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福井市の県外妊産婦・乳児健診費用助成(令和8年度):区分別上限まで払い戻し、最終受診後に申請
県外(国内)で自費受診した妊産婦健診・1か月児健診・新生児聴覚検査の費用を、区分別上限まで払い戻す制度。公式ページの申請期間は最終受診日から1年以内。添付要綱の期限・年度に食い違いがある。
福井市の県外医療機関等で受診した妊産婦・乳児健診費用助成は、国内の県外で自費受診した健診・検査の費用を、区分ごとの上限まで払い戻す制度です。公式ページの申請期間は、県外での最終受診日から1年以内です。妊娠届出前の受診と医療保険適用分は対象外です。
受診時の住民登録を確認します。妊婦・産婦・乳児の健診は本人、新生児聴覚検査は母親の住所が基準です。受診費用は先に支払い、市の審査・振込みまで立て替えます。添付要綱が旧版のため、期限や回数の現年度適用には確認が必要です。
30秒でわかる要点
- 誰が
- 受診時に福井市に住民登録がある妊婦・産婦・乳児等(聴覚検査は母親の住所で確認)
- 何に
- 県外(国内)の医療機関等で自費で受けた健診・検査の払い戻し
- いくら
- 1回当たり:子宮頸がん6,290円、初期血液10,060円、HTLV-1抗体2,290円、性器クラミジア1,880円、妊婦健診6,490円、産婦健診5,000円、新生児聴覚5,600円、1か月児健診5,760円
- いつまで
- 受付中・随時
- 選ばれ方
- 提出書類の審査により交付の可否を決定(添付旧版要綱第5条)「2 市長は、前項の書類の提出があったときは、当該申請書及び当該申請に係る添付書類 の審査等を行い、助成金の交付の可否を決定しなければならない。」
- 申請方法
- 福井市こども家庭センターの窓口に提出。代理提出も可。健診・検査種類別に申請書を1枚ずつ記入。
健診・検査ごとに実費と上限を比べる
| 検査内容 | 令和8年度受診分の上限 |
|---|---|
| 子宮頸がん検診 | 6,290円 |
| 初期血液検査 | 10,060円 |
| HTLV-1抗体検査 | 2,290円 |
| 性器クラミジア検査 | 1,880円 |
| 妊婦健康診査 | 6,490円 |
| 産婦健康診査 | 5,000円 |
| 新生児聴覚検査 | 5,600円 |
| 1か月児健康診査 | 5,760円 |
上限は一律の定額ではありません。妊婦健診の対象費用が5,000円なら実費の5,000円、8,000円なら上限の6,490円です。医療保険の対象となった費用は、この計算に含めません。
旧版要綱は、市の実施要領と同等水準の健診を県外の医療機関又は助産所で受けることを求めています。妊婦一般健康診査の回数は原則14回、多胎妊娠は19回から、それぞれ県内受診回数を差し引く規定です。現年度にも同じ規定が適用されるかは、こども家庭センターで確認します。
いくらになるか
健診・検査ごとに、自費実費と該当区分の助成上限額の低い方を助成する。保険適用分は計算に含めない。
募集要項などの記載: 「領収金額のうち、各健診、検査で定められている上限額までの助成となります。」
| 例 | 計算 | 補助額 |
|---|---|---|
| 妊婦健診の対象自費費用5,000円 | min(5,000円, 6,490円) | 5,000円 |
| 妊婦健診の対象自費費用8,000円 | min(8,000円, 6,490円) | 6,490円 |
| 初期血液検査の対象自費費用12,000円 | min(12,000円, 10,060円) | 10,060円 |
計算例は、公式の算式に当てはめたものです。実際の額は審査・確定検査で決まります。
受診と申請の順番
自費受診から払い戻しまで
- 1妊娠届出・受診票交付
- 2県外で受診・支払い
- 3書類を揃えて市へ申請
- 4市の審査・通知
- 5口座振込み
いつ何をするか
- 1
妊娠を届け出て母子健康手帳・受診票を受け取る
妊娠届出前の受診は助成対象外。
- 2
