受付中(2027年3月31日締切・あと174日) 制度の詳細
東京都の燃料電池自動車用水素供給設備整備事業(令和8年度):増設改修は上限4億円、交付決定後に契約
都内の水素供給設備の増設・改修等を助成。大規模事業者は原則4/5、中小事業者は対象経費額と区分上限の低い額。令和8年度の増設・改修等は2027年3月31日17時まで。新規整備の年度別資料は準備中。
東京都の燃料電池自動車用水素供給設備整備事業は、都内の水素供給設備を増設・改修し、障壁や関連設備等を整備する費用への助成です。増設改修は上限4億円で、原則、大規模事業者は対象経費の4/5、中小事業者は対象経費額との低い額になります。令和8年度の増設改修等の申請期限は2027年3月31日17時です。
2026年6月16日の公式告知で増設改修等の受付開始が案内されています。新規整備の令和8年度交付要綱・手引き・受付期間は公式ページで準備中とされています。このページは公開済みの増設改修等の資料を基準に整理しています。原則、交付決定前の契約は対象外です。
30秒でわかる要点
- 誰が
- 都内の対象水素設備を整備する大規模・中小事業者、要件を満たす用地提供者等
- 何に
- 商用車向け水素設備の増設改修と関連設備・工事等
- いくら
- 増設・改修 4億円/障壁/撤去・移設 3,000万円/土地造成 2億円/重点地域の建築物等 1億円。主要設備を上に設置できる構造のキャノピーを含む場合2億円/その他燃料電池モビリティ設備 3億円/水素パイプライン 10億円/FS・基本設計 1,000万円(中小事業者のみ)/太陽光発電設備 2億円/水電解装置 1基当たり10億円/水素EMS 3億円/増設・改修の損失経費 対象水素売上高相当分。大規模事業者の扱いは資料差あり
- いつまで
- 受付中・2027年3月31日締切(あと174日)
- 選ばれ方
- 先着順に受け付け書類審査・必要に応じ現地調査で交付決定、予算超過日の複数申請は抽選「2 前項の規定による申請は、 先着順に受け付けるものとし、実施要綱に基づく全ての助成金の交 付申請額の合計が公社の予算の範囲を超えた日(以下「予算超過日」という。)をもって、申請 の受付を終了する。 3 前項の規定にかかわらず、 予算超過日に複数の申請があった場合は、 当該複数の申請について 抽選を行い、実施要綱に基づく全ての助成金の交付申請額の合計が公社の基金を超えない範囲で 受理する申請を決定する。」
- 申請方法
- 公社担当へ連絡し、電子メールで申請。水素供給用地ごとに申請。
経費ごとに上限が違う
| 区分 | 上限・扱い |
|---|---|
| 増設・改修 | 4億円 |
| 障壁/撤去・移設 | 3,000万円 |
| 土地造成 | 2億円 |
| 重点地域の建築物等 | 1億円。主要設備を上に設置できる構造のキャノピーを含む場合2億円 |
| その他燃料電池モビリティ設備 | 3億円 |
| 水素パイプライン | 10億円 |
| FS・基本設計 | 1,000万円(中小事業者のみ) |
| 太陽光発電設備 | 2億円 |
| 水電解装置 | 1基当たり10億円 |
| 水素EMS | 3億円 |
| 増設・改修の損失経費 | 対象水素売上高相当分。大規模事業者の扱いは資料差あり |
上限とは別に、管理棟・配管・太陽光等には対象経費の単価上限があります。大規模と中小では率が異なりますが、障壁で対象経費4,000万円ならどちらも上限3,000万円になります。上限に届かない経費額では差が生じます。対象経費は消費税等を除き、千円未満を切り捨ててから国等の補助充当額を控除します。
いくらになるか
大規模は税抜対象経費×4/5、中小は税抜対象経費を区分上限と比較して低い額を取り、千円未満切捨て後、国等補助充当額を控除(FS・損失等は別規定)。
募集要項などの記載: 「3 前条第六号に係る助成金額は、事業者の区分に応じ、次の各号に定める金額とする。 一 大規模事業者 助成対象経費の合計金額に4/5を乗じた金額又は400,000,000 円のいずれ か低い金額 二 中小事業者 助成対象経費の合計金額又は 400,000,000 円のいずれか低い金額 4 前条第七号及び第八号に係る助成金額は、事業者の区分に応じ、次の各号に定める金額とする。 一 大規模事業者 助成対象経費の合計金額に4/5を乗じた金額又は 30,000,000 円のいずれ か低い金額 二 中小事業者 助成対象経費の合計金額又は 30,000,000 円のいずれか低い金額」
| 例 | 計算 | 補助額 |
|---|---|---|
| 大規模事業者の増設改修、税抜対象経費1億円、他補助なし | min(100,000,000×4/5,400,000,000) | 8,000万円 |
| 中小事業者の障壁、税抜対象経費4,000万円、他補助なし | min(40,000,000,30,000,000) | 3,000万円 |
