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次回未定 制度の詳細

島根県の獣医師奨学金返還助成金(令和8年度確認):上限480万円、採用内定後に認定申請

獣医師資格を持ち島根県への採用が内定した既卒者の奨学金残額を、上限480万円で助成します。額に応じ最大6年間、県で獣医師として働く要件があります。返還助成の認定募集期間・交付申請期限は知事が別に定めるため窓口確認が必要です。

更新公式ページの確認日 2026年10月7日補助金ちず 編集部

島根県奨学金返還を支援上限480万円補助金ちず

島根県獣医師奨学金返還助成金は、獣医師資格を持ち県への採用が内定した既卒者の奨学金返還を支援する制度です。採用予定日現在の対象奨学金残額を、1人480万円を上限に助成します。認定募集期間と交付申請期限は知事が別に定めるため、畜産課への確認が必要です。

受給後は額に応じ最大6年間、県で獣医師として業務に従事する要件があります。学生向けの「獣医師修学資金」とは別制度で、その貸与を受けた人などは対象外です。公式ページにある学生向けの募集日程を、この返還助成の締切として扱わない点に注意します。

30秒でわかる要点

誰が
獣医師資格を持ち、県への採用が内定した既卒者で、奨学金残額がある人
何に
大学等で借りた奨学金の返還残額
いくら
1人480万円
いつまで
次回未定
選ばれ方
認定申請を審査。予定額超過時は予算内となるよう書類選考「予算の範囲内となるよう書類 審査により選考して認定する。」
申請方法
畜産課に認定募集期間を確認し、認定申請→交付申請→請求。募集日程は知事が別定

金額と必要な業務従事期間

対象は大学・大学院在学中に借りたJASSO、島根県育英会又は知事が適当と認める奨学金です。採用予定日までに返還した額と返還免除額、延滞金は除き、利息は含めます。返還残額があり、滞納がないことも必要です。

助成額が増えるほど必要な従事期間も長くなります。250万円なら37.5か月を切り上げて38か月です。480万円で72か月に達し、それ以上の残額でも助成額は増えません。

いくらになるか

採用予定日の未返還対象奨学金額と480万円の低い方。必要業務従事月数は助成額÷480万円×72を小数点切上げ。

募集要項などの記載: 「業務従事期間(月数) =(助成金の額(円))/4,800,000(円)×72(月数) ※小数点は切り上げ」
例計算補助額
対象残額200万円min(2,000,000円,4,800,000円)=2,000,000円。2,000,000÷4,800,000×72=30か月200万円、業務従事30か月
対象残額250万円min(2,500,000円,4,800,000円)=2,500,000円。37.5か月→切上げ38か月250万円、業務従事38か月
対象残額600万円min(6,000,000円,4,800,000円)=4,800,000円。72か月480万円、業務従事72か月

計算例は、公式の算式に当てはめたものです。実際の額は審査・確定検査で決まります。

認定・交付申請・請求は別の手続き

認定から返還・従事報告へ

  1. 1採用内定と認定申請
  2. 2認定通知
  3. 3交付申請と決定
  4. 4請求と概算払
  5. 5返還と実績報告
  6. 6毎年の従事報告
  7. 7満了確認

いつ何をするか

  1. 1

    採用内定後、期間を畜産課に確認して認定申請書等を提出知事が別に定める募集期間内

    既に県で獣医師勤務中の人は除外。学生向け修学資金の日程と混同しない

  2. 2

    認定通知を受け、交付申請書を提出知事が別に定める日まで

  3. 3

    交付決定後、請求書を提出して概算払で受領

    後払いではなく概算払。具体的入金日・請求からの日数は資料に明記なし

  4. 4

    奨学金を返還し、返還実績を報告完了又は廃止承認日から30日経過日、又は交付決定翌年度4月20日の早い方

  5. 5

    業務従事状況を報告翌年度4月20日まで、満了まで毎年度

  6. 6

    業務従事期間満了確認申請を提出

    証拠書類は満了年度の翌年度から5年保管

助成金は概算払です。交付決定後に請求し、交付後の奨学金返還実績を報告します。請求から入金までの日数は資料にありません。交付前に繰上返還した場合、その額について全額又は一部返還の対象となるため、資金の順番を窓口で確認します。