県外医療機関等で健診・検査を自費受診し、領収書・明細書を受け取る
受診費用をいったん自分で支払う。産婦健診は受診票裏面の本人記入と病院の記録が必要。
- 3
必要書類を揃え、健診・検査種類別に市へ申請する公式ページは県外での最終受診日から1年以内
添付旧版要綱は1年経過月末。どちらに当たるかはこども家庭センターで確認。特別な事情の例外も旧版要綱に記載。
- 4
市が書類を審査し、交付可否・額を通知する
旧版要綱第5条。審査日数の掲載なし。
- 5
申請者指定口座へ振込みを受ける
旧版要綱第6条では銀行・農業協同組合・信用金庫・信用組合・ゆうちょ銀行の口座。振込まで費用の立替えが続く。
産婦健診では、受診票の裏面を本人が当日までに記入し、病院に受診票と母子健康手帳15ページ「出産後の母体の経過」を記載してもらいます。領収書は原本が必要です。医療機関が診療明細書を発行した場合は、明細書も提出します。
公式ページの期限は「最終受診日から1年以内」です。一方、添付要綱第5条は「1年を経過する日が属する月の末日まで」とし、特別な事情の例外を設けています。期限が食い違っているため、どちらに当たるかはこども家庭センターで確認します。
県内で使った受診票との関係
ほかの制度と重ねられるか
- 記載なし 福井市の県内妊婦一般健康診査(受診票による助成)
「第4条 支払いの対象となる妊婦一般健康診査の回数は、14 回から当該対象者が既に 県内において受診した回数を控除した回数を上限とする。ただし、 多胎児を妊娠している 妊婦は、19 回から当該対象者が既に県内において受診した回数を控除した回数を上限と する。」
- 記載なし 国の出産育児一時金
同じ目的で使える制度(当サイト掲載分)
併用できるかどうかは、それぞれの募集要項で確認してください。
旧版要綱では県内受診回数を控除するため、県内分と県外分を別々に上限回数まで申請する仕組みではありません。国の出産育児一時金との併用・上乗せについて、取得した市の資料に明記はありません。厚生労働省の案内も、妊婦健診の助成は市町村によって異なるとしています。県の独立した上乗せ助成は今回の探索では確認できませんでした。
書類と対象外の確認
申請前の確認リスト
募集要項などの要件・注意書きを、確認しやすい形に並べたものです。すべて当てはまっても、対象になるとは限りません。
- 受診時に福井市の住民基本台帳に記録されている妊婦・産婦・乳児。新生児聴覚検査は受診時に母親が市内に住所を有すること。公式ページ「事業内容・対象者」/旧版要綱第2条
- 国内の県外医療機関又は助産所で、市の実施要領と同等水準の健診・検査を自費で受けること。公式ページ「事業内容・対象者」/旧版要綱第2条
- 医療保険適用分及び妊娠届出前の受診分は対象外。公式ページ「事業内容・対象者」/旧版要綱第2条
- 旧版要綱第4条では妊婦一般健康診査は14回から県内受診回数を控除、多胎妊娠は19回から控除。現年度の適用は窓口確認。公式ページ/旧版要綱第4・5条
- 産婦健診は医療機関に受診票と母子健康手帳15ページの「出産後の母体の経過」への記載を受け、受診票裏面は本人が当日までに記入。公式ページ/旧版要綱第4・5条
- 公式ページの申請期限は最終受診日から1年以内。旧版要綱第5条は1年経過日が属する月の末日までで、特別な事情の場合は例外。現年度期限は窓口確認。公式ページ/旧版要綱第4・5条
主な書類と取り寄せ先
| 書類 | 取り寄せ先 | 注意 |
|---|---|---|
| 申請書兼請求書・明細書(旧版要綱様式第1・2号) | 福井市公式ページ・こども家庭センター | 妊婦・産婦・1か月児・聴覚検査それぞれ1枚ずつ申請書が必要。 |
| 医療機関等の領収書(原本) | 受診先の医療機関・助産所 | 診療明細書が発行された場合は必ず提出。 |
| 母子健康手帳と未使用の受診票 | 妊娠届出時に市から交付された書類 | 産婦健診は病院の記載を確認。 |
| 申請者本人名義の通帳 | 申請者の金融機関 | 口座振込み用。 |
