補助金ちず

受付中(2027年2月26日締切・あと146日) 制度の詳細

宮崎県の病院薬剤師奨学金返還支援(令和9年度就職分):年40万円・最長9年で最大360万円、就職前の認定申請は2027年2月26日まで

宮崎県内の対象病院(県立病院を除く)に正規雇用の薬剤師として新たに就職する人の奨学金返還を、県が年額最大40万円・最長9年間・最大360万円まで支援する制度です。病院に就職する前に支援対象者の認定を受ける必要があり、令和9年度就職分の認定申請は2027年2月26日(当日消印有効)までです。

更新公式ページの確認日 2026年10月2日補助金ちず 編集部

宮崎県奨学金の返還を最大360万円補助金ちず

宮崎県の病院薬剤師奨学金返還支援事業は、宮崎県内の対象病院(県立病院を除く)に正規雇用の薬剤師として新たに就職する人の奨学金返還を、県が支援する制度です。対象は、大学在学中に日本学生支援機構奨学金・宮崎県育英資金・宮崎県奨学会奨学金を借りた薬学生・既卒者と、県外から転職する薬剤師です。毎年度、返還した額の3分の2以内(年額最大40万円)が、最長9年間・最大360万円まで交付されます。令和9年度に就職する人の認定申請は、2026年6月22日から2027年2月26日(郵送は当日消印有効)までです。令和8年度中に就職・転職する人向けの募集(9名)も、同じ2027年2月26日が締切です。

一番気をつけることは順番です。病院に就職する前に、県から「支援対象者」の認定を受けておく必要があります。認定を受けただけでは支援金は出ず、就職後30日以内に交付申請をします。全額の支援を受けるには、支援を受ける年数の1.5倍の期間、対象病院で働き続け、病院の育成プログラムを満了することが条件です。

30秒でわかる要点

誰が
宮崎県内の対象病院(県立病院を除く)に正規雇用の薬剤師として新たに就職する薬学生・既卒者・県外からの転職者で、大学在学中に奨学金を借りた人(病院は推薦書と育成プログラムで関わる)
何に
大学在学中に借りた奨学金(日本学生支援機構・宮崎県育英資金・宮崎県奨学会)の返還
いくら
年額 最大40万円(支援対象額の3分の2以内)。最大支援額 360万円(交付期間は最長9年間)
いつまで
受付中・2027年2月26日締切(あと146日)
選ばれ方
就職前に県の審査で支援対象者を認定(令和9年度就職分は募集人員10名)。認定後は毎年度の交付申請・実績報告に基づいて交付「審査の上、申請者に対して認定の可否について通知します。」
申請方法
支援対象者認定申請書(様式第1号)に対象施設の推薦書などを添えて郵送で提出(宛先: 宮崎県福祉保健部薬務感染症対策課薬務対策室 薬務担当)。就職後は毎年度、交付申請と実績報告を行う

対象になる病院と人

対象施設は、宮崎県内の病院(県立病院を除く)のうち、次のどれかに当たるものです。

要件 県のページに載っている病院
(1) 国立病院機構・地域医療機能推進機構・国立大学法人の病院 国立病院機構都城医療センター、国立病院機構宮崎病院、国立病院機構宮崎東病院、地域医療機能推進機構宮崎江南病院、宮崎大学医学部附属病院
(2) 地域医療支援病院 宮崎市郡医師会病院、宮崎江南病院(再掲)、古賀総合病院、都城市郡医師会病院、都城医療センター(再掲)、小林市立病院
(3) 特定機能病院 宮崎大学医学部附属病院(再掲)
(4) その他知事が適当と認める施設 県が認める育成プログラムを作れて、「認定実務実習指導薬剤師」か「日病薬病院薬学認定薬剤師」がいる医療機関。県に届出があった施設として、済生会日向病院、和田病院、潤和会記念病院、千代田病院、宮崎医療センター病院などが載っている

県のページには「対象施設情報は随時更新しています」とあり、表の病院が薬剤師を募集しているとは限らないとされています。採用予定があるか、(4)に当たるかは、就職を希望する病院に問い合わせるよう案内されています。

対象になる人の主な要件は、正規雇用で薬剤師業務に就く予定であること、認定申請の時点で宮崎県内で薬剤師として勤務していないこと(県内の病院からの転職は対象外)、奨学金に返還残高があり、返還中なら滞納がないことです。

