補助金ちず

受付中(随時) 制度の詳細

福井市のすみずみ子育てサポート事業(令和8年度):一時預かりの利用料を1時間650〜1,500円まで補助、手続きは施設の窓口

福井市に住民登録があり、小学校就学前までの児童を養育する人が、一時預かり・送迎・生活支援を使うときの利用料を、1時間あたり650円・1,000円・1,500円のいずれかを上限に補助する制度です。補助対象時間は子ども1人あたり月70時間まで。利用する施設へ事前予約をして窓口で利用申請書を出す形で、リーフレットには市での手続きは不要とあります。

更新公式ページの確認日 2026年10月2日補助金ちず 編集部

福井市一時預かりや送迎の利用料を市が補助補助金ちず

福井市のすみずみ子育てサポート事業は、保護者の通院、就職活動、冠婚葬祭などで、家庭では一時的に子どもを養育できないときの一時預かり・送迎・生活支援について、利用料の一部を市が補助する制度です。福井市に住民登録があり、小学校就学前までの児童を養育する人が対象です。小学校3年生までの児童は、放課後児童クラブに入会できない場合などに限られます。

補助は、利用料のうち1時間あたり650円を上限とします。18歳未満の子が2人以上いる世帯の第2子以降と多胎児は1,000円、ご家庭での一時預かり(訪問型)は出生順位を問わず1,500円が上限です。補助の対象時間は子ども1人あたり月70時間までです。公式ページに申請期間の記載はなく、利用の都度、施設へ事前予約をして窓口で利用申請書を出します。気をつける点は、施設ごとに1日あたりの定員があることと、施設等利用給付認定を受けている場合は一旦利用料金の全額を支払う必要があることです。

30秒でわかる要点

誰が
福井市に住民登録があり、小学校就学前までの児童を養育する人(小学校3年生までの児童は条件つき)。第1子を出産予定の妊婦は生活支援のみ
何に
家庭で一時的に子どもを養育できないときの、認可外保育施設での一時預かり、訪問型の一時預かり、送迎、生活支援の利用料
いくら
1時間あたりの補助の上限額。施設型の一時預かり・送迎・生活支援は第1子650円、第2子以降・多胎児1,000円(就学後は650円)。生後1か月未満の第1子(生活支援のみ)1,000円、第1子出産予定の妊婦(生活支援のみ)650円。訪問型の一時預かりは出生順位を問わず1,500円。補助対象時間は子ども1人あたり月70時間まで
いつまで
受付中・随時
選ばれ方
利用の都度、事前予約と利用申請書の提出で利用する(審査会や予算上限の記載なし。施設ごとに1日あたりの定員がある)「事前予約…1日あたりの定員がありますので、利用を希望する日時を各施設へ事前にご連絡ください。」
申請方法
利用したい日時を各施設へ事前予約し、各施設の窓口で利用申請書(事前登録書)と利用実績簿に記入して提出する。リーフレットに「市でのお手続きは不要です」とある

サービスの種類と補助額

補助の対象になるサービスは、認可外保育施設での一時預かり(施設型)、ご家庭での一時預かり(訪問型)、送迎、生活支援の4種類です。送迎は徒歩、公共交通機関、タクシーのみで、生活支援はお子さん及び保護者が在宅のときだけです。

区分 対象サービス 1時間あたりの市の補助額(上限)
第1子 施設型の一時預かり・送迎・生活支援 650円
第2子以降・多胎児(18歳未満の子が2人以上いる世帯) 施設型の一時預かり・送迎・生活支援 1,000円
生後1か月未満の第1子 生活支援のみ 1,000円
第1子出産予定の妊婦 生活支援のみ 650円
出生順位を問わず一律 訪問型の一時預かり 1,500円