妊婦健診、産婦健診、1か月児健診、新生児聴覚検査は、種類ごとに申請書を1枚ずつ記入します。代理の人が提出することもできます。受診票を使っていない場合でも、妊娠届出前の受診や保険適用分まで払い戻されるわけではありません。
事業が始まってからの決まり
添付旧版要綱第7・8条には、偽りその他不正な手段による交付決定の取消しと、交付済み助成金の返還が規定されています。同要綱が引用する市の共通交付規則では、内容や経費配分の変更は軽微な変更を除いて承認が必要で、中止・廃止にも承認が必要です。期間内に完了しない場合や遂行が困難な場合は速やかに報告し、指示を受けます。遂行状況の報告及び完了・市会計年度終了時の速やかな実績報告も定めています。
返還納期限後の延滞金は、やむを得ない事情を市長が認めた場合に全部又は一部免除できる規定です。財産処分制限には返還・耐用年数経過・市長特別承認の例外がありますが、健診費の払い戻しで取得財産があるとは推測しません。独自の帳簿保存期間・事業化報告期限は確認できませんでした。現年度の手続きには現行要綱の確認が必要です。
これまでの推移と変更点
過去の公式ページ・要領・予算資料から整理しました。
| 年度 | 受付期間 | 補助額など | 主な変化と出典 |
|---|---|---|---|
| 令和6年度受診分 | 初期血液10,090円、妊産婦健診6,450円、性器クラミジア1,930円、1か月児5,730円。他区分は令和7年度と同額。 | 添付旧版要綱第3条の年度別表から確認。募集期間は確認できない。 県外における妊産婦、乳児健康診査及び新生児聴覚検査費用等の支払いに関する要綱(第1〜9条、附則、旧版)(確認日 2026年10月7日) | |
| 令和7年度受診分 | 初期血液10,060円、妊婦健診6,490円、性器クラミジア1,880円、1か月児5,760円。 | 初期血液・性器クラミジアの上限は減額、妊婦・1か月児健診の上限は増額。 県外における妊産婦、乳児健康診査及び新生児聴覚検査費用等の支払いに関する要綱(第1〜9条、附則、旧版)(確認日 2026年10月7日) | |
| 令和8年度受診分 | 最終受診日から1年以内(公式ページ) | 公式ページは令和7・8年度受診分の区分別上限を同額として掲載。 | 令和8年度の上限は最新ページで確認。添付要綱は年度・失効日に未更新箇所がある。 県外医療機関等で受診した健診費用助成(2026年4月1日更新)(確認日 2026年10月7日) |
資料によって記載が違う点
- 申請期間
- 最終受診日から1年以内(公式ページ「申請期間」 https://www.city.fukui.lg.jp/fukusi/kosodate/ninsin/satogaeri-ninpu.html)
- 最後の受診日から1年を経過する日が属する月の末日まで。特別な事情がある場合は例外。(添付要綱第5条、PDF2ページ https://www.city.fukui.lg.jp/fukusi/kosodate/ninsin/satogaeri-ninpu_d/fil/kenngaikannpu.pdf)
本文の期限案内は新しい2026年4月1日更新ページに沿う。どちらに当たるかはこども家庭センターで確認する。
- 現年度の適用
- 令和7年度、8年度受診分の上限を掲載(公式ページ「助成額」 https://www.city.fukui.lg.jp/fukusi/kosodate/ninsin/satogaeri-ninpu.html)
- 第3条表は令和6・7年度のみ、附則は令和8年3月31日失効(添付要綱PDF1・3ページ https://www.city.fukui.lg.jp/fukusi/kosodate/ninsin/satogaeri-ninpu_d/fil/kenngaikannpu.pdf)
令和8年度の金額は現年度を明示した公式ページを基準とする。要綱の回数・手続き・例外の現年度適用及び現行要綱の所在は窓口確認。制度廃止とは断定しない。
これまでの推移から分かること