いくらになるか:「60万円」と「40万円」の関係

県のページには「最大年額60万円」と「最大年額40万円」の2つの数字が出てきます。60万円は計算の元になる支援対象額の上限で、実際に交付されるのは、その3分の2以内の40万円までです。

  • 支援対象額=「5万円×病院勤務月数」と「その年度に返還した奨学金の額(利息等を含む)」の低い方(最大60万円)
  • 交付額=支援対象額×3分の2以内(年額最大40万円)

支援を受ける年数は、在学中に奨学金を借りていた期間に相当する年数(原則2年以上、最大6年分)で、その1.5倍の期間、対象施設で働く必要があります。3分の2×1.5=1なので、決められた期間を働き終えると、交付の合計は「1年分の支援対象額×支援を受ける年数」と同じ額になります。Q&Aの例では、月3万円の返還で6年分の場合、年24万円×9年=216万円で、これは年36万円×6年分と一致します。上限の月5万円以上を返還して6年分の場合は、年40万円×9年=360万円で、最大支援額と同じです。

就職した年度は、就職日からその年度の3月31日までに返した額だけが対象です。10月に就職した場合は、6か月分の返還額が計算の元になります。

いくらになるか

毎年度の交付額 = 支援対象額(その年度に返還した奨学金の額と、5万円×病院勤務月数のいずれか低い額。最大60万円)× 3分の2以内(年額上限40万円)。最長9年間・最大360万円

募集要項などの記載: 「【年額】その年度に返還した奨学金の総額の3分の2以内です。ただし、病院勤務月数×5万円×2/3が上限となります。(最大年額 40 万円)。【最大支援額】360 万円」
例計算補助額
在学中6年分の貸与を支援対象とし、月3万円を返還(9年間の従事が必要)3万円×12か月=36万円(上限60万円以下)→ 36万円×2/3=24万円/年。24万円×9年年24万円・9年で216万円
在学中2年分の貸与を支援対象とし、月6万円を返還(3年間の従事が必要)6万円×12か月=72万円 と 5万円×12か月=60万円 の低い方=60万円 → 60万円×2/3=40万円/年。40万円×3年年40万円・3年で120万円
10月1日に就職し、月4万円を返還している人の就職した年度(10月〜3月の6か月)4万円×6か月=24万円 と 5万円×6か月=30万円 の低い方=24万円 → 24万円×2/3その年度は16万円

計算例は、公式の算式に当てはめたものです。実際の額は審査・確定検査で決まります。

手続きの流れ

認定から支給までの流れ

  1. 1内定と病院の推薦書
  2. 2認定申請(就職前)
  3. 3県の審査と認定
  4. 4就職して交付申請
  5. 5実績報告
  6. 6支援金の支給

2年目以降は毎年度、交付申請と実績報告をくり返す

いつ何をするか

  1. 1

    対象施設から内定を受け、対象施設に推薦書(様式第2号)を書いてもらう内定後

    育成プログラムが未作成なら、施設が採用予定日のおおむね1か月前までに県へ提出する

  2. 2

    支援対象者の認定申請書(様式第1号)と添付書類を郵送する令和9年度就職分は2026年6月22日〜2027年2月26日(当日消印有効)

    病院に就職する前に認定を受ける必要がある

  3. 3

    県の審査・支援対象者の認定通知(様式第3号)

    申請者数が募集人数を超えた場合も審査のうえ通知。在学生は認定を受けた年度内に薬剤師免許を取得できないと認定取消

  4. 4

    対象施設に正規雇用で就職し、奨学金返還支援金の交付申請書を出す就職後30日以内

    交付申請をしないと支援金は出ない

  5. 5

    その年度の実績報告(勤務実績・奨学金の返還状況。対象施設の在職証明が要る)交付申請を行った翌年度の4月20日まで

  6. 6

    支援金の支給翌年度の5月末までに一括

    後払い。その年度の返還はいったん自分で払う(2027年4月1日就職なら、2027年度分の支給は2028年5月末まで)

