受付中(随時) 制度の詳細
福井県の陽子線がん治療交通費助成(令和8年度):通院1回3,000円、嶺南地域と石川県・富山県の住民向け
福井県陽子線がん治療センターで陽子線治療を受けた人のうち、同意書を提出した時点で嶺南地域、石川県(加賀市を除く)、富山県に住所がある人に、通院1回あたり3,000円を助成する福井県の制度です。助成額は通院回数×3,000円で算出します。公式ページに募集期間の記載はなく、申請時期は陽子線治療終了時とされています。
福井県の陽子線がん治療交通費助成は、福井県陽子線がん治療センターで陽子線治療を受けた人の通院にかかる交通費の一部を、通院1回あたり3,000円で助成する制度です。公式ページには、同じ内容の助成が2つ並んでいます。同意書を提出した時点で嶺南地域に住所がある人向けの助成と、石川県(加賀市を除く)または富山県に住所がある人向けの助成です。
助成額は、実際に払った交通費ではなく、陽子線治療の通院回数に3,000円を掛けて決まります。公式ページには募集期間や締切の記載がありません。この記事では、公式ページ、県のチラシ、補助金便覧、事業評価の資料、過去の版を照らし合わせて、読み取れることと記載がないことを分けて示します。
30秒でわかる要点
- 誰が
- 福井県陽子線がん治療センターで陽子線治療を受けた人で、同意書を提出した時点の住所が嶺南地域、石川県(加賀市を除く)または富山県にある人
- 何に
- 陽子線治療に通院するための交通費の一部として、通院1回あたり3,000円
- いくら
- 上限額の記載なし。通院1回あたり3,000円に陽子線治療の通院回数を掛けた額(入院となった場合は助成対象外)
- いつまで
- 受付中・随時
- 選ばれ方
- 要件に当たる人への定額助成(選考の方法・予算上限による打ち切りの記載なし)「福井県陽子線がん治療センターで陽子線治療を受けた者であり、その者が陽子線治療を受けることの同意書を提出した時点において嶺南地域に住所を有している者。」
- 申請方法
- 公式ページに申請方法の記載なし。申請時期は陽子線治療終了時(令和5年度事業評価結果総括表)。提出先・様式は福井県健康医療局地域医療課に確認
2つの助成と対象の地域
公式ページの見出しは「嶺南地域住民陽子線がん治療交通費助成」と「石川県・富山県民陽子線がん治療交通費助成」です。補助対象者の書き出しは、どちらも「福井県陽子線がん治療センターで陽子線治療を受けた者」で、地域は同意書を提出した時点の住所で決まります。
| 助成の名称 | 同意書を提出した時点の住所 | 助成額 |
|---|---|---|
| 嶺南地域住民陽子線がん治療交通費助成 | 嶺南地域 | 通院1回あたり3,000円 |
| 石川県・富山県民陽子線がん治療交通費助成 | 石川県(加賀市を除く)または富山県 | 通院1回あたり3,000円 |
県の公式ページとチラシには、嶺南地域に含まれる市町の定義がありません。福井県立病院 陽子線がん治療センターのページ「治療決定後のお手続き」の「優遇制度」には、通院交通費の助成の対象として「嶺南地域(敦賀市、小浜市、美浜町、高浜町、おおい町、若狭町)、石川県(加賀市を除く)、富山県にお住まいの方」と書かれています。これはセンターのページの記載で、交付要綱は今回確認できていません。住所が嶺南地域に当たるかどうかの要綱上の扱いは、要綱を所管する地域医療課に確認する事項です。石川県は、加賀市だけが除かれています。
2つの助成の分かれ目
嶺南地域に住所
同意書を提出した時点の住所が嶺南地域にある人向け
石川県・富山県に住所
同意書を提出した時点の住所が石川県(加賀市を除く)か富山県にある人向け
どちらも共通
陽子線治療を受けた人が対象で、助成額は通院回数で決まる
助成額の読み方
公式ページの算式は「陽子線治療通院回数×3,000円=助成額として算出」です。通院が1回増えるごとに助成額が3,000円増えます。公式ページには上限額の記載がありません。