- 旧版要綱の年度別表では、令和6年度から令和7年度に初期血液検査・性器クラミジア検査の上限が下がり、妊婦・1か月児健診の上限が上がっています。
- 最新ページは、令和7・8年度受診分を同じ上限表にまとめています。
- 添付要綱は令和8年3月31日失効と記載されている一方、公式ページには令和8年度受診分が載っています。制度廃止とは断定せず、現行要綱の所在と適用を窓口で確認します。
問い合わせ先
福井市こども家庭センターは、健康管理センター内の福井市城東4丁目14番30号にあります。電話は0776-20-5337です。
福井市 県外医療機関等で受診した妊産婦・乳児健診費用助成(令和8年度) の基本データ更新日 2026年10月7日
| 実施機関 | 福井市 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対象 | 個人 | ||||||||
| 概要 | 県外(国内)で自費受診した妊産婦健診・1か月児健診・新生児聴覚検査の費用を、区分別上限まで払い戻す制度。公式ページの申請期間は最終受診日から1年以内。添付要綱の期限・年度に食い違いがある。 | ||||||||
| 補助率 | 自費の健診・検査実費を区分別上限まで助成(保険適用分を除く) | ||||||||
| 上限額 | 1回当たり:子宮頸がん6,290円、初期血液10,060円、HTLV-1抗体2,290円、性器クラミジア1,880円、妊婦健診6,490円、産婦健診5,000円、新生児聴覚5,600円、1か月児健診5,760円 | ||||||||
| 対象経費 |
| ||||||||
| 主な要件(募集要項から) |
| ||||||||
| 募集期間 | |||||||||
| |||||||||
| 申請方法 | 福井市こども家庭センターの窓口に提出。代理提出も可。健診・検査種類別に申請書を1枚ずつ記入。 | ||||||||
| 他の制度との併用 | 県内受診分と県外受診分の回数は旧版要綱第4条で通算。他制度の上乗せ・重複可否の明記は確認できない。 | ||||||||
| 問い合わせ先 | 福井市こども家庭センター(健康管理センター内)福井市城東4丁目14番30号、0776-20-5337 | ||||||||
| 公式ページ | https://www.city.fukui.lg.jp/fukusi/kosodate/ninsin/satogaeri-ninpu.html | ||||||||
出典:
- 県外医療機関等で受診した健診費用助成(2026年4月1日更新)(確認日 2026-10-07)
- 県外における妊産婦、乳児健康診査及び新生児聴覚検査費用等の支払いに関する要綱(第1〜9条、附則、旧版)(確認日 2026-10-07)
- 厚生労働省:国からの金銭的な助成・支援(確認日 2026-10-07)
- 福井市補助金等交付規則(共通規則)(確認日 2026-10-07)
出典
- 県外医療機関等で受診した健診費用助成(2026年4月1日更新)(確認日 2026-10-07)
- 県外における妊産婦、乳児健康診査及び新生児聴覚検査費用等の支払いに関する要綱(第1〜9条、附則、旧版)(確認日 2026-10-07)
- 厚生労働省:国からの金銭的な助成・支援(確認日 2026-10-07)
- 福井市補助金等交付規則(共通規則)(確認日 2026-10-07)
よくある質問
保険適用の費用も助成されますか?
医療保険適用分は除外されます。妊娠届出前の受診分も対象外です。
代理の人が申請できますか?
公式ページでは代理の人でも受け付けると案内されています。
受付状況は公式の募集期間から毎日計算しています。予算に達した場合など、期間中でも受付が終わることがあります。申請の前に、必ず実施機関の募集要項と窓口で最新の条件を確認してください。当サイトは申請の代行や採択の可否の判断は行っていません。編集方針
この記事の更新
- 2026年10月7日初版
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