他の獣医師支援制度との関係

ほかの制度と重ねられるか

同じ目的で使える制度(当サイト掲載分)

併用できるかどうかは、それぞれの募集要項で確認してください。

対象外の条文は「貸与を受けた者」「交付を受けた者」としており、現在の受給だけでなく受給歴を確認します。採用後に他自治体から同趣旨の助成を受けることになった場合も全額返還の対象です。

対象外と書類の確認

申請前の確認リスト

募集要項などの要件・注意書きを、確認しやすい形に並べたものです。すべて当てはまっても、対象になるとは限りません。

  • 大学等を卒業し、獣医師資格と県採用内定がある要綱3(1)
  • 現在県獣医師として勤務しておらず、過去に勤務した場合は退職後3年を経過した要綱3(2)ア・イ
  • 列挙された県獣医師修学資金等の貸与歴がない要綱3(2)ウ
  • 他自治体の同趣旨同対象助成を受けたことがない要綱3(2)エ
  • 再任用・会計年度任用・育休任期付・臨時職員の勤務予定ではない要綱3(2)オ
  • この要綱の助成金支給歴がない要綱3(2)カ
  • 在学中の対象奨学金残額があり、滞納がない要綱3(3)
  • 助成額から算出した期間以上、県で獣医師業務に従事する要綱3(4)・別表1
  • 採用予定日現在の残額から免除額・返還済額・延滞金を除いた要綱4
  • 交付前の繰上返還は助成額や返還義務へ影響することを確認した要綱15(2)
  • 住所氏名電話、休職復職、金額等の変更を届け出る要綱5(4)・9・14
  • 毎年の従事報告と満了確認、証拠書類保存を行う要綱12・13・20

主な書類と取り寄せ先

書類取り寄せ先注意
認定申請書・履歴書公式要綱様式1・2採用内定後に提出
奨学金貸与証明・返還残高証明又は準ずる書類JASSO、育英会等の貸与元採用予定日残額と滞納のない状況を確認
獣医師免許証・県採用内定通知の写し本人保管・県採用担当認定申請に添付
交付申請書・本人通帳写し・請求書公式要綱様式4・7カナ口座名義の印刷面の写しを添付
実績報告・交付後の返還実績証明要綱様式8、貸与元所属長が就業状況を証明
業務従事状況届・満了確認申請・変更届・就業証明要綱様式10・11・13・14氏名変更証明、休職復職時就業証明を添付

既に県獣医師として勤務している人、過去に勤務して退職後3年が経過していない人、既に本助成金を受けた人は除かれます。再任用、会計年度任用、育休任期付、臨時職員としての勤務予定も対象外です。認定取消し後は再認定申請ができません。

事業が始まってからの決まり

金額の増額、30%以上の減額、中止・廃止には変更承認が必要です。予定期間内に完了しない場合や遂行困難な場合は速やかに報告し指示を受けます。住所・氏名・電話等の変更、休職・復職も速やかに届け出ます。毎年度の従事状況は翌年度4月20日まで、満了時は確認申請を提出します。

辞退、不正、要件喪失、県獣医師としての就業をやめる場合などは取消し・返還の対象です。通常の返還期限は命令日の翌月末です。正当な理由のない遅延には年10.95%の延滞利子があります。災害・疾病等で困難と知事が認めれば特例又は猶予があり、命令日又は事由発生日から14日以内の申請と承認が必要です。特例の均等返還は最長4年で、返還方法の変更も承認を受けます。

猶予中は毎年9月末と3月末までに申請し、事由がなくなれば速やかに辞退届を提出します。従事中の死亡、公務に起因する心身故障、知事が認める特別な事由には返還免除の規定があります。証拠書類は従事期間終了年度の翌年度から5年間保管します。取得要綱には財産処分制限の記載はありません。