第2子以降でも、就学後の補助額は1時間あたり650円です。

事業者一覧(令和8年4月1日現在)の数字を補助額と並べると、次のようになります。施設型8施設の利用料はいずれも1時間1,000円です。自己負担は、第1子と就学後が350円、第2子以降と多胎児が0円と一覧に書かれています。一方、訪問型は事業者ごとに利用料が違います。家庭支援サービス(福井市シルバー人材センター)は1,500円で、補助額と同じです。ベビーシッターくれいどるの月〜金曜日9時〜18時は1,800円、子育てサポートセンターとらいあんぐるの月〜金曜日8時〜18時は2,000円です。補助額が出生順位を問わず一律なので、利用料が高い事業者ほど差額の自己負担が増えます。

上の金額は、事業者一覧に書かれた1時間あたりの利用料です。登録料、入会金、年会費、交通費、延長保育料などが別に書かれている事業者があります。これらが補助の対象になるかは、市のページに書かれていません。

いくらになるか

補助額=(施設・事業者の利用料と区分ごとの上限額の低い方)×利用時間。補助対象は子ども1人あたり月70時間まで。利用者の負担は、利用料から補助額を引いた差額

募集要項などの記載: 「各施設の利用料金のうち、一時間あたり650円を上限に補助します。さらに、18歳未満のお子さんが2人以上いる世帯における第2子以降のお子さん及び多胎児が利用する場合、一時間あたり1000円を上限に補助します。ご負担する利用料金は、施設の利用料と市の補助額の差額分となります。補助対象時間はお子さん一人あたり月70時間までです(複数施設の利用も可)。」
例計算補助額
第1子(就学前)が、利用料1時間1,000円の施設で10時間利用(施設型)補助額は650円×10時間=6,500円。利用料は1,000円×10時間=10,000円から補助を引く補助6,500円、自己負担3,500円
18歳未満の子が2人以上いる世帯の第2子(就学前)が、同じ施設で10時間利用(施設型)補助額は1,000円×10時間=10,000円。利用料は1,000円×10時間=10,000円から補助を引く補助10,000円、自己負担0円
第1子が、利用料1時間1,800円の訪問型(月〜金曜日の9時〜18時)で3時間利用補助額は1,500円×3時間=4,500円。利用料は1,800円×3時間=5,400円から補助を引く補助4,500円、自己負担900円(登録料・年会費・交通費などは別)

計算例は、公式の算式に当てはめたものです。実際の額は審査・確定検査で決まります。

対象になる人と利用の理由

対象は、福井市に住民登録がある、小学校就学前までの児童を養育する人です。小学校3年生までの児童は、放課後児童クラブに入会できない場合、または入会していても開所していない時間帯の利用の場合に対象です。世帯で第1子を出産予定の妊婦は、生活支援のみ対象です。

利用の理由は、公式ページでは「保護者の通院、就職活動、冠婚葬祭等」とされています。利用申請書の注には、おおむね次のような事由が並びます。

  • 就職活動、冠婚葬祭、看護・介護、通院・体調不良
  • 免許取得・更新の事務手続き、家事支援や引越し作業、習い事や勉強
  • 行事・ボランティア活動、休息・リフレッシュ、保育所等入所までの一時的な預かり
  • 子供の看護等の間の生活支援、残業

一方、仕事については、同じ注に「仕事(原則、継続就労など保育所利用が可能な場合は除く)」とあります。福井県の実施要綱も、仕事を理由とした場合で、市町が就労状況などから保育所利用が可能と判断できたときは補助対象としないと定めています。県の要綱は県が市町に示す基準です。福井市が定めた要綱は、今回調べた範囲では確認できませんでした。

県の実施要綱は、保育所等による保育や放課後児童健全育成事業など、既存の子育て支援制度による事業を補助の対象から除いています。事業者側にも条件があり、施設型は認可外保育施設としての届出、訪問型は認可外の居宅訪問型保育事業者としての届出が要ります。

県の事業を市が実施するしくみ

すみずみ子育てサポート事業は福井県の事業で、実施主体は市町です。県のページには「補助内容は市町によって異なります」とあるため、福井市の額や手続きは市のページを基準にします。

福井県実施要綱を定め、市町の事業に補助金を交付する
福井市補助額と利用手続きを定め、事業者一覧を示す
施設・事業者事前予約と利用申請書を受け付け、サービスを提供する

