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鹿児島県のHTLV-1等乳児粉ミルク代助成(令和8年度確認):原則24,000円、満1歳前に申請

HTLV-1又はHIVの確認検査で陽性・判定保留となった妊婦から生まれた、満1歳未満の乳児の県内保護者へ粉ミルク代を一部助成します。原則24,000円で、県外転入者は住民登録月から満1歳誕生月の前月までの月数×2,000円です。

更新公式ページの確認日 2026年10月7日補助金ちず 編集部

鹿児島県乳児のミルク代原則24000円補助金ちず

鹿児島県のHTLV-1等抗体陽性の妊婦から生まれた乳児の粉ミルク代助成は、県内に住所がある乳児の保護者を支援する制度です。HTLV-1又はHIVの指定の確認検査で陽性又は判定保留と判断された妊婦から生まれた乳児について、原則1人24,000円を一括助成します。年度の固定締切はなく、申請日の乳児が満1歳未満であることが条件です。

県外から転入した保護者は、住民登録した月から乳児の満1歳の誕生月の前月までの月数で計算します。申請と請求は別の手続きです。県の詳細ページは2025年3月31日更新の要綱と様式を掲載しており、申請日の年齢や母親以外の申請者に必要な追加書類は要綱から確認する必要があります。

30秒でわかる要点

誰が
確認検査陽性又は判定保留となった妊婦から生まれた満1歳未満の乳児の県内保護者
何に
乳児の粉ミルク代の一部助成
いくら
乳児1人24,000円。県外転入者は対象月数×2,000円
いつまで
次回未定
選ばれ方
申請書受理後、審査して助成の要否・助成額を決定「速やかに審査の上,助成の要否及び助 成額を決定し」
申請方法
県感染症対策課へ申請(郵送可、押印不要)、助成決定後に別途請求

乳児の年齢と転入月で額を整理する

乳児は2019年4月1日以後の出生で、申請日に満1歳未満であることが必要です。HTLV-1の確認検査はLIA法、HIVは確認イムノクロマト法又は核酸増幅検査法です。書類でこの確認検査の陽性又は判定保留を示します。

区分 助成額
県外転入者ではない保護者 乳児1人24,000円
県外から転入した保護者 住民登録月から満1歳誕生月の前月までの月数×2,000円

いくらになるか

乳児1人24,000円を一括助成。ただし県外転入者は助成対象者の住民登録月から満1歳誕生月の前月までの月数×2,000円。

募集要項などの記載: 「乳児一人につき、24,000円を一括助成します。」
例計算補助額
県外転入者ではない保護者、乳児1人定額24,000円×1人24,000円
県外転入者が2026年8月に住民登録、乳児の満1歳の誕生月は2026年12月8・9・10・11月の4カ月×2,000円8,000円
県外転入者の住民登録月が満1歳誕生月の前月、乳児1人1カ月×2,000円2,000円

計算例は、公式の算式に当てはめたものです。実際の額は審査・確定検査で決まります。

転入の例では8月の住民登録、満1歳の誕生月が12月なら、8月から11月の4カ月で8,000円です。誕生月は計算に含めません。満1歳になる前の申請という年齢条件と、転入者の助成月数の計算は別に確認します。

申請、決定、請求の順番

助成金の手続き

  1. 1住所と検査結果の書類を用意
  2. 2県へ申請
  3. 3助成の決定通知
  4. 4請求書と通帳写しを提出
  5. 5助成金の受取

いつ何をするか

  1. 1

    乳児の年齢・住所と確認検査結果を確かめ、住民票等を取り寄せる

    申請日に満1歳未満である必要がある。

  2. 2

    申請書と住民票・確認検査結果の書類を県感染症対策課へ提出する乳児が満1歳になる前に申請

    郵送可。押印不要。

  3. 3

    県から助成決定又は却下通知が届く

    審査・通知の所要日数の固定値は公表されていない。

  4. 4

    助成決定後、請求書と預金通帳の写しを提出する

    申請だけで請求手続きが終わるわけではない。

  5. 5

    助成金を受け取る

    入金日の固定日数、粉ミルク購入時期と振込の先後は原本に記載なし。購入領収書は本制度の提出書類に列挙されていない。

県ページは郵送可、申請書・請求書は押印不要と案内しています。申請日に満1歳未満である必要があるため、年齢条件と郵送申請の扱いは県課で確認する事項です。審査や入金までの固定日数は記載がありません。原本には購入領収書の提出が列挙されておらず、支出時期と入金日の関係も明記されていません。

市町村の粉ミルク支援と関係する場合

ほかの制度と重ねられるか

同じ目的で使える制度(当サイト掲載分)

