程度「県は、前条の規定による申請があったときは、その内容を審査し、移住支援 金を交付することが適当と認めるときは、速やかに当該申請者に交付の決定を通知 する。」
- 申請方法
- R8予備試験合格・住民票転入後、病院経営課へ申請兼実績、決定後請求
世帯の加算と年齢基準日
子育て加算は2026年4月1日時点18歳未満の養育世帯員を帯同する条件です。ひとり親加算はその子どもと父・母・養育者のいずれかからなる世帯です。児童3人以上でも子加算は2人まで。基本支給は世帯単位で、看護師人数を掛ける算式ではありません。
いくらになるか
基本100万円+100万円×対象児童数(2人まで)+ひとり親要件該当なら100万円。世帯単位。
募集要項などの記載: 「(1)基本支給 1世帯当たり100万円 (2)子育て加算 令和8年4月1日時点で18歳未満の養育する世帯員1人につき100万円(1世帯 あたり上限2人まで) (3)ひとり親世帯加算 1世帯当たり100万円」
| 例 | 計算 | 補助額 |
|---|---|---|
| 単身・子加算なし | 100万円+0+0 | 100万円 |
| 夫婦・対象児童3人 | 100万円+100万円×min(3,2)+0 | 300万円 |
| ひとり親・対象児童2人 | 100万円+100万円×2+100万円 | 400万円 |
計算例は、公式の算式に当てはめたものです。実際の額は審査・確定検査で決まります。
採用予備試験と住民票転入を先に確認
- 1県外居住と勤務を確認
- 2採用予備試験の合格
- 3県内への住民票転入
- 4申請兼実績の提出
- 5審査決定と請求
- 6支給後の継続報告
いつ何をするか
- 1
県外居住/勤務・試験資格・過去受給を確認
- 2
県病院局看護師採用予備試験合格第2回合格発表2026年11月6日予定
同試験申込9月24日終了、任期付登録試験とは区別。
- 3
2026年4月以後県内住民票転入・申請兼実績2027年3月10日必着
予備試験合格と転入後申請、移住費の先負担。
- 4
内容審査・決定兼確定通知・速やか請求
- 5
請求受理後速やか交付
- 6
継続居住就業・現況届申請から5年、1年ごと4月1日現在を5月末まで
第2回採用試験の受付は2026年9月24日到着までで終了、10月3日実施、11月6日合格発表予定です。採用予定は2027年4月1日ですが欠員等により本人の意向確認で前倒しの場合があります。通常の看護師予備試験は1985年4月2日以後生まれ、免許有又は取得見込み、採用日までの免許取得、公務員欠格条項非該当が条件です。これは試験の条件で、移住金独自の年齢上限ではありません。任期付登録試験だけの合格をこの移住金の予備試験合格と読み替えません。
移住金は交付決定後速やかに請求、請求受理後速やか支給とされ、所要日数の指定はありません。移住後申請なので移住経費の負担が入金に先行します。
他移住支援金は過去の受給も確認
ほかの制度と重ねられるか
- 併用不可 ふくしま移住支援金(国県市共同)
「過去に福島県又は福島県の各市町村が実施する他の移住支援金の交付を受けたことが ある場合は受給できません。」
- 併用不可 福島県12市町村移住支援金
「過去に福島県又は福島県の各市町村が実施する他の移住支援金の交付を受けたことが ある場合は受給できません。」
- 併用不可 喜多方市移住支援事業補助金(国県市共同)
「過去に福島県又は福島県の各市町村が実施する他の移住支援金の交付を受けたことが ある場合は受給できません。」
同じ目的で使える制度(当サイト掲載分)
併用できるかどうかは、それぞれの募集要項で確認してください。
県の一般移住支援、12市町村移住支援、国・県・市共同の喜多方市移住支援の公式ページを開きました。本制度は県又は県内市町村の他移住支援金の受給歴を除外し、返還命令対象や虚偽判明者も含みます。現に受給している人だけの除外ではありません。
県外にいた期間と就業先の条件
申請前の確認リスト
募集要項などの要件・注意書きを、確認しやすい形に並べたものです。すべて当てはまっても、対象になるとは限りません。
- 2024年4月1日から県内住民票を移す直前まで連続県外居住、2026年4月1日から同直前まで連続県外医療機関勤務。実施要領第2・要綱2/3・公募