チラシには、前立腺がんの治療で28回通院した場合に「28回×3,000円=84,000円」とする例があります。下の計算例の1つ目は、この例と同じ回数です。チラシには「入院となった場合は助成対象外」とも書かれています。センターのページの文言は「入院治療の場合は対象外となります」で、チラシと言い回しが違います。入院が助成額の通院回数にどう影響するかは、どの資料にも記載がありません。確認先は地域医療課です。
いくらになるか
通院1回あたり3,000円 × 陽子線治療の通院回数。嶺南地域住民向けと石川県(加賀市を除く)・富山県民向けで単価は同じ。入院となった場合は助成対象外(チラシ)
募集要項などの記載: 「助成額・・・・・通院1回あたり3,000円(陽子線治療通院回数×3,000円=助成額として算出)」
| 例 | 計算 | 補助額 |
|---|---|---|
| 同意書を提出した時点で嶺南地域に住所があり、前立腺がんの治療で28回通院(チラシの例と同じ回数) | 3,000円 × 28回 | 84,000円 |
| 同意書を提出した時点で石川県金沢市に住所があり、20回通院(加賀市は含まれない) | 3,000円 × 20回 | 60,000円 |
| 同意書を提出した時点で富山県に住所があり、10回通院 | 3,000円 × 10回 | 30,000円 |
計算例は、公式の算式に当てはめたものです。実際の額は審査・確定検査で決まります。
申請までの流れ
公式ページに手続きの記載はなく、申請時期は令和5年度の事業評価結果総括表にある「陽子線治療終了時」だけです。陽子線治療を受けるまでの手順は、センターのページに書かれています。
助成までの大まかな順序
- 1主治医に相談して受診
- 2同意書を提出(この時点の住所で区分が決まる)
- 3陽子線治療に通院
- 4治療終了時に申請
提出先・様式・期限は公式ページに記載なし
いつ何をするか
- 1
かかりつけ医に相談し、福井県立病院陽子線がん治療センターを受診する
センターのページでは、主治医に相談→適応の判断→患者情報書とチェックシートの提出→可否の返答→受診の順。助成の手続きはこの段階では記載なし
- 2
陽子線治療を受けることの同意書を提出する提出の時期・提出先は公式ページに記載なし
助成の対象地域かどうかは、この同意書を提出した時点の住所で判断される。嶺南地域の市町は、センターのページに敦賀市、小浜市、美浜町、高浜町、おおい町、若狭町と記載(県の公式ページ・チラシに定義の記載なし)
- 3
陽子線治療に通院する
助成額は通院回数×3,000円。入院となった場合は助成対象外(チラシ。センターのページは「入院治療の場合は対象外」)
- 4
助成を申請する陽子線治療終了時(令和5年度事業評価結果総括表)
提出先・様式・提出期限は公式ページに記載なし。福井県健康医療局地域医療課に確認
ほかの制度と重ねられるか
- 記載なし 陽子線がん治療費助成(福井県。先進医療のみ対象)
「減免対象者・・・福井県陽子線がんセンターで陽子線治療を受ける者であり、その者が陽子線治療を受ける」
- 記載なし 陽子線がん治療資金利子補給(福井県。先進医療のみ対象)
「補給対象期間・・・・第1回利子支払日より5年以内」
同じ目的で使える制度(当サイト掲載分)
併用できるかどうかは、それぞれの募集要項で確認してください。
同じページには、先進医療のみを対象とする陽子線がん治療費助成と資金利子補給も載っています。この2つの記載には、交通費助成との関係が書かれていません。なお、治療費助成の減免額は、県の公式ページとセンターのページで書かれている額が違います。両方の記載は、下の推移と食い違いの表に載せています。
申請前の確認リスト
募集要項などの要件・注意書きを、確認しやすい形に並べたものです。すべて当てはまっても、対象になるとは限りません。
- 陽子線治療を福井県陽子線がん治療センターで受けた(受ける)公式ページ 補助対象者
- 陽子線治療を受けることの同意書を提出した時点の住所が、嶺南地域、石川県(加賀市を除く)、富山県のいずれかにある公式ページ 補助対象者(2つの助成の両方)
- 住所が石川県加賀市ではない公式ページ「石川県(加賀市を除く)」
- 入院となった場合は助成対象外とされている点を、地域医療課に確認した福井県作成のチラシ「入院となった場合は助成対象外です。」、センターのページ「入院治療の場合は対象外となります」