併用できるかどうかは、それぞれの募集要項で確認してください。

指宿市の要綱は、県助成の決定を受けた人が市へ申請するときに、県の助成決定通知書の写しを添える形を定めています。県助成決定者の市への申請を想定した記載です。ただし、市の対象者・申請期限等は市の要綱によるため、県の判定保留の条件を市へそのまま当てはめることはできません。国やその他の市町村の支援との関係は県要綱に明記されていません。

住民票の「写し」は自分で複写したコピーではない

申請前の確認リスト

募集要項などの要件・注意書きを、確認しやすい形に並べたものです。すべて当てはまっても、対象になるとは限りません。

  • 鹿児島県内に住所を有する乳児の保護者である実施要綱第2条
  • 乳児は2019年4月1日以後の出生で、申請日に満1歳未満である実施要綱第2条
  • 母親の指定された方法による確認検査が陽性又は判定保留である実施要綱第2条
  • 県外から転入した場合、保護者の住民登録月と満1歳誕生月の前月を使って月数を確認した実施要綱第3条
  • 保護者・乳児の市町村発行の住民票の写しを用意した実施要綱第4条・県ページ
  • 母親以外が申請する場合、当該母親の住民票の写しも用意した実施要綱第4条
  • 確認検査の陽性又は判定保留を証明する書類を用意した実施要綱第4条
  • 決定通知後の請求書と通帳写しを提出する手続きも確認した実施要綱第6条

主な書類と取り寄せ先

書類取り寄せ先注意
粉ミルク代助成申請書(第1号様式)県公式ページの様式押印不要、郵送可。
助成対象者と乳児の住民票の写し住所地の市役所・町村役場母親以外が申請するときは当該母親の住民票の写しも必要。自分で複写したコピーではない。
HTLV-1又はHIV確認検査が陽性又は判定保留のことを確認できる書類確認検査結果通知書等、検査を受けた医療機関等子育てポータルは母子健康手帳も例示するが、県ページと要綱は確認検査結果を確認できる書類を求める。具体的な書類は県課へ確認。
粉ミルク代助成請求書(第4号様式)・預金通帳の写し県公式様式・自分の銀行口座の通帳決定後に別途提出。

住民票の写しは市役所・町村役場が発行する証明書です。県はコピーではないことを注意しています。申請者が母親以外の場合は、保護者と乳児に加えて、当該母親の住民票の写しも必要です。

子育てポータルは母子健康手帳を検査関係の書類として例示しています。一方、実施要綱と県詳細ページは、確認検査が陽性又は判定保留であることを確認できる書類を求めています。母子健康手帳だけで足りるかは県感染症対策課で確認する事項です。

事業が始まってからの決まり

助成決定の後に請求書と預金通帳の写しを提出します。県は決定した助成を台帳に記録して管理します。本実施要綱には、受給者の計画変更、事後報告の期限、帳簿保存期間、財産処分制限、取消し・返還・加算金に関する独自条項は記載されていません。

これまでの推移と変更点

過去の公式ページ・要領・予算資料から整理しました。

年度受付期間補助額など都道府県の予算主な変化と出典
令和5年度粉ミルク代の一部助成を実施。額・受付期間は同資料に記載なし。令和7年度主要事業概要の実績・計画表に令和5年度の実施を掲載。
令和7年度主要事業概要・紙面79ページ(確認日 2026年10月7日)
令和6年度粉ミルク代の一部助成当初予算額1,703千円令和7年度主要事業概要に当初予算と実施を掲載。
令和7年度主要事業概要・紙面78〜79ページ(確認日 2026年10月7日)
令和7年度乳児1人24,000円、県外転入者は対象月数×2,000円当初予算額1,703千円2025年11月の県子育てポータル過去版で金額を確認。
令和7年度主要事業概要・県子育てポータル過去版(確認日 2026年10月7日)
令和8年度の確認時乳児1人24,000円、県外転入者は対象月数×2,000円現行の県ページ・要綱で条件を確認。年度独自の募集ではなく乳児年齢で申請条件を定める。
県公式詳細ページ・実施要綱(確認日 2026年10月7日)

県主要事業概要は令和元年度からの実施と記載。要綱附則は2019年5月16日、2021年4月1日(令和3年度分から適用)、2025年3月28日施行。県詳細ページは2025年3月31日更新。予算は当初予算で交付実績額ではない。

資料によって記載が違う点

  • 添付する検査関係の書類の例示
    • 子育てポータルは抗体陽性を確認できる書類として母子健康手帳又は抗体検査結果通知書等の写しを例示。(県子育てポータル https://kosodate.pref.kagoshima.jp/htlv-1miruku/)
    • 実施要綱第4条・県詳細ページは確認検査結果が陽性又は判定保留であることを確認できる書類を求める。(実施要綱1ページ https://www.pref.kagoshima.jp/ae06/kenko-fukushi/kenko-iryo/kansen/atl/documents/72264_20250331072538-1.pdf /県詳細ページ https://www.pref.kagoshima.jp/ae06/kenko-fukushi/kenko-iryo/kansen/atl/htlv-1miruku.html)

