補助金ちず

受付中(2027年1月15日締切・あと100日) 制度の詳細

石川県の獣医師奨学金返済支援(令和8年度):上限480万円、県獣医師としての従事が条件

県の獣医師職員として一定期間従事する条件で、大学在学中の奨学金返済未済額を上限480万円まで一括給付。募集は3名程度、提出期限は2027年1月15日消印有効。

更新公式ページの確認日 2026年10月7日補助金ちず 編集部

石川県奨学金の返済に上限480万円補助金ちず

石川県の獣医師奨学金返済支援は、県の農林水産部または健康福祉部の獣医師職員として就業する獣医師・獣医系大学6年生に、返済未済額を上限480万円まで一括給付する制度です。募集は3名程度で、提出期限は2027年1月15日消印有効です。

2026年10月1日更新の県ページで募集期間の延長が告知されています。受給後には給付額に応じた従事期間があり、期間を満たさない場合などは返還金と加算金の対象になります。

30秒でわかる要点

誰が
県の獣医師職員として就業を希望する獣医師、または獣医系大学6年生
何に
大学時代の奨学金の返済未済額への支援
いくら
1人480万円
いつまで
受付中・2027年1月15日締切(あと100日)
選ばれ方
給付者選考委員会による書類選考等と県との協議「給付者選考委員会を開催し、書類選考等により給付者を選定する。」
申請方法
必要書類を公益社団法人石川県獣医師会へ提出

返済未済額と従事期間を一緒に見る

対象額は利息を含みますが、延滞金・返還免除額・既に返済した額を含みません。給付額が480万円以下なら返済未済額を基準に、上限を超えるなら480万円を基準にします。

給付240万円なら36か月、480万円なら72か月の従事が条件です。従事月数は小数点切上げで、給付が増えるほど必要な従事期間も増えます。

いくらになるか

利息を含む奨学金返済未済額と480万円の低い額を給付し、必要従事月数は給付額÷480万円×72を小数点切上げする。

募集要項などの記載: 「480万円を上限に、返済未済額を一括交付」
例計算補助額
未済額240万円min(240万円,480万円)=240万円。240÷480×72=36か月240万円・36か月
未済額500万円min(500万円,480万円)=480万円。480÷480×72=72か月480万円・72か月
未済額100万円min(100万円,480万円)=100万円。100÷480×72=15か月100万円・15か月

計算例は、公式の算式に当てはめたものです。実際の額は審査・確定検査で決まります。

書類選考から契約・一括給付へ

申請から従事確認まで

  1. 1獣医師会へ申請
  2. 2選考と県との協議
  3. 3給付契約
  4. 4一括給付と就業
  5. 5従事状況の報告
  6. 6満了確認

いつ何をするか

  1. 1

    申請書と証明書類を獣医師会へ提出2027年1月15日消印有効

  2. 2

    選考委員会の書類選考等、県との協議結果通知は2027年2月下旬予定

  3. 3

    選定結果の書面通知を受け、連帯保証人を立てて契約

  4. 4

    返済支援金の一括給付

    原則、給付契約締結年度内。獣医師会が特別の事情を認める場合は例外。返済支援であり、入金までの返済期日の扱いは資料に記載なし。

  5. 5

    借用証書提出と県獣医師として就業借用証書は給付後7日以内。学生は免許取得年度内、免許取得済みは給付年度に就業

  6. 6

    毎年度末の業務従事状況届と従事期間満了確認申請

健康診断書、大学の推薦書・成績証明書、家計支持者の収入証明をそろえて申請します。給付時期は原則契約年度内ですが、特別の事情を獣医師会が認める例外があります。資料は振込日や入金までの奨学金返済期日の変更を定めていません。

ほかの修学資金との関係

ほかの制度と重ねられるか

同じ目的で使える制度(当サイト掲載分)

併用できるかどうかは、それぞれの募集要項で確認してください。

除外条件は「貸与を受けた者」であり、過去の受給歴も確認事項です。本支援を既に受けた者も再度の給付対象から除外されます。その他の国・市町の奨学金返済支援との併用可否は、確認した資料に明示がありません。