- 申請の時期が陽子線治療の終了時である令和5年度事業評価結果総括表「申請時期」
- 提出先・様式・期限を地域医療課に確認した公式ページに記載なし
- 嶺南地域に住所がある場合、その住所がセンターのページに記載の敦賀市、小浜市、美浜町、高浜町、おおい町、若狭町のいずれかであり、要綱上の範囲も地域医療課に確認したセンターのページ「優遇制度」2.対象(県の公式ページ・チラシに範囲の定義の記載なし)
主な書類と取り寄せ先
| 書類 | 取り寄せ先 | 注意 |
|---|---|---|
| 陽子線治療を受けることの同意書 | 提出先は公式ページに記載なし | 同意書を提出した時点の住所が、助成の対象地域の判断に使われる。嶺南地域の市町の記載はセンターのページにある(交付要綱は未確認) |
| 助成の申請書類(様式・添付書類) | 公式ページに記載なし。福井県健康医療局地域医療課に確認 | 申請時期は陽子線治療終了時(令和5年度事業評価結果総括表) |
事業が始まってからの決まり
この制度の交付要綱は、今回確認した範囲では見つかりませんでした。公式ページ、チラシ、補助金便覧、事業評価の資料から読み取れる、助成が始まってからの決まりは次のとおりです。
- 助成額の算定:通院1回あたり3,000円に、陽子線治療の通院回数を掛けます。
- 地域の判断時点:同意書を提出した時点の住所です。嶺南地域か、石川県(加賀市を除く)・富山県かが、この時点で決まります。
- 入院の扱い:チラシに「入院となった場合は助成対象外です。」とあり、センターのページには「入院治療の場合は対象外となります」とあります。通院回数の数え方への影響は記載がなく、確認先は地域医療課です。
- 申請の時期:事業評価結果総括表に「陽子線治療終了時」とあります。
一方、交付決定の通知、決定の取消し、助成金の返還、実績の報告、書類の保存期間といった事項は、今回確認した資料に記載がありません。要綱を確認できていないため、これらの有無も内容も示せません。確認先は福井県健康医療局地域医療課(0776-20-0345)です。
これまでの推移と変更点
過去の公式ページ・要領・予算資料から整理しました。
| 年度 | 受付期間 | 補助額など | 都道府県の予算 | 主な変化と出典 |
|---|---|---|---|---|
| 令和2年度 | 記載なし | この年度の単価を示す資料は取得できていない | 当初予算額1,008千円、2月現計予算額1,008千円、決算額777千円。利用者数13人(令和5年度事業評価結果総括表) | 令和5年度事業評価結果総括表の予算額の推移・利用者数の推移の最初の年度。石川県・富山県民向けは令和3年度から計上のため、この年度は嶺南地域向けのみ 令和5年度事業評価結果(課・室)総括表(福井県)(確認日 2026年10月2日) |
| 令和3年度 | 記載なし(公式ページに期間の記載なし) | 嶺南地域・石川県/富山県とも通院1回あたり3,000円(2022年7月の版。最終更新日の表示は2021年4月1日) | 当初予算額3,960千円、2月現計予算額3,054千円、決算額2,130千円。利用者数48人(嶺南と石川県・富山県の合計。令和5年度事業評価結果総括表) | 石川県・富山県民向けの助成が加わる(ページの見出しに〔NEW〕、最終更新日2021年4月1日) 福井県 陽子線がん治療費助成等のページ(2022年7月7日の版・ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026年10月2日) |
| 令和4年度 | 記載なし | 通院1回あたり3,000円(2022年7月の版) | 当初予算額3,960千円、2月現計予算額4,239千円、決算額3,624千円。利用者数43人(令和5年度事業評価結果総括表) | 2022年7月の版で、嶺南地域向け・石川県/富山県民向けとも金額・要件の記載は令和3年度と同じ 福井県 陽子線がん治療費助成等のページ(2022年7月7日の版・ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026年10月2日) |