| 大規模事業者の障壁、税抜対象経費20,000,001円、充当国等補助200万円 | 20,000,001×4/5=16,000,000.8→千円未満切捨て16,000,000-2,000,000 | 1,400万円 |
計算例は、公式の算式に当てはめたものです。実際の額は審査・確定検査で決まります。
申請と支払の順番
増設改修等の手順
- 1国等補助と参画要件の確認
- 2公社へ連絡と交付申請
- 3交付決定
- 4契約と開始届
- 5工事と支払完了
- 6実績報告と額確定
- 7請求と入金
いつ何をするか
- 1
国等補助の申請、TOKYO H2参画、公社へ事前連絡
水電解は国交付決定を受けて単体申請、水素EMSも事前相談。
- 2
電子メールで交付申請2027年3月31日17時まで
原則交付決定前契約不可。水電解は例外。不備修正は手引きで要求翌日から30日以内又は指定期限の早い日。
- 3
審査・交付決定後に契約と工事、開始届着手日から14日以内
損失経費は開始届不要。水電解は交付決定通知受領又は着手の遅い方から14日以内。立替は契約・支払から額確定・請求後の入金まで。
- 4
工事・支払完了後に実績報告完了から60日以内又は2028年12月31日の早い方
損失は休業末日の属する会計年度の翌年度1月末。水電解は国確定通知受領から60日以内又は2028年12月末の早い方。遅延報告を提出した場合は公社指示日。
- 5
額確定通知の受領後、請求書提出と支払
標準入金所要日数の記載なし。
水電解は国交付決定後に単体で申請し、他区分と同時申請しません。水電解装置と水素EMSは事前相談が必要です。事業用地ごとの申請です。公社への提出期限と、完了・国額確定から数える実績期限の両方を区分別に確認します。
国・他の制度との関係
ほかの制度と重ねられるか
- 併用可 クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てん設備等導入促進補助金(国整備費補助金等)
「第6条 都単独助成金の交付額は、実施要綱第7条第3項から第13項までに定める額とする。こ の場合において、都単独助成金の交付額に千円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てる ものとする。ただし、都単独助成対象経費に国等補助金を充当する場合にあっては、都単独助 成金の額から当該補助金の額を控除した額とする。」
- 前提 水電解装置の国整備費補助金
「5 実施要綱第6条第十六号に係る助成金については、国整備費補助金との調整を前提とする。」
同じ目的で使える制度(当サイト掲載分)
併用できるかどうかは、それぞれの募集要項で確認してください。
受領可能な国等補助は原則申請します。国等補助の期間終了又は都が認める場合は例外です。都単独助成は国の整備費補助金の同じ経費と併給となる枠ではありませんが、充当する国等補助があるときは都単独助成額から控除します。市区町村の具体的な同目的制度との個別の関係は確認資料に明記がありません。
要件と書類
申請前の確認リスト
募集要項などの要件・注意書きを、確認しやすい形に並べたものです。すべて当てはまっても、対象になるとは限りません。
- 大規模事業者又は中小事業者。FS・基本設計は中小事業者に限る。地方公共団体は障壁又はその他燃料電池モビリティ設備の場合のみ。用地提供者の経路もある。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- 中小事業者は中小企業基本法の中小企業者。ただし、大企業等を実質支配する特定中小企業、単独の大企業・特定中小企業等による株式又は出資の1/2以上、複数による2/3以上保有、役員の1/2以上兼務、その他実質支配は除外。所定の協業・商工組合、中小企業協同組合、商店街組合、生活衛生同業組合、個人等を除外判定から外す規定あり。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- 原則、都内に設備を設置(FS・基本設計を除く)。2026年4月1日以降の申請はTOKYO H2プロジェクト参画団体。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- 受領可能な国等補助金は申請していること。国等の期間終了又は都が認める場合は例外。FS・基本設計は都内整備する設備の委託実施。リース使用料は助成金相当分を減額し、期間は処分制限期間を超える契約。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- 暴力団、暴力団員等、代表者・役員・従業者・構成員が該当する団体は対象外。手引きは過去の税滞納、刑事処分、公的資金の交付先として不適切な者も除外と記載。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- 定置式水素供給設備は高圧ガス保安法の完成検査を受け技術基準に適合し、完成日(増設・改修は完了日)が2021年4月1日以降。