  7. 7

    2年目以降も毎年度、交付申請と実績報告をくり返す交付申請は毎年度4月末まで、実績報告は4月20日まで

    支援を受ける期間の1.5倍の期間、対象施設に従事し、育成プログラム(おおむね3年を1期、最長3期)を満了する

締切から逆算すると、次の点に注意が要ります。

  • 認定申請には病院の推薦書が要ります。 内定を受けてから病院に推薦書(様式第2号)を書いてもらうため、締切の2027年2月26日の直前に内定が出る場合は、病院側の準備の時間も見込む必要があります。育成プログラムが未作成なら、病院が採用予定日のおおむね1か月前までに県へ提出します。
  • 在学生は、認定を受けた年度内に薬剤師免許を取ることが前提です。 令和9年度就職分のQ&Aでは、令和8年度に実施される国家試験で免許を取得する見込みであることが要件です。取得できなかった場合は認定が取り消されます(Q&A 問11では、不合格のまま対象施設に就業した場合でも、次年度に事業が継続されていれば再度の認定申請は可能とされています)。
  • 支援金は後払いです。 その年度の返還分は、翌年度の4月20日までに実績報告を出し、5月末までに一括で支給されます。2027年4月1日に就職した場合、2027年度に返した分の支給は2028年5月末までになり、それまでは自分で返還を続けます。

ほかの制度と重ねられるか

宮崎県には、県が認定した「支援企業」に就職する若者等を対象にした「ひなた創生のための奨学金返還支援事業」もあります。この制度の要領・Q&Aにも、ひなた創生の事業ページにも、2つの支援を重ねて受けられるかどうかの記載はありません。同じ奨学金について両方を考えている場合は、それぞれの担当課に確認が必要です。

申請前の確認リスト

募集要項などの要件・注意書きを、確認しやすい形に並べたものです。すべて当てはまっても、対象になるとは限りません。

  • 就職先が対象施設(県立病院を除く県内の病院で、要件(1)〜(4)のいずれかに当たる)で、正規雇用で採用される予定実施要領 第2条(1)・第4条(1)
  • 認定申請の時点で、宮崎県内で薬剤師として勤務していない実施要領 第4条(3)
  • 大学在学中に、日本学生支援機構奨学金・宮崎県育英資金・宮崎県奨学会奨学金のいずれかの貸与を受けた実施要領 第2条(2)
  • 奨学金に返還残高があり、返還が始まっていれば滞納がない実施要領 第4条(4)
  • 就職した日から3年以上勤務する見込みで、育成プログラムを満了する意志がある実施要領 第4条(2)
  • 支援を受けることとした期間の1.5倍(6年分なら9年、2年分なら3年)、対象施設で勤務を続けられる実施要領 第3条(1)・Q&A 問14
  • 県税の未納がない実施要領 第4条(6)
  • 在学生なら、認定を受けた年度内に薬剤師免許を取得する見込み(令和9年度就職分は令和8年度の国家試験)実施要領 第6条(4)・Q&A 問1
  • 病院に就職する前に認定申請を出す事業概要
  • 正規雇用のまま県内で勤務する(パート勤務への変更や県外勤務になると交付は打ち切り)Q&A(支援者向け)問15・Q&A(対象施設)問4

主な書類と取り寄せ先

書類取り寄せ先注意
支援対象者認定申請書(様式第1号)県のページ(PDF・Word)複数の奨学金を借りている場合はすべて書く
対象施設の推薦書(様式第2号)就職予定の対象施設が作成(様式は県のページ)育成プログラムを添付できれば添付
奨学金貸与証明書又はこれに準ずるもの奨学金の貸与元(日本学生支援機構など)
大学の卒業見込証明書(既卒者は卒業証明書)大学大学の在学生等
薬剤師免許証の写し手元の免許証薬剤師免許保有者
在職証明書対象施設(毎年4月初めに前年度分を発行)就職後、毎年度の実績報告に必要

県のQ&Aが特に示している注意点は次のとおりです。

  • 正規雇用からパート勤務に変わると、交付は打ち切りになります(問15)。病院が県外勤務を命じた場合も打ち切りです(対象施設向けQ&A 問4)。
  • 奨学金の返還を正当な理由なく滞納すると、それ以降の支援は受けられません(問13)。
  • 離職したときの返還は、資料によって書き方が違います。事業概要は「3年以内に離職した場合、支援金を全額返還又は一部返還」、Q&A(問7)は「自己都合により交付期間対象中に対象施設を離職した場合等…原則として全額を返還」としています。すぐに別の対象施設に移る場合や、会社都合の退職の場合は、事前に県に相談するよう案内されています。