| 令和5年度 | 記載なし | 通院1回あたり3,000円(2024年3月の版) | 当初予算額4,887千円、2月現計予算額3,696千円。利用者数35人(令和6年2月末時点。令和5年度事業評価結果総括表) | 2024年3月の版で金額・要件の記載に変更なし。事業評価では嶺南の患者16名、石川県・富山県の患者19名に助成(令和6年2月末時点) 福井県 陽子線がん治療費助成等のページ(2024年3月29日の版・ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026年10月2日) |
| 令和6年度 | 記載なし | 通院1回あたり3,000円 | 当初予算額4,453千円(事業評価の合計)。決算額は嶺南地域向け1,416千円、石川県・富山県民向け1,161千円(補助金便覧) | 2024年6月の版は最終更新日が2021年4月1日で〔NEW〕表示あり、2024年12月の版は最終更新日が2024年4月1日で〔NEW〕表示が外れる。金額の変更なし 福井県 陽子線がん治療費助成等のページ(2024年12月3日の版・ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026年10月2日) |
| 令和7年度 | 記載なし | 通院1回あたり3,000円 | 9月現計予算額は嶺南地域向け1,196千円、石川県・富山県民向け2,772千円(補助金便覧) | 同じページの陽子線がん治療費助成と資金利子補給の見出しにある「(先進医療のみ対象)」は、2024年12月3日の版には無く、2025年5月17日の版にある。変わった時期は、この2つの版の間(令和6年度の末か令和7年度の初め)としか分からない。交通費助成の記載は変更なし 福井県 陽子線がん治療費助成等のページ(2025年5月17日の版・ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026年10月2日) |
| 令和8年度 | 記載なし | 通院1回あたり3,000円 | 当初予算額は嶺南地域向け1,176千円、石川県・富山県民向け2,772千円(補助金便覧) | ページは令和7年度の版と同じ内容(最終更新日2024年4月1日)。補助金便覧に令和8年度当初予算として計上 令和8年度 補助金便覧(福井県、令和8年4月)(確認日 2026年10月2日) |
令和5年度事業評価結果総括表では「事業終了予定年度(見直し年度)」欄がR8、開始年度がH22。補助金便覧では嶺南地域向けが平成23年度から、石川県・富山県民向けが令和3年度から計上。予算額は当初・2月現計・9月現計・決算と区分が資料ごとに違い、同じ基準では比べられない。利用者数は令和5年度のみ令和6年2月末時点。 予算額の出典: 令和8年度 補助金便覧(福井県、令和8年4月。地域医療課の頁、単位 千円)(確認日 2026年10月2日)
資料によって記載が違う点
- 嶺南地域向けの対象者の書き方
- 同意書を提出した時点において嶺南地域に住所を有している者(福井県の公式ページ)
- 同意書を提出した時点において、県内に居住し嶺南地域に住所を有している者(令和5年度事業評価結果総括表)
事業評価の票だけに「県内に居住し」の語がある。住所が嶺南地域にあれば県内にあるため、結果は同じと読めるが、文言は公式ページを基準にした。確認先は地域医療課
- 制度の継続を示す資料の日付
- 最終更新日2024年4月1日(福井県の公式ページ)
- 令和8年度当初予算額 嶺南地域向け1,176千円、石川県・富山県民向け2,772千円(令和8年度 補助金便覧(令和8年4月))
食い違いではない。ページの更新日は古いが、令和8年度予算に計上されていることを便覧で確認した。ページの内容は2022年から金額・要件とも変わっていない
- 助成の区分の数え方
- 嶺南地域向けと石川県・富山県民向けを合算して1つの事業として評価(令和5年度事業評価結果総括表)
- 2つの補助金として別々に計上(令和8年度 補助金便覧)
予算額・利用者数は、どちらの資料の区分かを明示して書いた。区分の違う数字は足し引きして比べない