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- 増設・改修は燃料電池商用車の受入れ開始又は供給能力向上のための設備。供給能力50Nm3/h以上は70MPa車へ5kgを3分程度、大規模設備はバスへ15kgを10分程度も必要。50Nm3/h未満は70MPa車へ3kgを10分程度、毎日1日3台以上供給できる能力。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- 障壁は一般高圧ガス保安規則の技術基準に適合。撤去・移設は対象設備の設置・能力増強・増設改修に支障となる既存物。造成は設置に必要な切土盛土等。損失は商用車受入れ増設改修で減じる水素売上高。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- 建築物は法の基本方針で定める重点地域の設備専用で、新規設備(増設を除く)の敷地内。管理棟は所定の従業員・来客・付帯・運営機能のみで省エネ基準適合。キャノピー等は高圧ガス保安規則適合・設置環境向上、防火壁は規則で必要なもの。公社が不要と判断するものは除く。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- その他燃料電池モビリティ設備は別に定めるモビリティへ適正な方法で約10分/kg相当で充填可能。パイプラインはステーション敷地外の需要地へ供給する必要なもの。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- 太陽光は対象水素設備で水素製造する電力を供給できるもの。水電解装置は対象設備へ供給する水素を製造可能で国補助との調整が前提。国の交付決定後に単体申請し事前相談する。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- 水素EMSは対象水素設備で水電解装置を用いるもの。系統電力・再エネ・蓄電池・水素製造設備等の統合最適制御、専用機器・設計工事、国交付対象と一体不可分でなく内訳区分可能が全て必要。個別設備運転・安全・保安制御・メーカー標準機能は対象外。事前相談する。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- 原則、交付決定前の契約費は対象外(水電解装置は例外)。振込手数料は対象外だが契約相手負担で契約額に含む場合は計上可。自社・関係会社調達は利益排除、一般競争で最低価格なら例外。還付等で実質負担のない経費は除外。消費税等は除く。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- 管理棟の対象経費は延床面積1㎡当たり38万円、配管工事は口径×長さ×1.55万円/inch・m、太陽光は出力1kW当たり20万円が対象経費上限。併設蓄電池は発電容量×2時間以下の定格容量分。水電解の国補助額が不明な場合は別途算定。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
- 売買・請負等の契約は競争入札。著しく困難・不適当なら例外で、随意契約選定理由書等を提出。受理後の書類変更・修正・追加は原則不可、公社が求める補正等は例外。実施要綱第2・4・5条、交付要綱第3~5・10条/手引き2.1
主な書類と取り寄せ先
| 書類 | 取り寄せ先 | 注意 |
|---|---|---|
| 交付申請書・誓約書・チェックリスト | 公社公式ページ | 第1・2号様式はExcel |
| 法人登記と直近1年財務諸表/個人本人確認と確定申告等 | 法務局/申請者/銀行 | 法人登記又は当座口座証明は発行3か月以内 |
| 完成検査証・仕様書・見積書・配置図等 | 検査機関/施工業者 | 区分別内訳。FSは図面不要。パイプラインはルート・材質・安全対策・需要者資料 |
| 国申請書一式・水電解の国交付決定通知 | 次世代自動車振興センター/申請者 | 増設改修・モビリティ・FSは国申請書不要。国申請未提出は完了次第 |
| 損失の財務資料・中小の従業員数資料・管理棟省エネ適合通知・モビリティ事業計画 | 申請者/所管行政庁等 | 該当区分のみ |
| リース契約案・料計算案、EMS機能説明書と国補助対象外誓約書 | 申請者/機器事業者 | リース時/EMS時 |
| 開始届・入札報告・契約書・複数見積・工程表、FS委託契約 | 公社様式/施工者 | 随意契約は理由書、見積1社可 |
| 実績報告・財産台帳・竣工図・工程写真・請求書・金融機関発行支払証明・内訳・リース資料 | 公社様式/施工者/金融機関 | FSは基本設計図書等。損失は財務資料・日報。水電解は国実績一式・確定通知全年度分等。 |
| 助成金請求書・必要に応じ追加資料 | 公社様式/申請者 | 額確定後 |
2026年4月1日以降の申請はTOKYO H2プロジェクトの参画が要件です。用地提供者にも申請経路があるため、設備所有・用地提供・リースの関係を申請資料で示します。中小事業者の区分には大企業等による株式保有・役員兼務・実質支配の除外があり、規模だけでは決まりません。
