受付中(随時) 制度の詳細
福井県の県立学校オンライン学習用通信費給付金(令和8年度):通信費の区分別支援、在籍校へ随時申請
所定の教育費支援の対象となり、学校入学前には家庭のインターネット環境がなく入学以降に整備した保護者へ、学習用通信費を給付します。県立中学の上限は31,200円、高校は所得区分別、特別支援学校は32,200円です。在籍校へ随時申請します。
福井県立学校オンライン学習用通信費給付金は、所定の教育費支援の対象となる家庭が、子どもの学校入学以降に新たに整備したインターネット環境の通信費を支援する制度です。高志中学校は上限31,200円、県立高校は所得区分別、県立特別支援学校は上限32,200円です。
在籍校へ随時申請する案内です。対象経費は2026年4月1日から2027年3月31日に発生した通信費で、この期間を申請締切と読み替えていません。入学前から家庭にインターネット環境があった場合や、生活保護の教育扶助・生業扶助が行われている世帯は対象外です。
30秒でわかる要点
- 誰が
- 県立学校に在籍し、学校区分ごとの教育費支援の対象となる家庭の保護者(教育扶助・生業扶助世帯を除く)
- 何に
- 入学以降に新たに整備した家庭のインターネット環境での学習用通信費
- いくら
- 中学31,200円、高校32,200円・10,730円・8,050円、特別支援学校32,200円
- いつまで
- 受付中・随時
- 選ばれ方
- 所定の教育費支援・家庭通信環境の要件を確認。審査・選考の具体的方法は公表資料に記載なし。「次のすべてに当てはまる保護者の方」
- 申請方法
- 在籍する県立学校へ申請。申請書類は学校に問い合わせる。
学校と所得区分で上限が異なる
| 区分 | この給付金の上限 | 別の教育費支援からの通信費 |
|---|---|---|
| 高志中学校 | 31,200円 | 15,000円 |
| 県立高校・住民税非課税世帯 | 32,200円 | 14,000円 |
| 県立高校・年収270~380万円世帯 | 10,730円 | 4,670円 |
| 県立高校・年収380~490万円世帯 | 8,050円 | 3,500円 |
| 県立特別支援学校・第1段階 | 32,200円 | 14,000円 |
中学と特別支援学校は対象経費上限46,200円から別途支給の通信費を差し引きます。上限額同士を単純に追加する制度ではありません。高校用案内は所得区分別の上限を示していますが、個々の経費からの詳細な計算方法は明記していません。
いくらになるか
中学は対象経費を46,200円までとして15,000円を控除、特別支援学校は同じ上限から14,000円を控除する。高校は所得区分別の給付上限が公表され、経費からの細かい算定方法は案内に明記なし。
募集要項などの記載: 「対象経費から15,000円を差し引いた額を支給します」
| 例 | 計算 | 補助額 |
|---|---|---|
| 高志中学:対象通信費46,200円 | 46,200円-15,000円 | 31,200円 |
| 高志中学:対象通信費30,000円 | 30,000円-15,000円 | 15,000円 |
| 特別支援学校第1段階:対象通信費46,200円 | 46,200円-14,000円 | 32,200円 |
計算例は、公式の算式に当てはめたものです。実際の額は審査・確定検査で決まります。
通信費にはモバイルルーター等の機器購入費・レンタル費も含みます。携帯電話・スマートフォンだけの利用は対象外です。
教育費支援を確認して学校へ申請
学校への申請の順序
- 1入学前後の家庭通信環境を確認
- 2教育費支援の区分を確認
- 3在籍校で書類を受け取る
- 4学校へ申請
- 5学校へ入金方法を確認
いつ何をするか
- 1
学校入学以前の家庭通信環境と、合格決定以降の整備を確認する
携帯電話・スマートフォンのみは対象外。
- 2
教育費支援の対象区分を確認する
高校は国公立高校生奨学給付金の決定通知受領後速やかに申請。
- 3
在籍学校へ必要書類を問い合わせて申請する随時
年度末の申請締切日や書類一覧は案内に明記なし。
- 4
学校に審査・入金方法を確認する
入金日・標準所要日数は公表資料に記載なし。通信費が先に発生する場合の負担期間は学校へ確認。
高校は国公立高校生奨学給付金の決定通知を受け取った後、速やかな申請を求めています。中学・特別支援学校も在籍校が申請先です。必要書類の一覧や入金日、申請からの標準日数は公表案内に記載がありません。通信費を先に支払う場合の負担期間は学校へ確認する事項です。
別途支給される通信費との関係
ほかの制度と重ねられるか
- 前提 要保護児童生徒援助費(中学の通信費15,000円)
「※通信費15,000円については、別途「要保護児童生徒援助費」として支給」