- 嶺南地域の範囲の記載
- 「嶺南地域」とだけ記載し、市町の定義なし(福井県の公式ページ、福井県作成のチラシ)
- 嶺南地域(敦賀市、小浜市、美浜町、高浜町、おおい町、若狭町)(福井県立病院 陽子線がん治療センターのページ「治療決定後のお手続き」)
食い違いではなく、定義があるのはセンターのページだけ。交付要綱は確認できていないため、要綱上の範囲は地域医療課に確認する
- 入院の扱いの文言
- 入院となった場合は助成対象外です。(福井県作成のチラシ(石川県・富山県の方へ))
- 入院となった場合は助成対象外となります。(福井県作成のチラシ(嶺南地域の方へ。目視で転記))
- 入院治療の場合は対象外となります(福井県立病院 陽子線がん治療センターのページ)
「入院となった場合」と「入院治療の場合」で言い回しが違う。入院した日が助成額の通院回数にどう影響するかは、どの資料にも記載がない。確認先は地域医療課(0776-20-0345)
- 陽子線がん治療費助成の減免額(この交通費助成の額ではない)
- 減免額 1治療あたり250,000円(定額)(福井県の公式ページ(最終更新日2024年4月1日))
- 陽子線治療費(260万円~280万円)について、1治療あたり27万円を減免(福井県立病院 陽子線がん治療センターのページ)
2つの額が違う。県の公式ページは最終更新日が2024年4月1日。センターは令和8年7月1日から悪性腫瘍に対する陽子線治療費用の改定を予定すると告知している(告知に減免額の記載はない)。どちらが現行かは公式資料だけでは判断できないため、センターまたは地域医療課に確認する。この記事では減免額を計算に使わない
これまでの推移から分かること
- 通院1回あたり3,000円の単価は、2022年7月、2024年3月、2024年6月、2024年12月、2025年5月の5つの版と現行のページで、同じ書き方です。
- 石川県・富山県民向けの助成は、補助金便覧で令和3年度から計上されています。2022年7月と2024年6月の版では、この助成の見出しに〔NEW〕が付き、最終更新日は2021年4月1日です。2024年12月の版では、〔NEW〕が外れ、最終更新日が2024年4月1日です。嶺南地域向けの助成は、便覧で平成23年度から計上されています。
- 事業評価結果総括表の利用者数(嶺南と石川県・富山県の合計)は、令和2年度13人、令和3年度48人、令和4年度43人、令和5年度35人(令和6年2月末時点)です。令和5年度の目標は69人で、評価票は未達成の要因を「震災等の影響もあり他県の患者が減少した」としています。
- 同じ評価票の「事業終了予定年度(見直し年度)」欄はR8です。令和8年度の当初予算には、嶺南地域向け1,176千円、石川県・富山県民向け2,772千円が便覧に載っています。見直しの結果は、今回確認した資料には出ていません。
予算額は、資料によって当初予算、2月現計、9月現計、決算と区分が違います。区分の違う数字は、同じ基準の増減としては比べられません。
福井県 陽子線がん治療交通費助成(令和8年度) の基本データ更新日 2026年10月2日
| 実施機関 | 福井県 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対象 | 個人 | ||||||||
| 概要 | 福井県陽子線がん治療センターで陽子線治療を受けた人のうち、同意書を提出した時点で嶺南地域、石川県(加賀市を除く)、富山県に住所がある人に、通院1回あたり3,000円を助成する福井県の制度。助成額は通院回数×3,000円で算出する。 | ||||||||
| 補助率 | 定額(通院1回あたり3,000円。令和8年度補助金便覧で県10/10) | ||||||||
| 上限額 | 上限額の記載なし。通院1回あたり3,000円に陽子線治療の通院回数を掛けた額(入院となった場合は助成対象外) | ||||||||
| 対象経費 |
| ||||||||
| 主な要件(募集要項から) |
| ||||||||
| 募集期間 | |||||||||
| |||||||||