利用までの流れ

利用の流れは、事前予約、利用申請、サービスの利用の順です。市役所での手続きは、リーフレットでは不要とされています。

利用までの流れ

  1. 1事業者一覧で施設を選ぶ
  2. 2各施設へ事前予約
  3. 3窓口で利用申請書を提出
  4. 4サービスを利用
  5. 5利用実績簿に署名

市での手続きは不要とリーフレットにあります

いつ何をするか

  1. 1

    事業者一覧から施設・事業者を選び、利用したい日時を事前に予約する利用日の前

    1日あたりの定員がある。営業時間・利用料金・対象年齢は各施設に問い合わせる

  2. 2

    各施設の窓口で、利用申請書(事前登録書)と利用実績簿に記入して提出する利用開始時

    リーフレットに「市でのお手続きは不要です」とある。妊婦と生後1か月未満の第1子は母子手帳の写しを添える欄がある

  3. 3

    サービスを利用し、利用料のうち補助額を超える差額を支払う利用の都度

    利用実績簿の保護者署名欄に、利用日ごとに直筆で署名する。補助対象は子ども1人あたり月70時間まで

  4. 4

    施設等利用給付認定を受けている場合は、無償化の請求手続きをする請求は4月・7月・10月・1月の年4回。振込は請求月の翌月の予定

    この場合は一旦施設に利用料金の全額を支払う。請求先は市のこども保育課

利用申請書は、無償化における認可外保育施設利用事前登録書を兼ねています。また、申請書には、福井市が住民基本台帳の世帯情報と施設等利用給付認定の情報を閲覧することへの同意が書かれています。妊婦と生後1か月未満の第1子には、母子手帳の写しを添える欄があります。

利用が始まってからの決まり

  • 利用日ごとに、利用実績簿の保護者署名欄に直筆で署名します。利用時間の合計は事業者が記入します。
  • 利用申請書には「サポートを必要とする期間」を書く欄があります。
  • 補助対象時間は月70時間までです。2015年の版には「1ヵ月70時間を越えた場合は、通常の利用料金でのご利用となります。」と書かれていました。現在のページに、超えた分の扱いを書いた文はありません。
  • 利用者向けの決定の取消しや返還を定めた記載は、今回確かめた資料の中にはありません。県の実施要綱が定める実績報告や賠償責任保険は、市町が行う手続きです。

ほかの制度と重ねられるか

同じ目的で使える制度(当サイト掲載分)

併用できるかどうかは、それぞれの募集要項で確認してください。

重ね方のうち、市のページに書かれているのは次の点です。

  • 施設等利用給付認定を受けている場合は、一旦施設に利用料金の全額を支払います。
  • 市の無償化の請求ページは、福井大学教育学部附属幼稚園に在籍し、施設等利用給付認定第2号又は第3号で認可外保育施設等を利用した人について、各月の利用料が月額給付上限額を超えた場合に、すみずみ子育てサポート事業の利用などに当たる人は請求書類を持参するよう案内しています。
  • 一時預かり事業(保育園・認定こども園など)と在宅育児応援手当には、すみずみ子育てサポート事業との関係を書いた記載はありません。在宅育児応援手当には、認可保育園、認定こども園、幼稚園のいずれにも在園していないことという要件があります。

