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滋賀県の不育症検査費用助成(令和8年度):7割・上限6万円、検査年度内に申請
滋賀県内(大津市を除く)に住む既往流死産2回以上の方の対象先進医療検査費用を7割、1回6万円まで助成します。原則は検査終了年度の3月31日までに郵送申請し、3月検査に限り翌4月末の例外があります。
滋賀県の不育症検査費用助成は、対象となる先進医療検査の費用の7割を、1回6万円まで助成する制度です。申請日に県内(大津市を除く)に住民登録し、既往流死産が2回以上であることなどが条件です。
申請期限は原則として検査終了年度の3月31日で、3月中に終了した検査のみ翌4月末の例外があります。郵送先は県の子育て支援課で、保健所ではありません。検査の種類だけでなく実施医療機関の条件も確認が必要です。
30秒でわかる要点
- 誰が
- 申請日に県内(大津市除く)居住・住民登録、既往流死産2回以上の受検者
- 何に
- 指定された先進医療不育症検査の費用
- いくら
- 1回6万円。他自治体助成がある場合はその金額を除く。
- いつまで
- 受付中・随時
- 選ばれ方
- 申請受理後に県が審査し、助成可否と額を文書通知「申請受理後、速やかに審査を行い、助成の可否および金額について書面(様式3および様式 4)をもって申請者に通知する。」
- 申請方法
- 滋賀県子育て支援課母子保健係へ郵送。保健所への提出ではない。
対象と金額
対象検査には遺伝子検査1、抗ネオセルフβ2グリコプロテインI複合体抗体検査、遺伝子検査2が記載されています。他自治体助成がない場合、8万5000円の検査は7割の5万9500円を千円未満切捨てして5万9000円です。9万円では7割が6万3000円になるため、上限の6万円が適用されます。
- 既往流死産が2回以上で、申請日に滋賀県内(大津市除く)に住民登録している受検者。原則受検者本人が申請する。年齢・所得制限は公式案内に設けていない。
- 対象は先進医療に告示された流死産検体を用いた遺伝子検査1、抗ネオセルフβ2グリコプロテインI複合体抗体検査、流死産検体を用いた遺伝子検査2。
- 対象先進医療の実施機関として届出・承認がある保健医療機関で、保険適用の不育症治療・検査を保険診療として実施する医療機関で受検すること。
- 検査結果・受検証明内容を国が集計し施策検討等に活用することに同意する。個人情報(申請者氏名・医療機関名)を除いて国へ報告される。
- 原則は検査終了年度内3月31日までに申請。3月中に終了した検査のみ翌4月末までの例外がある。それ以外の期限後申請は不可。
- 同じ検査に市町村等他自治体の助成を受けていれば助成額・検査内容の資料を添付し、その金額を除く。
- 住民票は発行から3か月以内。受検証明は医療機関が記載。領収書・明細書と申請者名義の振込口座資料を提出する。
いくらになるか
1回の対象検査費用×0.7を千円未満切捨てし6万円を上限とする。他自治体助成がある場合は当該額を除き、控除の計算方法は県に確認する。
募集要項などの記載: 「第5条 一回の検査に係る費用の7割に相当する額(千円未満の端数が生じた場合には、これを 切り捨てるものとする)とし、その上限額は6万円とする。」
| 例 | 計算 | 補助額 |
|---|---|---|
| 他自治体助成なし・検査費5万1000円 | 51,000円×0.7=35,700円→千円未満切捨て | 3万5000円 |
| 他自治体助成なし・検査費8万5000円 | 85,000円×0.7=59,500円→千円未満切捨て | 5万9000円 |
| 他自治体助成なし・検査費9万円 | 90,000円×0.7=63,000円→上限 | 6万円 |
計算例は、公式の算式に当てはめたものです。実際の額は審査・確定検査で決まります。
申請から入金まで
手続きの順番
- 1対象実施医療機関で検査を受ける
- 2費用を支払い受検証明を医療機関に依頼
- 3必要資料をそろえ県へ郵送申請
- 4県の審査・可否と額の文書通知を受ける
- 5助成金を申請者口座で受け取る
いつ何をするか
- 1
対象実施医療機関で検査を受ける
先進医療の届出・承認と保険診療の条件あり。
- 2
費用を支払い受検証明を医療機関に依頼
領収書・明細書を保存。検査費を立替える。
- 3
必要資料をそろえ県へ郵送申請検査終了年度内3月31日まで。3月終了検査は翌4月末の例外。
令和8年度終了検査の原則は2027年3月31日、3月検査の例外は2027年4月30日。
- 4
県の審査・可否と額の文書通知を受ける
当該年度分かどうかは申請日を基準にする。
- 5
助成金を申請者口座で受け取る
入金までの標準日数は公式資料に記載なし。
3月検査だけ翌4月末まで申請可能です。受検証明の作成者は医療機関で、住民票には発行後3か月の条件があります。
ほかの制度との関係
ほかの制度と重ねられるか
- 併用可 市町村等の同一検査への助成
「市町村等の他自治体から助成を受けている場合は、その金額を除いた額を助成する。」
他自治体助成を単純に加算する制度ではありません。助成済みの場合は助成額と検査内容がわかる資料も提出し、県の計算方法を確認します。
要件と書類の確認
申請前の確認リスト
募集要項などの要件・注意書きを、確認しやすい形に並べたものです。すべて当てはまっても、対象になるとは限りません。
- 既往流死産が2回以上で、申請日に滋賀県内(大津市除く)に住民登録している受検者。原則受検者本人が申請する。年齢・所得制限は公式案内に設けていない。第4・6条・公式案内対象者