| 申請方法 | 公式ページに申請方法の記載なし。申請時期は陽子線治療終了時(令和5年度事業評価結果総括表)。提出先・様式は福井県健康医療局地域医療課に確認 | ||||||||
| 他の制度との併用 | 公式ページに他の制度との併用の可否の記載なし(同じページの陽子線がん治療費助成・資金利子補給とも記載なし) | ||||||||
| 問い合わせ先 | 福井県 健康医療局地域医療課(0776-20-0345、iryou@pref.fukui.lg.jp、月〜金は8:30〜17:15)/福井県立病院 陽子線がん治療センター 相談専用ダイヤルは0776-57-2981(8:30〜17:00、土日祝日を除く) | ||||||||
| 公式ページ | https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/iryou/youshisen/zyosei.html | ||||||||
出典:
- 陽子線がん治療費助成・利子補給・交通費助成(福井県 健康医療局地域医療課、最終更新日2024年4月1日)(確認日 2026-10-02)
- チラシ「石川県・富山県にお住いの方へ」(福井県)(確認日 2026-10-02)
- チラシ「嶺南地域にお住まいの方へ」(福井県。画像のみのPDFを目視で転記)(確認日 2026-10-02)
- 令和8年度 補助金便覧(福井県、令和8年4月。地域医療課の頁、単位 千円)(確認日 2026-10-02)
- 令和5年度事業評価結果(課・室)総括表「陽子線がん治療交通費助成事業」(福井県)(確認日 2026-10-02)
- 福井県 陽子線がん治療費助成等のページの過去の版(ウェブ・アーカイブ2022〜2025年)(確認日 2026-10-02)
- 受診までの手順(福井県立病院 陽子線がん治療センター)(確認日 2026-10-02)
- 治療決定後のお手続き(福井県立病院 陽子線がん治療センター。「優遇制度」に嶺南地域の市町と入院の扱いの記載)(確認日 2026-10-02)
- 陽子線治療費用改定のお知らせ(福井県立病院、令和8年5月20日)(確認日 2026-10-02)
出典
- 陽子線がん治療費助成・利子補給・交通費助成(福井県 健康医療局地域医療課、最終更新日2024年4月1日)(確認日 2026-10-02)
- チラシ「石川県・富山県にお住いの方へ」(福井県)(確認日 2026-10-02)
- チラシ「嶺南地域にお住まいの方へ」(福井県)(確認日 2026-10-02)
- 令和8年度 補助金便覧(福井県、令和8年4月。地域医療課の頁、単位 千円)(確認日 2026-10-02)
- 令和5年度事業評価結果(課・室)総括表「陽子線がん治療交通費助成事業」(福井県)(確認日 2026-10-02)
- 福井県 陽子線がん治療費助成等のページ2022年7月7日の版(ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026-10-02)
- 同2024年3月29日の版(ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026-10-02)
- 同2024年12月3日の版(ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026-10-02)
- 同2025年5月17日の版(ウェブ・アーカイブ)(確認日 2026-10-02)
- 受診までの手順(福井県立病院 陽子線がん治療センター)(確認日 2026-10-02)
- 治療決定後のお手続き(福井県立病院 陽子線がん治療センター。「優遇制度」に嶺南地域の市町と入院の扱いの記載)(確認日 2026-10-02)
よくある質問
入院した場合も助成の対象になりますか?
福井県作成のチラシに「入院となった場合は助成対象外です。」とあり、センターのページには「入院治療の場合は対象外となります」とあります。通院の回数の数え方など、これ以上の細かい取り扱いはどの資料にも記載がないため、福井県健康医療局地域医療課への確認が必要です。
嶺南地域と石川県・富山県の助成は、金額が違いますか?