- 2026年4月1日以後住民票を伴う県内転入、自分の意思で県内5年以上生活拠点を置く。県内居住先を双葉郡に限定する文はない。実施要領第2・要綱2/3・公募
- R8県病院局(県立病院)採用選考予備試験の看護師職種合格、申請時に中核的病院(開所前ふたば医療センター附属病院)看護師5年以上従事意思。合格・転入後申請、通常の任期付登録試験だけでは要領の予備試験合格を満たすと確認できない。実施要領第2・要綱2/3・公募
- 県又は県内市町村の他移住支援金を過去に受給していない(返還命令対象、虚偽判明者も含む)。現に受給中だけの除外ではない。実施要領第2・要綱2/3・公募
- 反社又は関係者でない、日本人又は永住者/日本人配偶者等/永住者配偶者等/定住者/特別永住者、移住直前居住地市区町村民税滞納なし、県が不適当と認める者でない。実施要領第2・要綱2/3・公募
- 子加算は2026年4月1日時点18歳未満を帯同、養育世帯員1人100万円/最大2人。ひとり親加算は同日時点18歳未満世帯員と父/母/養育者のいずれかからなる子育て世帯。実施要領第2・要綱2/3・公募
- 基本1世帯100万円、子100万円×最大2人、ひとり親100万円、最大合算400万円。募集2名程度、2027年3月10日必着、施行2026年5月25日。実施要領第2・要綱2/3・公募
主な書類と取り寄せ先
| 書類 | 取り寄せ先 | 注意 |
|---|---|---|
| 申請兼実績1号、写真付身分証コピー、世帯全員住民票/移住元除票等 | 県様式/市町村 | 世帯金額申請は登録者含む2人以上移住元確認。 |
| 転入直前1月1日住所地市区町村民税非滞納証明、県外医療機関勤務証明 | 前住所市区町村・旧勤務医療機関 | |
| 誓約2号・個人情報同意3号・必要と県が認める書類 | 県掲載様式 | |
| 決定後請求6号、該当通知再交付7号、現況9号、転出10/転居11号 | 県掲載様式 |
2024年4月1日から転入直前まで連続県外居住、2026年4月1日から転入直前まで連続県外医療機関勤務が必要です。県内転入は同年4月1日以後、県内居住5年以上と中核的病院の看護師業務5年以上の意思を確認します。開所前はふたば医療センター附属病院です。県内の居住先を双葉郡だけに限定する記載はありません。
反社関係者は除外。日本人又は指定の永住者・配偶者等・定住者・特別永住者、移住直前居住地の市区町村民税非滞納等が条件です。提出する納税証明は転入直前1月1日の住民登録地のもの。県外医療機関勤務証明、移住元除票等、世帯全員住民票、顔写真付身分証、誓約・個人情報同意も必要です。
事業が始まってからの決まり
申請から3年未満の県外転出・対象職辞職は全額、3年以上5年以内は半額返還となる場合があります。ただし辞職後半年以内に双葉郡6町2村の医療機関で看護師として無期雇用となり、現況報告時も継続している場合は辞職返還の例外です。8町村は広野・楢葉・富岡・川内・大熊・双葉・浪江・葛尾です。災害・病気等やむを得ない事情を県が認める場合、全部又は一部免除が可能です。
虚偽不正・要件外判明等は取消・返還の場合があります。申請日から5年経過まで1年ごと、4月1日現在の居住就業を5月末まで現況届で報告。県内転居・県外転出予定も報告し、必要な報告・立入調査に応じます。申請・請求取下げは県へ通知、通知紛失は再交付願です。財産処分・帳簿保存年数・加算金・一般計画変更承認の規定は本要綱・要領に確認できません。
これまでの推移と変更点
過去の公式ページ・要領・予算資料から整理しました。
| 年度 | 受付期間 | 補助額など | 主な変化と出典 |
|---|---|---|---|
| 令和8年度 | 5月29日掲載、翌3月10日まで | 基本100万円/子最大200万円/ひとり親100万円 | 5月25日要綱施行。6月13日保存版も同じ額・期限・2名程度を表示。以前年度版未確認。 6月13日アーカイブ(確認日 2026年10月6日) |
これまでの推移から分かること
要綱と要領は2026年5月25日施行・適用です。同年6月13日のアーカイブも現在と同じ基本額・加算・募集人数・期限を表示します。以前の年度資料は確認できず、過去に同条件が続いていたとは断定しません。