- 前提 福井県国公立高校生奨学給付金
「県立高等学校在籍・・・福井県国公立高校生奨学給付金」
- 前提 特別支援教育就学奨励費(第1段階)
「対象経費から14,000円を差し引いた額を支給します」
- 記載なし 他の国・市町の通信費支援
同じ目的で使える制度(当サイト掲載分)
併用できるかどうかは、それぞれの募集要項で確認してください。
中学は要保護児童生徒援助費、高校は国公立高校生奨学給付金、特別支援学校は就学奨励費の区分が対象者の前提です。中学・特別支援学校は別途支給される通信費を対象経費から差し引く算式を用います。国・市町の他の通信費支援との併用については、公表資料に明記がありません。
入学前の環境と学校区分を確認する
申請前の確認リスト
募集要項などの要件・注意書きを、確認しやすい形に並べたものです。すべて当てはまっても、対象になるとは限りません。
- 子どもが福井県立学校に在籍している(中学は高志中学校、高校は通信制を除く)学校種別令和8年度案内「対象となる方・経費・申請期間」
- 中学は令和8年度の要保護者、高校は国公立高校生奨学給付金対象、特別支援学校は就学奨励費の第1段階に当たる学校種別令和8年度案内「対象となる方・経費・申請期間」
- 生活保護の教育扶助・生業扶助を受ける世帯ではない学校種別令和8年度案内「対象となる方・経費・申請期間」
- 入学前に家庭にインターネット環境がなく、入学以降に整備した(合格決定日以降の整備も含む)学校種別令和8年度案内「対象となる方・経費・申請期間」
- 携帯電話・スマートフォンのみの利用ではない学校種別令和8年度案内「対象となる方・経費・申請期間」
- 令和8年4月1日から令和9年3月31日に発生したオンライン学習に必要な通信費である学校種別令和8年度案内「対象となる方・経費・申請期間」
- 高校の場合は奨学給付金の決定通知受領後、速やかに申請する学校種別令和8年度案内「対象となる方・経費・申請期間」
主な書類と取り寄せ先
| 書類 | 取り寄せ先 | 注意 |
|---|---|---|
| オンライン学習用通信費給付金の申請書類 | 在籍する県立学校 | 学校から配布予定、具体的な一覧は学校へ問い合わせる |
| 国公立高校生奨学給付金の決定通知 | 奨学給付金の実施窓口・在籍学校 | 高校の申請時期の前提。添付の要否は学校に確認。 |
入学以前は家庭にインターネット環境がなく、入学以降に整備した家庭が条件です。合格決定日以降に整備した場合も含みます。高校は通信制を除きます。中学は令和8年度の要保護者、特別支援学校は就学奨励費の第1段階が条件です。教育扶助・生業扶助の世帯は、これらの教育費支援の区分とは別に除外条件として示されています。
事業が始まってからの決まり
公表ページと学校種別案内には、変更承認、返還、財産処分、帳簿保存期間の個別規定が掲載されていません。個別要綱を取得できず、これらの義務や免除条件は確認できていません。一般的な補助金の規定から期限や返還条件を追加していません。
これまでの推移と変更点
過去の公式ページ・要領・予算資料から整理しました。
| 年度 | 受付期間 | 補助額など | 主な変化と出典 |
|---|---|---|---|
| 令和6年度 | ページの代表表示は上限32,200円 | 10月下旬頃から学校で申請書配付の案内。学校種ごとの案内PDFへのリンクあり。 通信費給付金 令和6年度のアーカイブ版(確認日 2026年10月7日) | |
| 令和7年度 | 中学31,200円、高校・特別支援学校32,200円 | 学校種別上限と別途支給される通信費、対象経費46,200円の上限を掲載。 通信費給付金 令和7年度のアーカイブ版(確認日 2026年10月7日) | |
| 令和8年度 | 随時申請、対象経費2026年4月1日~2027年3月31日 | 中学上限31,200円・高校は所得区分別・特別支援学校上限32,200円 | 2026年9月30日更新ページに、高校の年収270~380万円・380~490万円区分も掲載。 県立学校オンライン学習用通信費給付金(2026年9月30日更新)(確認日 2026年10月7日) |
資料によって記載が違う点
- 高校の前提給付の名称
- 福井県国公立高校生等奨学金の給付対象者(高校用案内「対象となる方」p.1 https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kyousei/onlinekyuufukin-kyousei_d/fil/R8_kyuhu_kou.pdf)
- 福井県国公立高校生奨学給付金(公式ページ「給付の対象者」 https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kyousei/onlinekyuufukin-kyousei.html)