これまでの推移と変更点

過去の公式ページ・要領・予算資料から整理しました。

年度受付期間補助額など主な変化と出典
令和4年度(施行)要綱は1人480万円上限2023年2月16日施行と要綱附則に記載
獣医師奨学金返還助成事業実施要綱(確認日 2026年10月7日)
令和5年度上限480万円松江家畜保健衛生所の広報で既卒者向け返還助成を案内
松江家畜保健衛生所広報令和5年度第3号(確認日 2026年10月7日)
令和8年度確認上限480万円現公式ページに既卒者向け返還助成を掲載。認定募集期間の具体的日付なし
令和8年度獣医師修学資金制度・既卒者向け返還助成案内(確認日 2026年10月7日)

これまでの推移から分かること

  • 要綱附則は2023年2月16日の施行を示しています。
  • 令和5年度の県広報も、既卒者向けの上限480万円を案内しています。
  • 現公式ページも上限480万円を掲げていますが、旧版の全要件を比較できていないため、その他の要件が変わっていないとは断定できません。

問い合わせ先

県農林水産部畜産課家畜衛生係(0852-22-5137、shimane-juishi@pref.shimane.lg.jp)が窓口です。

島根県獣医師奨学金返還助成金(令和8年度確認) の基本データ更新日 2026年10月7日

実施機関島根県
対象個人
概要獣医師資格を持ち島根県への採用が内定した既卒者の奨学金残額を、上限480万円で助成します。額に応じ最大6年間、県で獣医師として働く要件があります。返還助成の認定募集期間・交付申請期限は知事が別に定めるため窓口確認が必要です。
補助率採用予定日の未返還奨学金額(利息を含み延滞金・免除額・返還済額を除く)
上限額1人480万円
対象経費
  • 大学・大学院在学中に借りたJASSO・育英会又は知事が適当と認めた奨学金の採用予定日現在の未返還残額
主な要件(募集要項から)
  • 大学等卒業、獣医師資格、島根県採用内定
  • 在学中奨学金を借り、返還予定又は返還中で返還残額があり滞納がない
  • 助成額÷480万円×72か月を小数点切上げした期間以上、県で獣医師業務に従事(最大6年間)
  • 既に県獣医師として勤務している人は除く
  • 過去に県獣医師として勤務し退職後3年を経過していない人は除く
  • 島根県獣医師修学資金、県畜産振興協会獣医師養成確保修学資金、県獣医師確保緊急対策事業就職奨励金の貸与を受けた人は除く(現在の受給だけでなく受給歴)
  • 他の都道府県・市町村等から同じ趣旨や対象の助成金等を受けた人は除く
  • 再任用、会計年度任用、育休任期付、臨時職員として勤務しようとする人は除く
  • この要綱で助成金支給を既に受けた人は除く
申請方法畜産課に認定募集期間を確認し、認定申請→交付申請→請求。募集日程は知事が別定
問い合わせ先島根県農林水産部畜産課家畜衛生係 TEL0852-22-5137、shimane-juishi@pref.shimane.lg.jp
公式ページhttps://www.pref.shimane.lg.jp/industry/norin/seisan/dobutu/juuishi/vet_shuugaku.html

出典:

出典

よくある質問

学生向け修学資金を借りたことがあっても対象ですか?

要綱は列挙された県獣医師修学資金等の貸与を受けた人を除外しています。

勤務期間は一律6年ですか?

助成額÷480万円×72か月を小数点切上げして算出し、最大6年間となります。

受付状況は公式の募集期間から毎日計算しています。予算に達した場合など、期間中でも受付が終わることがあります。申請の前に、必ず実施機関の募集要項と窓口で最新の条件を確認してください。当サイトは申請の代行や採択の可否の判断は行っていません。編集方針

この記事の更新

  • 2026年10月7日初版

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