要綱の設備ごとの要件には、完成検査と充填性能、商用車受入れの目的、障壁の技術基準、重点地域の専用建築物、水素製造に使う太陽光や水電解、EMSの統合最適制御があります。管理棟等の不要と認められる部分、標準制御だけのEMS、実質負担のない経費は対象外です。詳しい区分条件は確認リストにまとめています。
手引きは過去の税滞納がある者も除外しています。大規模事業者の損失経費は、実施要綱の金額規定と新しい手引きの対象者説明に差があります。手引きの「大規模事業者は申請できない」という記載も示し、どちらに当たるかは公社の窓口で確認します。
事業が始まってからの決まり
計画内容・経費内訳の変更は事前連絡と変更申請が必要で、目的・効果に影響しない細部変更は除かれます。上限の増額は認められません。住所・名称・代表者変更は速やかな届出で、所定の都の需要創出活動支援事業へ同じ変更届を出した場合は代用できます。予定内に工事完了できない場合は遅延報告、廃止は申請と承認が必要です。不正や目的外使用、条件違反は取消し・返還、違約加算金・延滞金の対象です。確定通知を受けた月の翌月から公社会計年度末までの稼働状況を報告します。損失経費・FS基本設計は報告不要で、所定の都の需要創出活動支援事業の同じ報告を代用できます。1件50万円以上の財産の処分は原則事前承認で、別表8の処分制限期間経過後は除かれます。設備・障壁・建築物・パイプライン・太陽光等は8年、蓄電池・水素EMSは6年です。収支証拠書類は額確定年度末から処分制限期間を超過するまで保存し、報告・立入調査等に応じます。
これまでの推移と変更点
過去の公式ページ・要領・予算資料から整理しました。
| 年度 | 受付期間 | 補助額など | 主な変化と出典 |
|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 2023年8月22日~2024年3月31日 | 増設改修4億円、障壁・撤去移設3,000万円。大規模4/5・中小全額との低い額 | 公式ページ過去版 20230927085159(確認日 2026年10月7日) |
| 令和6年度 | 2024年6月28日から(開始の公式告知) | 増設改修4億円、障壁・撤去移設3,000万円 | 公式ページ過去版 20240921003318(確認日 2026年10月7日) |
| 令和7年度 | 増設改修等2025年5月30日~2026年3月31日 | 増設改修4億円、障壁・撤去移設3,000万円 | 公式ページ過去版 20250803151343(確認日 2026年10月7日) |
| 令和8年度 | 増設改修等2026年6月16日~2027年3月31日17時 | 増設改修4億円、障壁等3,000万円、EMS3億円等 | 水素EMSを令和8年度NEWと公式に表示。 水素供給設備整備事業公式ページ(確認日 2026年10月7日) |
資料によって記載が違う点
- 大規模事業者の損失経費申請
- 実施要綱第4条は大規模事業者の除外を第6条第14号FSに記載、第7条第6項は損失経費全額(https://tokyo-co2down.g.kuroco-img.app/files/user/files/subsidy/hydrogen_sup/hydrogen_jisshiyoko_260403.pdf p4・p10)
- 大規模事業者は水素供給設備の増設改修に伴う水素売上高及びFS基本設計費を申請できない(https://tokyo-co2down.g.kuroco-img.app/files/user/files/subsidy/hydrogen_sup/r8_hydrogen_totan_tebiki_260930.pdf p8(2.1))
新しい手引きの除外を併記。損失経費を計算例に使わず、大規模の扱いは公社窓口で確認。
- 受付期間の表示
- 申請手続き欄の開始日・終了日は準備中(https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/hydrogen_sup/ 申請手続き欄)
- 増設改修等は2026年6月16日開始、手引き期限2027年3月31日17時(https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/hydrogen_sup/ お知らせ/https://tokyo-co2down.g.kuroco-img.app/files/user/files/subsidy/hydrogen_sup/r8_hydrogen_totan_tebiki_260930.pdf p19)
記事は公表済み増設改修等を扱う。新規整備の年度別交付要綱・手引き・受付日は未公表として公社へ確認。
これまでの推移から分かること
- 保存した令和5~7年度の公式ページでは、増設改修の4億円、障壁・撤去移設の3,000万円という上限が共通です。