申請前の確認リスト

募集要項などの要件・注意書きを、確認しやすい形に並べたものです。すべて当てはまっても、対象になるとは限りません。

  • 利用する保護者と子どもが、福井市に住民登録をしている利用対象者
  • 養育する児童が小学校就学前までである。小学校3年生までの児童なら、放課後児童クラブに入会できない、または入会していても開所していない時間帯の利用である利用対象者
  • 妊婦の場合、世帯での第1子の出産予定であり、利用が生活支援だけである利用対象者・サービスの種類
  • 利用の理由が、通院、就職活動、冠婚葬祭などで、家庭で一時的に養育できない場合にあたる(申請書の事由欄に「有・無」を書く)事業の概要・利用申請書
  • 仕事を理由にする場合、継続就労など保育所利用が可能な場合は除かれることを確かめた利用申請書(サポートを必要とする事由の注)・県実施要綱9(3)
  • 第2子以降・多胎児の1,000円を使うなら、18歳未満のお子さんが2人以上いる世帯である(就学後は650円)利用料の補助額 ※1
  • 送迎は徒歩・公共交通機関・タクシーだけ、生活支援はお子さん及び保護者が在宅のときだけという条件を確かめたサービスの種類
  • 利用する施設・事業者が事業者一覧にあり、対象年齢・営業日時・利用料金を確かめた実施施設(事業者一覧)
  • 利用したい日時を、各施設へ事前に予約した利用手続き方法
  • 1か月の補助対象時間が、お子さん一人あたり70時間以内である利用料の補助額
  • 妊婦、または生後1か月未満の第1子の場合、母子手帳の写しを用意した利用申請書 ※2・※3
  • 利用申請書の、市が住民基本台帳の世帯情報と施設等利用給付認定の情報を閲覧することへの同意を確かめた利用申請書
  • 施設等利用給付認定を受けている場合、一旦施設に利用料金の全額を支払う必要があることを確かめた利用料の補助額の注記
  • 登録料・入会金・年会費・交通費などが補助の対象になるかを施設・事業者に確かめた(市のページに記載なし)事業者一覧の備考欄

主な書類と取り寄せ先

書類取り寄せ先注意
利用申請書(事前登録書)(様式第2号、R8.4.1~)市のページからダウンロード。各施設の窓口で提出幼児教育・保育無償化における認可外保育施設利用事前登録書を兼ねる
利用実績簿(R8.4.1~)市のページからダウンロード。各施設の窓口で提出利用日ごとに保護者が直筆で署名。事業者が合計時間を記入
母子手帳の写し手元の母子手帳妊婦は氏名が分かる箇所、生後1か月未満の第1子は子どもの生年月日が分かる箇所
福井市すみずみ子育てサポート事業者一覧市のページ令和8年4月1日現在。施設型8施設は利用料1時間1,000円で、自己負担は第1子・就学後350円、第2子以降・多胎児0円。ご家庭での援助は4事業者で、訪問型の利用料は家庭支援サービス1,500円、ベビーシッターくれいどるの月〜金曜日9時〜18時1,800円、子育てサポートセンターとらいあんぐるの月〜金曜日8時〜18時2,000円。登録料・年会費・交通費などが別に書かれた事業者がある

市と県の資料で文言が違う点は、次のとおりです。

  • 月70時間の数え方:市は「補助対象時間はお子さん一人あたり月70時間までです(複数施設の利用も可)」としています。一方、県の実施要綱は、施設型は一施設につき児童一人あたり月70時間以内としています。
  • 生後1か月未満の第1子と妊婦:県のページと要綱には、35時間を境にした区分があります。市のページに時間区分の記載はありません。
  • 家庭支援サービスの住所:市のページと事業者一覧で、書かれている住所が違います。