問い合わせ先
福島県病院局病院経営課(医大の双葉中核的病院整備準備室駐在)、024-547-1019、chuukaku.jinzai@pref.fukushima.lg.jp。試験は024-521-7226です。
双葉地域における中核的病院看護師移住支援金 の基本データ更新日 2026年10月6日
| 実施機関 | 福島県 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対象 | 個人 | ||||||||
| 概要 | 県外から県内へ移住し中核的病院で看護師業務に従事する人を支援。基本100万円+子最大200万円+ひとり親100万円。採用予備試験合格・転入後、2027年3月10日必着。過去の他移住金受給も除外。 | ||||||||
| 補助率 | 基本と該当加算の定額合算 | ||||||||
| 上限額 | 基本100万円、子1人100万円最大2人、ひとり親100万円、合算最大400万円 | ||||||||
| 対象経費 |
| ||||||||
| 主な要件(募集要項から) |
| ||||||||
| 募集期間 | |||||||||
| |||||||||
| 申請方法 | R8予備試験合格・住民票転入後、病院経営課へ申請兼実績、決定後請求 | ||||||||
| 他の制度との併用 | 県又は県内市町村他移住支援金の過去受給者は対象外、返還者も含む | ||||||||
| 問い合わせ先 | 福島県病院局病院経営課(医大整備準備室駐在)024-547-1019 chuukaku.jinzai@pref.fukushima.lg.jp、採用試験024-521-7226 | ||||||||
| 公式ページ | https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/25010a/futabaijyuusien.html | ||||||||
出典:
- 県公式5月29日(確認日 2026-10-06)
- 交付要綱14条・返還別表(確認日 2026-10-06)
- 実施要領9章(確認日 2026-10-06)
- 案内・FAQ(確認日 2026-10-06)
- R8第2回採用予備試験(確認日 2026-10-06)
- ふくしま移住支援金(確認日 2026-10-06)
- 県12市町村移住支援金(確認日 2026-10-06)
- 国県市共同・喜多方市移住支援事業(確認日 2026-10-06)
- 6月13日アーカイブ(確認日 2026-10-06)
出典
- 県公式5月29日(確認日 2026-10-06)
- 交付要綱14条・返還別表(確認日 2026-10-06)
- 実施要領9章(確認日 2026-10-06)
- 案内・FAQ(確認日 2026-10-06)
- R8第2回採用予備試験(確認日 2026-10-06)
- ふくしま移住支援金(確認日 2026-10-06)
- 県12市町村移住支援金(確認日 2026-10-06)
- 国県市共同・喜多方市移住支援事業(確認日 2026-10-06)
- 6月13日アーカイブ(確認日 2026-10-06)
よくある質問
いつ移住金を申請しますか。
R8看護師採用選考予備試験に合格し、県内へ住民票転入した後です。
他の移住金を返還したことがあります。
過去に県又は県内市町村の他移住支援金を受けた者は、返還命令対象者も含め除外されます。
辞職すると必ず返還ですか。
申請から5年以内の対象職辞職は返還の場合がありますが、半年以内に双葉郡8町村の医療機関で看護師の無期雇用となり現況報告時も継続する例外等があります。
受付状況は公式の募集期間から毎日計算しています。予算に達した場合など、期間中でも受付が終わることがあります。申請の前に、必ず実施機関の募集要項と窓口で最新の条件を確認してください。当サイトは申請の代行や採択の可否の判断は行っていません。編集方針
この記事の更新
- 2026年10月6日初版
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