違いません。公式ページでは、どちらも「通院1回あたり3,000円」で、陽子線治療通院回数×3,000円を助成額として算出します。違うのは、同意書を提出した時点の住所の条件です。
申請はいつ、どこにしますか?
公式ページに募集期間・提出先・様式の記載はありません。令和5年度の事業評価結果総括表には、申請時期が「陽子線治療終了時」と書かれています。提出先と様式は、地域医療課(0776-20-0345)への確認になります。
受付状況は公式の募集期間から毎日計算しています。予算に達した場合など、期間中でも受付が終わることがあります。申請の前に、必ず実施機関の募集要項と窓口で最新の条件を確認してください。当サイトは申請の代行や採択の可否の判断は行っていません。編集方針
この記事の更新
- 2026年10月2日初版。福井県の公式ページ(最終更新日2024年4月1日)と令和8年度補助金便覧で確認
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- 制度の詳細久留米市のおたふくかぜ予防接種費用の一部助成:1歳以上2歳未満の1回目に3,000円、受託医療機関で差し引き久留米市が、1歳以上2歳未満でおたふくかぜの予防接種をまだ受けていない子の、1回目の接種費用に3,000円を助成する制度です。市の受託医療機関で受けると、医療機関が3,000円を差し引いた額を請求します。助成ページに受付期間と申請書類の記載はありません。
- 制度の詳細久留米市のはり・きゅう・マッサージ受診証による助成(令和8年度):1回800円まで、月4回・年48回久留米市に住民票がある75歳以上の方(65歳以上75歳未満で後期高齢者医療広域連合の認定を受けた方を含む)が、市の指定を受けた施術所ではり・きゅう・マッサージの施術を受けるとき、受診証を使うと施術1回につき800円まで助成される制度です。回数は月4回以内、1年度につき48回以内です。公式資料に、申請の受付終了日の記載はありません。
- 制度の詳細京都府のピロリ菌除菌治療費助成(令和8年度):一次除菌に上限2,000円、申請は判定検査の年度内が原則京都府内に住む人が、健康診断・人間ドック・市町村検診等でピロリ菌感染(疑い含む)と分かったあとに受けた、初回の保険適用の一次除菌治療の費用に、1件当たり2,000円を上限として京都府が助成する制度です。申請は原則、判定検査を受けた年度内に京都府健康対策課へ郵送か持参で行います。
- 制度の詳細北海道のアイヌ子弟高等学校等進学奨励補助(令和8年度):修学資金は私立高校で月額4万3,000円以内、提出期限は2026年6月30日北海道に居住するアイヌの子弟で、経済的な理由により高校・高等専門学校・専修学校・各種学校での修学が困難な人に、修学資金(月額)と入学支度金(一時金)を補助する北海道の制度です。高校・高専に公共交通機関で通う場合は通学費の補助もあります。申請は保護者等が居住地を所管する総合振興局・振興局の環境生活課に出し、令和8年度の提出期限は2026年6月30日(消印有効)です。
- 制度の詳細大阪府の養育費の履行確保等支援事業(令和8年度):公正証書・保証料・強制執行・ADRの費用を事業ごとの上限額まで支給大阪府の郡部(島本町を除く8町1村)に住むひとり親が、養育費の取り決めや回収のために自分で払った費用を、府から支給される制度です。公正証書等の作成費用、養育費保証会社への保証料、未払い養育費の強制執行申立費用、ADR費用の4事業があり、上限額は事業ごとに決まっています。申請は、公正証書の作成日などの翌日から1年以内に郵送で行います。
- 制度の詳細宮崎県の出逢い・子育て環境づくり支援事業費補助金(令和8年度):企業・団体の子育て支援に上限30万円、応援運動への登録が前提で書類審査宮崎県が、「ひなたの出逢い・子育て応援運動」に登録した県内の企業・団体・大学等が行う出逢い・結婚や子育て支援の取組に、経費の10分の10以内(出逢い・結婚は上限20万円、子育て支援は上限30万円)を補助する制度です。令和8年度の募集は2026年4月20日から5月22日午後5時までで、こども政策課が書類で審査します。