学生と免許取得済みで違う要件

申請前の確認リスト

募集要項などの要件・注意書きを、確認しやすい形に並べたものです。すべて当てはまっても、対象になるとは限りません。

  • 県の農林水産部または健康福祉部の獣医師として就業する意思がある要領第3-1(1)
  • 大学在学中の奨学金を返還中または返還予定で、学生の場合は獣医系大学6年生である募集ページ1
  • 石川県獣医師養成確保修学資金の貸与を過去に受けていない規程第2-2ア
  • この返済支援金の給付を過去に受けていない規程第2-2イ
  • 獣医師会と給付契約を締結する規程第2-1・第8
  • 学生の場合、退学・獣医学以外への専攻変更をしていない規程第4(1)ア・イ
  • 学生の場合、心身の故障による修学見込みの喪失、学業成績や性行の著しい不良、その他給付目的を達成する見込みの喪失に該当しない規程第4(1)ウ〜オ
  • 学生の場合、免許取得年度内に県獣医師として就業する規程第4(2)
  • 既に免許取得済みの場合、給付年度に県獣医師として就業する規程第4(3)
  • 猶予限度を超えた海外技術協力派遣・県獣医師以外の業務への従事をしない規程第4(4)
  • 給付額÷480万円×72か月を小数点切上げした期間以上、県獣医師業務に従事する規程第4(5)・別表1
  • 独立生計を営む成年の自然人2人を連帯保証人とし、父母がいる場合はうち1人を父または母とする規程第6-2
  • 未成年の場合、契約同意書を提出する規程第8
  • 給付を受けた日から7日以内に借用証書を提出する規程第9
  • 従事期間満了確認申請まで毎年度末に業務従事状況届を出す規程契約書第11条別表注1
  • 住所・氏名・連絡先、就業・非従事、勤務先・業務内容などの変更を遅滞なく届け出る規程契約書第11条別表
  • 給付額を変える場合、変更申請と変更契約を行う規程契約書第11条別表11・12

主な書類と取り寄せ先

書類取り寄せ先注意
給付申請書県公式ページの様式
健康診断書医療機関
主たる家計支持者1人の前年度所得証明書または源泉徴収票写し市町村または勤務先
奨学金等の月々の受給額・返済額を証する書類奨学金貸与機関・手元の書類
学生:学長または学部長推薦書・令和7年度学業成績証明書在籍大学
免許取得済み:最終学校卒業証明書・成績証明書・獣医師免許写し卒業大学・手元の免許
連帯保証人の印鑑登録証明書、未成年の契約同意書市町村・規程様式
その他県が必要と認めるもの県・獣医師会への確認

学生は免許取得年度内、免許取得済みの人は給付年度に県獣医師として就業する条件です。学生の退学・専攻変更・修学見込み喪失・成績や性行の著しい不良・目的達成見込みの喪失も対象外になります。海外技術協力派遣や県都合の他業務は、猶予限度を超えないことが条件です。

独立生計を営む成年の自然人2人が連帯保証人となります。父または母がいる場合、うち1人は父か母とします。未成年者の契約には同意書も必要です。

事業が始まってからの決まり

借用証書は給付後7日以内に提出します。解除時に未提出の給付分がある場合も解除から7日以内です。業務従事状況届は満了確認申請まで毎年度末に出し、住所・氏名・連絡先や勤務先・業務内容、就業・非従事などの届出は事由が生じる都度遅滞なく行います。給付額変更は変更申請と変更契約が必要です。

退学、専攻変更、心身故障による修学見込み喪失、辞退、成績や性行の著しい不良、死亡、その他目的達成見込みの喪失は取消し対象です。条件違反や辞退の返還では、給付額と実際の従事月数から返還金を算定し、加算金は給付時額の10.95%を基礎に規程別添で計算します。原則、返還請求通知後6か月以内に返還し、正当な理由なく遅れた場合の延滞利子は年10.95%です。

返還困難を伴う災害・疾病等では最大3年の返還猶予があります。海外技術協力や県都合の他業務は累積3年、災害・疾病・出産・育児・介護等は事由が続く間の債務履行猶予が可能ですが、その期間は従事期間に算入しません。死亡・事故・心身故障や県のやむを得ない事情による非従事は、全部または一部の免除が可能です。

満了確認申請には勤務先の就業期間証明書を添えます。帳簿の整備・保存は獣医師会の義務で、保存期間は給付者の従事期間満了までです。設備購入の補助ではなく、財産処分制限の規定は確認した資料にはありません。