これまでの推移と変更点

過去の公式ページ・要領・予算資料から整理しました。

年度受付期間補助額など市区町村の予算主な変化と出典
平成27年度随時(ページに期間の記載なし)1時間あたり350円。第3子以降の就学前児童は700円。月70時間まで取得できた最も古い版(2015年4月8日更新)。サポートは一時預かり、送迎、家事援助の3種
福井市 すみずみ子育てサポート事業(2015年4月の版・ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026年10月2日)
令和元年度随時(ページに期間の記載なし)1時間あたり350円を上限。第3子以降の就学前児童は700円を上限。1施設当たり月70時間(妊婦は35時間)まで世帯で第1子を出産予定の妊婦の家事援助が対象に載る(ページに「平成28年度から補助対象が一部変更」とある)。額は2015年の版と同じ
福井市 すみずみ子育てサポート事業(2019年7月の版・ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026年10月2日)
令和4年度随時(ページに期間の記載なし)1時間あたり350円を上限。子だくさんふくいプロジェクトの対象は700円を上限700円の対象が、2019年の版の「第3子以降」から「子だくさんふくいプロジェクトの対象」の書き方になる。補助時間の上限はチラシ参照とされ、ページに数字なし
延利用人数は14,313人(ふくい市政のあらまし 令和7年度版)
福井市 すみずみ子育てサポート事業(2022年4月更新の版・ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026年10月2日)
令和5年度随時(ページに期間の記載なし)1時間あたり350円を上限。18歳未満のお子さんが2人以上いる世帯の第2子以降と多胎児は700円を上限700円の対象が「第2子以降のお子さん及び多胎児」と書かれる。利用申請書の様式がページに載る
延利用人数は19,212人(ふくい市政のあらまし 令和7年度版)
福井市 すみずみ子育てサポート事業(2023年4月更新の版・ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026年10月2日)
令和6年度随時(ページに期間の記載なし)令和5年度と同じ(350円・700円)額の変更なし。ページ冒頭の説明が「保護者の通院、就職活動、冠婚葬祭等の理由で」に変わる(リーフレットはR6.2)
延利用人数は19,235人(ふくい市政のあらまし 令和7年度版)
福井市 すみずみ子育てサポート事業(2024年2月更新の版・ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026年10月2日)
令和7年度随時(ページに期間の記載なし)施設型・送迎・生活支援は650円、第2子以降・多胎児は1,000円、訪問型の一時預かりは出生順位を問わず1,500円。お子さん一人あたり70時間まで上限額が350円・700円から650円・1,000円に上がり、訪問型の一時預かりは出生順位を問わず1,500円の別枠になる。生後1か月未満の第1子(1,000円)と妊婦(650円)の行が載る。利用申請書(事前登録書)と利用実績簿が登場し、施設の利用料と市の補助額の差額が負担と明記される(県の実施要綱は令和7年4月1日施行)
福井市 すみずみ子育てサポート事業(2025年4月更新の版・ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026年10月2日)
令和8年度随時(ページに期間の記載なし)令和7年度と同じ(650円・1,000円・1,500円)。お子さん一人あたり月70時間まで(複数施設の利用も可)歳入の県補助金「すみずみ子育てサポート事業補助金」45,365千円(令和8年度予算に関する説明書。事業費の総額ではない)額の変更なし。「補助対象時間はお子さん一人あたり月70時間までです(複数施設の利用も可)」の文が加わる。ご家庭での援助一覧で、子育てサポートセンターとらいあんぐるの送迎が「〇※」から「×」に変わる。事業者一覧は令和8年4月1日現在
すみずみ子育てサポート事業(福井市、最終更新日:2026年4月1日)(確認日 2026年10月2日)

福井市の予算では、令和8年度の歳入に県補助金「すみずみ子育てサポート事業補助金」45,365千円がある。県の補助であり、事業費の総額ではない。歳出側の事業費は、確認した予算資料で事業名から見つけられなかった。延利用人数は、ふくい市政のあらまし(令和7年度版)のすみずみ子育てサポート事業の項の表による。令和5年度の19,212は、福井市こども未来計画(案)の利用実績(19,212人日/年)と一致する。過去の版は取得できた6版だけで、版の間の年度は確かめていない。令和8年4月のリーフレットには、訪問型について「補助額を350円(または700円)から 1,500 円に UP!」とある。市のページに、額が変わった日付の記載はない。 予算額の出典: 令和8年度予算に関する説明書(福井市。PDFが大きいため該当部分を抜き出して保存)(確認日 2026年10月2日)

資料によって記載が違う点

  • 月70時間の数え方
    • 補助対象時間はお子さん一人あたり月70時間までです(複数施設の利用も可)(福井市のページ(2026年4月1日更新))
    • 施設型については、一施設につき児童一人あたり月70時間以内とする。(福井県の実施要綱(R7.4施行))
    • 1施設当たり月70時間(妊婦の方は35時間)までが補助の対象となります。(福井市のページ(2019年7月の版))