申請期間欄も奨学給付金の決定通知としているため本文は奨学給付金の名称を用い、該当する前提給付は学校へ確認する。
これまでの推移から分かること
2026年9月30日更新の公式ページは、高校の住民税非課税世帯に加え、年収270~380万円世帯と380~490万円世帯の上限を掲載しています。2025年10月の版は中学31,200円、高校・特別支援学校32,200円の上限を掲載していました。現行版で高校の所得区分別表示が増えたことは確認できますが、各所得区分の制度開始日までこれらのページだけで特定していません。2024年12月の版は代表上限32,200円の表示で、学校種別の案内PDFへリンクしていました。
高校用案内の対象欄は「国公立高校生等奨学金」、公式ページと申請期間欄は「国公立高校生奨学給付金」の名称を使っています。ここでは後者の名称を用い、該当する前提給付を在籍校へ確認する事項としています。
問い合わせ先
制度の問い合わせは福井県教育政策課教育DX推進室、0776-20-0766です。申請書と申請手続きは在籍する県立学校へ問い合わせます。
福井県立学校オンライン学習用通信費給付金(令和8年度) の基本データ更新日 2026年10月7日
| 実施機関 | 福井県 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対象 | 個人 | ||||||||
| 概要 | 県立学校で所定の教育費支援の対象となり、入学前には家庭のインターネット環境がなく入学以降に整備した保護者へ、学習用通信費を給付。中学上限31,200円、高校は区分別、特別支援学校は上限32,200円。 | ||||||||
| 補助率 | 中学・特別支援学校は対象経費(上限46,200円)から別途支給の通信費を控除。高校は区分別上限。 | ||||||||
| 上限額 | 中学31,200円、高校32,200円・10,730円・8,050円、特別支援学校32,200円 | ||||||||
| 対象経費 |
| ||||||||
| 主な要件(募集要項から) |
| ||||||||
| 募集期間 | |||||||||
| |||||||||
| 申請方法 | 在籍する県立学校へ申請。申請書類は学校に問い合わせる。 | ||||||||
| 他の制度との併用 | 中学は援助費の通信費15,000円、特別支援学校は就学奨励費の通信費14,000円を控除。高校も奨学給付金から区分別通信費が別途支給。 | ||||||||
| 問い合わせ先 | 福井県教育政策課 教育DX推進室 0776-20-0766、gakkoukyouiku-dx@pref.fukui.lg.jp。申請書類は在籍学校。 | ||||||||
| 公式ページ | https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kyousei/onlinekyuufukin-kyousei.html | ||||||||
出典:
- 県立学校オンライン学習用通信費給付金(2026年9月30日更新)(確認日 2026-10-07)
- 令和8年度ご案内(中学校)(確認日 2026-10-07)
- 令和8年度ご案内(高等学校)(確認日 2026-10-07)
- 令和8年度ご案内(特別支援学校)(確認日 2026-10-07)
- 通信費給付金 令和6年度のアーカイブ版(確認日 2026-10-07)
- 通信費給付金 令和7年度のアーカイブ版(確認日 2026-10-07)
出典
- 福井県立学校オンライン学習用通信費給付金(確認日 2026-10-07)
- 令和8年度案内(中学校)(確認日 2026-10-07)
- 令和8年度案内(高等学校)(確認日 2026-10-07)
- 令和8年度案内(特別支援学校)(確認日 2026-10-07)
よくある質問
スマートフォンだけの利用も対象ですか?
学校種別の案内は、携帯電話・スマートフォンのみの利用を対象外としています。
ルーターの費用は対象ですか?
オンライン学習に必要な通信費には、モバイルルーターなど通信機器の購入費・レンタル費を含みます。
申請書類はどこにありますか?
在籍する県立学校へ問い合わせるよう案内されています。高校は奨学給付金の決定通知受領後、速やかに申請します。
受付状況は公式の募集期間から毎日計算しています。予算に達した場合など、期間中でも受付が終わることがあります。申請の前に、必ず実施機関の募集要項と窓口で最新の条件を確認してください。当サイトは申請の代行や採択の可否の判断は行っていません。編集方針
この記事の更新
- 2026年10月7日初版
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