これまでの推移と変更点

過去の公式ページ・要領・予算資料から整理しました。

年度受付期間補助額など主な変化と出典
令和7年度2026年1月16日消印有効上限480万円、3名程度2025年9月1日更新ページで募集延長を確認。要領は2025年7月10日施行、同年4月1日適用。
令和7年度公式募集ページ(確認日 2026年10月7日)
令和8年度・5月版2026年7月31日消印有効上限480万円、3名程度現行版で期限が2027年1月15日へ延長されたことを前後の版で確認。
令和8年度2026年5月17日アーカイブ(確認日 2026年10月7日)
令和8年度2027年1月15日消印有効上限480万円、3名程度2026年10月1日更新ページで募集期間延長を確認。
令和8年度公式募集ページ(確認日 2026年10月7日)

これまでの推移から分かること

  • 令和7年度・令和8年度とも上限480万円、募集3名程度と記載されています。
  • 両年度の公式ページに募集期間延長の告知があり、前年度は2026年1月16日、今年度は2027年1月15日が消印有効の期限です。
  • 5月17日のアーカイブでは今年度の期限は2026年7月31日でした。現行ページでは2027年1月15日へ延長されています。
  • 現行要領の附則は2025年7月10日施行、同年4月1日適用です。これ以前の額や対象の変化は確認できていません。

問い合わせ先

申請書類提出先は石川県獣医師会、電話076-257-1400です。県の担当は畜産振興・防疫対策課、電話076-225-1627です。

令和8年度石川県獣医師奨学金等返済支援給付 の基本データ更新日 2026年10月7日

実施機関石川県
対象個人
概要県の獣医師職員として一定期間従事する条件で、大学在学中の奨学金返済未済額を上限480万円まで一括給付。募集は3名程度、提出期限は2027年1月15日消印有効。
補助率返済未済額を給付
上限額1人480万円
対象経費
  • 大学在学中の奨学金返還総額のうち返済未済額。利息を含み、延滞金・返還免除額・返済済額を含まない
主な要件(募集要項から)
  • 県の農林水産部または健康福祉部の獣医師として就業する意思がある
  • 大学在学中の奨学金を返還中または返還予定で、学生の場合は獣医系大学6年生である
  • 石川県獣医師養成確保修学資金の貸与を過去に受けていない
  • この返済支援金の給付を過去に受けていない
  • 獣医師会と給付契約を締結する
  • 学生の場合、退学・獣医学以外への専攻変更をしていない
  • 学生の場合、心身の故障による修学見込みの喪失、学業成績や性行の著しい不良、その他給付目的を達成する見込みの喪失に該当しない
  • 学生の場合、免許取得年度内に県獣医師として就業する
  • 既に免許取得済みの場合、給付年度に県獣医師として就業する
  • 猶予限度を超えた海外技術協力派遣・県獣医師以外の業務への従事をしない
  • 給付額÷480万円×72か月を小数点切上げした期間以上、県獣医師業務に従事する
  • 独立生計を営む成年の自然人2人を連帯保証人とし、父母がいる場合はうち1人を父または母とする
  • 未成年の場合、契約同意書を提出する
  • 給付を受けた日から7日以内に借用証書を提出する
  • 従事期間満了確認申請まで毎年度末に業務従事状況届を出す
  • 住所・氏名・連絡先、就業・非従事、勤務先・業務内容などの変更を遅滞なく届け出る
  • 給付額を変える場合、変更申請と変更契約を行う
募集期間
回受付開始締切備考
令和8年度—2027-01-15消印有効。受付開始日は掲載資料に記載なし。募集3名程度。
申請方法必要書類を公益社団法人石川県獣医師会へ提出
他の制度との併用石川県獣医師養成確保修学資金の貸与を受けた者は除外
問い合わせ先石川県獣医師会 076-257-1400/県畜産振興・防疫対策課 076-225-1627
公式ページhttps://www.pref.ishikawa.lg.jp/tikusan/juuishi_kakuho/r8/syougakukinhensaishien.html

出典:

出典

よくある質問

過去に県の獣医師修学資金を借りた場合は?

石川県獣医師養成確保修学資金の貸与を受けた者は給付対象から除外されます。現に借りている場合だけを指す条件ではありません。

給付480万円なら何年勤務する条件ですか?

別表の計算では480万円÷480万円×72か月で72か月です。猶予期間は従事期間に算入されません。

受付状況は公式の募集期間から毎日計算しています。予算に達した場合など、期間中でも受付が終わることがあります。申請の前に、必ず実施機関の募集要項と窓口で最新の条件を確認してください。当サイトは申請の代行や採択の可否の判断は行っていません。編集方針

この記事の更新

  • 2026年10月7日初版

同じテーマの記事