- 令和5年度は8月、令和6年度は6月、令和7年度は5月に受付が始まりました。開始月は一定ではありません。
- 令和8年度の公式ページには水素EMSがNEWとして追加されています。過去の設備にも当然適用されるという意味ではありません。
問い合わせ先と記録
東京都環境公社の都市エネ促進チーム、03-5990-5175が窓口です。平日9:00~17:00、12:00~13:00を除きます。新規整備の年度別資料と、大規模事業者の損失経費の解釈はここで確認する事項です。
東京都 燃料電池自動車用水素供給設備整備事業(令和8年度・増設改修等) の基本データ更新日 2026年10月7日
| 実施機関 | 東京都 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対象 | 事業者 | ||||||||
| 概要 | 都内の水素供給設備の増設・改修等を助成。大規模事業者は原則4/5、中小事業者は対象経費額と区分上限の低い額。令和8年度の増設・改修等は2027年3月31日17時まで。新規整備の年度別資料は準備中。 | ||||||||
| 補助率 | 増設改修等は大規模事業者原則4/5、中小事業者原則対象経費全額。千円未満切捨て後、充当する国等補助金を控除。 | ||||||||
| 上限額 | 増設・改修 4億円/障壁/撤去・移設 3,000万円/土地造成 2億円/重点地域の建築物等 1億円。主要設備を上に設置できる構造のキャノピーを含む場合2億円/その他燃料電池モビリティ設備 3億円/水素パイプライン 10億円/FS・基本設計 1,000万円(中小事業者のみ)/太陽光発電設備 2億円/水電解装置 1基当たり10億円/水素EMS 3億円/増設・改修の損失経費 対象水素売上高相当分。大規模事業者の扱いは資料差あり | ||||||||
| 対象経費 |
| ||||||||
| 主な要件(募集要項から) |
| ||||||||
| 募集期間 | |||||||||
| |||||||||
| 申請方法 | 公社担当へ連絡し、電子メールで申請。水素供給用地ごとに申請。 | ||||||||
| 他の制度との併用 | 受領可能な国等補助は原則申請。都単独助成額から国等補助充当額を控除。水電解は国整備補助との調整が前提。 | ||||||||
| 問い合わせ先 | 東京都環境公社 都市エネ促進チーム 03-5990-5175(平日9:00~17:00、12:00~13:00除く) | ||||||||
| 公式ページ | https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/hydrogen_sup/ | ||||||||
出典:
- 水素供給設備整備事業公式ページ(確認日 2026-10-07)
- 令和8年度実施要綱(確認日 2026-10-07)
- 令和8年度増設・改修等交付要綱(確認日 2026-10-07)
- 令和8年度増設・改修等手続きの手引き(9月30日版)(確認日 2026-10-07)
- 公式ページ過去版 20230927085159(確認日 2026-10-07)
- 公式ページ過去版 20240921003318(確認日 2026-10-07)
- 公式ページ過去版 20250803151343(確認日 2026-10-07)
- 国水素供給設備補助事業の概要(次世代自動車振興センター)(確認日 2026-10-07)
出典
- 水素供給設備整備事業公式ページ(確認日 2026-10-07)
- 令和8年度実施要綱(確認日 2026-10-07)
- 令和8年度増設・改修等交付要綱(確認日 2026-10-07)
- 令和8年度増設・改修等手続きの手引き(9月30日版)(確認日 2026-10-07)
- 公式ページ過去版 20230927085159(確認日 2026-10-07)
- 公式ページ過去版 20240921003318(確認日 2026-10-07)
- 公式ページ過去版 20250803151343(確認日 2026-10-07)
- 国水素供給設備補助事業の概要(次世代自動車振興センター)(確認日 2026-10-07)
よくある質問
交付決定前に契約できますか?
原則、交付決定前に締結した契約の経費は対象外です。水電解装置の経費には例外があり、国整備費補助金との調整が前提です。
国の補助金が使える場合の扱いは?
受領可能な国等補助金は原則申請が必要です。対象経費に充当する国等補助金は都単独助成額から控除します。期間終了や都が認める場合の例外があります。
受付状況は公式の募集期間から毎日計算しています。予算に達した場合など、期間中でも受付が終わることがあります。申請の前に、必ず実施機関の募集要項と窓口で最新の条件を確認してください。当サイトは申請の代行や採択の可否の判断は行っていません。編集方針
この記事の更新
- 2026年10月7日初版
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