    現在の市のページは「お子さん一人あたり」で「複数施設の利用も可」と書く。県の要綱は施設ごとの上限。記事では両方を示し、市のページの文言を主とした。個別の数え方は市(こども政策課)に確かめる

  • 生後1か月未満の第1子と妊婦の補助の時間区分
    • 生後1か月未満の第1子(生活支援のみ)1,000円。第1子出産予定の妊婦(生活支援のみ)650円。時間区分の記載なし(福井市のページ)
    • 生後1か月未満の第1子は35時間以内1,000円・35時間以上70時間以内650円。妊婦は35時間以内650円・35時間以上は補助なし(福井県のページ)
    • 生活支援は、子育て家庭は一事業者につき月70時間以内、妊婦家庭は一事業者につき月35時間以内(福井県の実施要綱)

    県のページは「補助内容は市町によって異なります」と書く。市のページには時間区分の記載がなく、福井市で35時間の区分が適用されるかは資料からは分からない。市に確かめる

  • 家庭支援サービス(福井市シルバー人材センター)の住所
    • 福井市田原1丁目13-6(福井市シルバー人材センター・ワークプラザ内)(福井市のページの「ご家庭での援助一覧」)
    • 福井市文京1-26-10(シルバー人材センター・ワークプラザ内)(事業者一覧(令和8年4月1日現在))

    電話番号(27-0801)は同じ。どちらが現在の所在地かは資料から判断できないため、利用前に電話で確かめる

これまでの推移から分かること

  • 補助の上限額は、取得できた2015年の版から2024年2月更新の版まで、1時間あたり350円で、一部の世帯は700円でした。2025年4月更新の版で、650円と1,000円になり、訪問型は1,500円と書かれています。
  • 700円の対象は、2019年の版では「第3子以降」、2022年の版では「子だくさんふくいプロジェクトの対象」、2023年の版では「18歳未満のお子さんが2人以上いる世帯における第2子以降のお子さん及び多胎児」と書かれています。
  • 第1子を出産予定の妊婦の家事援助は、2015年の版になく、2019年の版にあります。
  • 令和8年度のページでは、額は令和7年度と同じです。「複数施設の利用も可」の文が加わり、ご家庭での援助一覧では、とらいあんぐるの送迎が「〇※」から「×」に変わっています。
  • 福井市の令和8年度予算の歳入には、県補助金「すみずみ子育てサポート事業補助金」が45,365千円あります。事業費の総額ではありません。延利用人数は、令和4年度14,313人、令和5年度19,212人、令和6年度19,235人です。

問い合わせ先

福井市 こども未来部 こども政策課です。電話番号は0776-20-5412、受付は平日8時30分から17時15分です。各施設の営業時間・利用料金・対象年齢は、各施設へ問い合わせるよう公式ページに書かれています。