- 対象は先進医療に告示された流死産検体を用いた遺伝子検査1、抗ネオセルフβ2グリコプロテインI複合体抗体検査、流死産検体を用いた遺伝子検査2。第2条
- 対象先進医療の実施機関として届出・承認がある保健医療機関で、保険適用の不育症治療・検査を保険診療として実施する医療機関で受検すること。第2条ただし書き
- 検査結果・受検証明内容を国が集計し施策検討等に活用することに同意する。個人情報(申請者氏名・医療機関名)を除いて国へ報告される。第8条
- 原則は検査終了年度内3月31日までに申請。3月中に終了した検査のみ翌4月末までの例外がある。それ以外の期限後申請は不可。第6条2項・公式案内期限
- 同じ検査に市町村等他自治体の助成を受けていれば助成額・検査内容の資料を添付し、その金額を除く。第6・7条
- 住民票は発行から3か月以内。受検証明は医療機関が記載。領収書・明細書と申請者名義の振込口座資料を提出する。第7条・公式案内申請書類
主な書類と取り寄せ先
| 書類 | 取り寄せ先 | 注意 |
|---|---|---|
| 申請書(様式1) | 県公式案内のPDF・Word様式 | 原則受検者が申請 |
| 検査受検証明書(様式2) | 様式は県公式ページ、検査医療機関で記載 | 検査結果の国による活用に同意 |
| 住民票 | 居住市町の住民票発行窓口 | 発行3か月以内 |
| 医療機関領収書・明細書 | 検査医療機関 | 検査内容がわかるもの |
| 通帳写し・他自治体助成資料等 | 手元の申請者名義の通帳、他自治体の通知等 | 金融機関・支店・名義・番号がわかる写し。その他知事が必要と認める書類も対象。 |
事業が始まってからの決まり
要綱は検査結果の国による集計・施策活用への事前同意を求めています。事業者向け設備補助のような財産処分制限・企業化報告・帳簿保存期間・計画変更条項は、この実施要綱には記載されていません。助成の可否と金額は県の文書通知で確認します。
これまでの推移と変更点
過去の公式ページ・要領・予算資料から整理しました。
| 年度 | 受付期間 | 補助額など | 主な変化と出典 |
|---|---|---|---|
| 令和8年度 | 検査年度内。3月終了検査のみ翌4月末 | 7割・千円切捨て・上限6万円 | 2026年7月1日施行の改正要綱を2026年5月1日以降の検査に適用。対象検査に遺伝子検査2を記載。 令和8年7月改正実施要綱(確認日 2026年10月7日) |
これまでの推移から分かること
現行要綱には4つの施行・適用日が並んでいます。最新は2026年7月1日施行、同年5月1日以降の検査への適用です。改正前の各年度の金額・検査対象については、附則だけでは比較できません。
問い合わせ先
〒520-8577 滋賀県大津市京町4丁目1番1号 滋賀県子ども若者部子育て支援課母子保健係。電話077-528-3567。
滋賀県不育症検査費用助成 の基本データ更新日 2026年10月7日
| 実施機関 | 滋賀県 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対象 | 個人 | ||||||||
| 概要 | 滋賀県内(大津市を除く)に住む既往流死産2回以上の方の対象先進医療検査費用を7割、1回6万円まで助成します。原則は検査終了年度の3月31日までに郵送申請し、3月検査に限り翌4月末の例外があります。 | ||||||||
| 補助率 | 対象検査費用の7割、千円未満切捨て | ||||||||
| 上限額 | 1回6万円。他自治体助成がある場合はその金額を除く。 | ||||||||
| 対象経費 |
| ||||||||
| 主な要件(募集要項から) |
| ||||||||
| 募集期間 | |||||||||
| |||||||||
| 申請方法 | 滋賀県子育て支援課母子保健係へ郵送。保健所への提出ではない。 | ||||||||
| 他の制度との併用 | 同一検査の他自治体助成がある場合はその金額を除く。 | ||||||||
| 問い合わせ先 | 〒520-8577 滋賀県大津市京町4丁目1番1号 滋賀県子ども若者部子育て支援課母子保健係。電話077-528-3567。 | ||||||||
| 公式ページ | https://www.pref.shiga.lg.jp/jc00/4292.html | ||||||||
出典:
- 公式案内(2026年7月24日更新)(確認日 2026-10-07)
- 滋賀県不育症検査費用助成実施要綱(令和8年7月改正・全2頁)(確認日 2026-10-07)
出典
- 公式案内(2026年7月24日更新)(確認日 2026-10-07)
- 滋賀県不育症検査費用助成実施要綱(令和8年7月改正・全2頁)(確認日 2026-10-07)
よくある質問
所得や年齢の制限はありますか?
県公式案内は年齢・所得制限の要件はないとしています。居住地・既往流死産回数・検査・医療機関等の条件は別にあります。
3月に検査した場合の期限はいつですか?
要綱は3月中に検査が終了した場合だけ翌4月末まで申請できると定めています。
受付状況は公式の募集期間から毎日計算しています。予算に達した場合など、期間中でも受付が終わることがあります。申請の前に、必ず実施機関の募集要項と窓口で最新の条件を確認してください。当サイトは申請の代行や採択の可否の判断は行っていません。編集方針
この記事の更新
- 2026年10月7日初版
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