    要綱の確認検査結果を示せることを基準にする。母子健康手帳だけで足りるかは県窓口に確認する。

  • 満1歳未満と母親以外申請時の書類
    • 県ページ・子育てポータルの要約には申請日の満1歳未満、母親以外申請時の母親の住民票の条件の記述がない。(県詳細ページ・子育てポータル https://www.pref.kagoshima.jp/ae06/kenko-fukushi/kenko-iryo/kansen/atl/htlv-1miruku.html https://kosodate.pref.kagoshima.jp/htlv-1miruku/)
    • 要綱第2条は申請日に満1歳未満、第4条は母親以外申請時に当該母親の住民票も必要。(実施要綱1ページ https://www.pref.kagoshima.jp/ae06/kenko-fukushi/kenko-iryo/kansen/atl/documents/72264_20250331072538-1.pdf)

    要約だけで条件を広げず、要綱の年齢・追加書類条件を反映する。

これまでの推移から分かること

県の主要事業概要は令和元年度からの実施としています。令和5・6・7年度について粉ミルク代の一部助成の実施を掲載し、令和6・7年度の当初予算はそれぞれ1,703千円です。当初予算と実際に交付した額は異なります。

2025年の公式過去版と現行案内で、原則24,000円、県外転入者は月数×2,000円という額は同じです。要綱附則には2019年5月16日、2021年4月1日、2025年3月28日の施行記録がありますが、この日付だけから対象者や補助額がどう変わったかは判断していません。

問い合わせ先

鹿児島県感染症対策課、099-286-2724です。申請と請求は同課で受け付けます。

HTLV-1等抗体陽性の妊婦から生まれた乳児の粉ミルク代の一部助成 の基本データ更新日 2026年10月7日

実施機関鹿児島県
対象個人
概要HTLV-1又はHIVの確認検査で陽性・判定保留となった妊婦から生まれた、満1歳未満の乳児の県内保護者へ粉ミルク代を一部助成します。原則24,000円で、県外転入者は住民登録月から満1歳誕生月の前月までの月数×2,000円です。
補助率定額(県外転入者は対象月数で計算)
上限額乳児1人24,000円。県外転入者は対象月数×2,000円
対象経費
  • 乳児の粉ミルク代の一部助成(購入額に率を掛ける方式ではない)
主な要件(募集要項から)
  • 鹿児島県内に住所を有する、児童福祉法第6条の保護者。
  • HTLV-1又はHIVの確認検査で陽性又は判定保留と判断された妊婦から、2019年4月1日以後に生まれた乳児の保護者。
  • 申請日に乳児が満1歳未満であること。
  • HTLV-1の確認検査はLIA法、HIVは確認イムノクロマト法又は核酸増幅検査法。
  • 県外転入者は助成対象者の住民登録月から乳児の満1歳誕生月の前月までの月数で助成額を計算する。
  • 保護者と乳児の住民票の写しを提出する。申請者が当該妊婦であった者ではない場合は当該妊婦の住民票の写しも含める。住民票の写しは市町村発行の証明書で、手元で複写したコピーではない。
  • 確認検査の陽性又は判定保留を確認できる書類を提出し、決定後に請求書と預金通帳写しで請求する。
申請方法県感染症対策課へ申請(郵送可、押印不要)、助成決定後に別途請求
他の制度との併用指宿市要綱は県助成決定者の市申請に県通知書写しを求める。他の制度との併用可否は県要綱に明記なし。市の対象は独立に確認する。
問い合わせ先鹿児島県感染症対策課 099-286-2724
公式ページhttps://kosodate.pref.kagoshima.jp/htlv-1miruku/

出典:

出典

よくある質問

住民票は手元のものをコピーして提出できますか。

県ページはコピーではなく、市役所・町村役場が発行する住民票の写しを提出するよう案内しています。

母親以外の保護者が申請するときに追加書類はありますか。

実施要綱第4条により、助成対象者と乳児の住民票に加え、当該母親の住民票の写しも含める必要があります。

助成申請だけで振込まで終わりますか。

助成決定の後、請求書と預金通帳の写しを県感染症対策課に提出する別の請求手続きがあります。

受付状況は公式の募集期間から毎日計算しています。予算に達した場合など、期間中でも受付が終わることがあります。申請の前に、必ず実施機関の募集要項と窓口で最新の条件を確認してください。当サイトは申請の代行や採択の可否の判断は行っていません。編集方針

この記事の更新

  • 2026年10月7日初版

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