福井市 すみずみ子育てサポート事業(令和8年度) の基本データ更新日 2026年10月2日

実施機関福井市
対象個人
概要福井市に住民登録があり、小学校就学前までの児童を養育する人が、通院や就職活動などで家庭で一時的に子どもを養育できないときに、認可外保育施設での一時預かり、訪問型の一時預かり、送迎、生活支援を使う場合の利用料を補助する事業。補助は1時間あたり650円、1,000円、1,500円のいずれかを上限とし、補助対象時間は子ども1人あたり月70時間まで。
補助率利用料のうち、1時間あたり650円(18歳未満2人以上の世帯の第2子以降・多胎児は1,000円、訪問型の一時預かりは1,500円)を上限に補助。差額が利用者の負担
上限額1時間あたりの補助の上限額。施設型の一時預かり・送迎・生活支援は第1子650円、第2子以降・多胎児1,000円(就学後は650円)。生後1か月未満の第1子(生活支援のみ)1,000円、第1子出産予定の妊婦(生活支援のみ)650円。訪問型の一時預かりは出生順位を問わず1,500円。補助対象時間は子ども1人あたり月70時間まで
対象経費
  • 認可外保育施設での一時預かり(施設型)の利用料
  • ご家庭での一時預かり(訪問型)の利用料
  • 保育園・認定こども園・幼稚園・小学校・児童クラブ等への送迎の利用料(徒歩、公共交通機関、タクシーのみ)
  • 食事の用意・買い物・洗濯・掃除などの生活支援の利用料(お子さん及び保護者在宅時のみ)
主な要件(募集要項から)
  • 福井市に住民登録がある、小学校就学前までの児童を養育する人
  • 小学校3年生までの児童は、放課後児童クラブに入会できない場合、または入会していても開所していない時間帯の利用の場合に対象
  • 世帯で第1子を出産予定の妊婦は、生活支援のみ対象
  • 保護者の通院、就職活動、冠婚葬祭等の理由で、家庭で一時的にお子さんを養育できない場合の利用
  • 仕事を理由とする利用は、申請書の事由欄に「仕事(原則、継続就労など保育所利用が可能な場合は除く)」とある。県の実施要綱も、市町が就労状況などから保育所利用が可能と判断できた場合は補助対象としないとする(県の要綱の定め)
  • 保育所・認定こども園・幼稚園・小学校等における保育や放課後児童健全育成事業など、既存の子育て支援制度による事業は除く(県の実施要綱の定め)
  • 第2子以降・多胎児の1,000円は、18歳未満のお子さんが2人以上いる世帯に限る。就学後の補助額は1時間あたり650円
  • 補助対象時間はお子さん一人あたり月70時間まで(複数施設の利用も可)
  • 施設型は認可外保育施設としての届出、訪問型は認可外の居宅訪問型保育事業者としての届出が、事業者側の条件(県の実施要綱の定め)
  • 利用申請書で、福井市が住民基本台帳の世帯情報と施設等利用給付認定の情報を閲覧することに同意する
募集期間
回受付開始締切備考
令和8年度2026-04-01随時(予算がなくなり次第終了)随時利用できる事業。公式ページに申請期間・終了日の記載なし。利用申請書・利用実績簿は令和8年4月1日からの様式。1日あたりの施設の定員があるため事前予約が必要
申請方法利用したい日時を各施設へ事前予約し、各施設の窓口で利用申請書(事前登録書)と利用実績簿に記入して提出する。リーフレットに「市でのお手続きは不要です」とある
他の制度との併用福井市のページに、ほかの制度との併用の可否を一般的に定めた記載なし。施設等利用給付認定を受けている場合は、一旦施設に利用料金の全額を支払う(市のページの注記)。市の無償化の請求ページには、すみずみ子育てサポート事業の利用が請求の該当例として載っている
問い合わせ先福井市 こども未来部 こども政策課(0776-20-5412、平日8時30分から17時15分)
公式ページhttps://www.city.fukui.lg.jp/fukusi/kosodate/sien/sumizumi.html

出典:

出典

よくある質問

市役所での申請は必要ですか?

リーフレットには「市でのお手続きは不要です」とあります。利用したい日時を各施設へ事前に予約し、各施設の窓口で利用申請書(事前登録書)と利用実績簿に記入して提出する手順です。

第2子以降の補助額1,000円は、どのような世帯が対象ですか?

公式ページでは、18歳未満のお子さんが2人以上いる世帯における第2子以降のお子さん及び多胎児が利用する場合に、一時間あたり1000円を上限に補助するとされています。就学後の補助額は1時間当たり650円です。

補助を受けられる時間に上限はありますか?

福井市のページには「補助対象時間はお子さん一人あたり月70時間までです(複数施設の利用も可)」とあります。福井県の実施要綱は施設型について一施設につき月70時間以内としており、数え方は文言が違うため、市(こども政策課)への確認が必要です。

受付状況は公式の募集期間から毎日計算しています。予算に達した場合など、期間中でも受付が終わることがあります。申請の前に、必ず実施機関の募集要項と窓口で最新の条件を確認してください。当サイトは申請の代行や採択の可否の判断は行っていません。編集方針

この記事の更新

  • 2026年10月2日初版

同じテーマの記事