これまでの推移と変更点

過去の公式ページ・要領・予算資料から整理しました。

年度受付期間補助額など都道府県の予算主な変化と出典
令和6年度(2024年度)確認できず確認できず実施要領を制定(令和6年8月8日)。最初の募集(令和7年度就職予定者)の案内ページは削除されており、ウェブ・アーカイブも取得できなかった
宮崎県病院薬剤師奨学金返還支援事業実施要領(令和6年8月8日、令和7年3月25日一部改正)(確認日 2026年10月2日)
令和7年度(2025年度)令和7年度就職分(中途採用等)2025年4月15日〜2026年2月27日年額 最大40万円(支援対象額の3分の2以内)、最大支援額360万円、交付期間 最長9年間。募集人員9名薬剤師確保対策事業 当初予算額 889.5万円(内訳の記載なし)実施要領を一部改正(令和7年3月25日)。薬剤師免許を持つ人の中途採用等が対象。ページの題名は「受付期間延長」。支援対象額は「毎年4月1日から翌年3月31日までの間に対象施設に勤務し返還した奨学金の額」
【受付期間延長!】令和7年度宮崎県病院薬剤師奨学金返還支援について(宮崎県、更新日 2025年10月3日)(確認日 2026年10月2日)
令和8年度(2026年度)令和8年度就職分 2026年4月16日〜2027年2月26日/令和9年度就職分 2026年6月22日〜2027年2月26日令和7年度と同じ(年額 最大40万円、最大360万円、最長9年間)。募集人員は令和8年度就職分9名、令和9年度就職分10名薬剤師確保対策事業 当初予算額 1,236.2万円(この事業を含む4事業の合計)在学生(新卒)と既卒・転職者の両方を募集。支援対象額は「就職日からその年度の3月31日までの間に返還した奨学金の額」と書かれる。薬剤師確保対策事業が「改」(事業の期間 令和8〜10年度)
令和9年度宮崎県病院薬剤師奨学金返還支援について(宮崎県 薬務感染症対策課薬務対策室、掲載開始 2026年6月23日)(確認日 2026年10月2日)

予算額は県の当初予算資料の「薬剤師確保対策事業」の額で、この事業だけの額ではない。令和8年度は、病院薬剤師奨学金返還支援・県職員薬剤師PR促進・薬学生等就活支援・県職員薬剤師修学資金貸与の4事業の合計(個別事業の紹介では1,200万円)。令和7年度の資料には内訳の記載がない。交付の実績額ではない。 予算額の出典: 令和8年度当初予算案の主な新規・改善事業など(個別事業の紹介)p.37 薬剤師確保対策事業(宮崎県)(確認日 2026年10月2日)

資料によって記載が違う点

  • 年額の上限(60万円か40万円か)
    • 支援対象額 最大年額60万円(5万円×病院勤務月数)(県の募集ページ「支援対象額」)
    • 返還支援交付額 最大年額40万円(支援対象額の3分の2以内)(県の募集ページ「返還支援金交付額」・事業概要・Q&A 問6)

    食い違いではなく、60万円は計算の元になる額、40万円は実際に交付される額。交付額は年40万円が上限

  • 離職したときの返還
    • 3年以内に離職した場合、支援金を全額返還又は一部返還していただきます。(事業概要(注2))
    • 自己都合により交付期間対象中に対象施設を離職した場合等…原則として全額を返還していただく必要があります。(Q&A(支援者向け)問7)

    返還の範囲(全額か一部か)と対象の期間(3年以内か交付対象期間中か)の書き方が違う。未解決。個別の扱いは宮崎県薬務対策室(0985-26-7060)に確認

これまでの推移から分かること

  • 実施要領は令和6年8月8日に作られ、令和7年3月25日に一部改正されています。令和7年度・令和8年度・令和9年度就職分の募集ページに載っている要領は、同じ版です。
  • 交付額の上限(年額40万円・最大360万円・最長9年間)は、令和7年度就職分の募集ページから令和9年度就職分まで同じです。募集人員は、令和7年度就職分と令和8年度就職分が9名、令和9年度就職分が10名です。
  • 令和7年度就職分の締切は2026年2月27日、令和8年度・令和9年度就職分の締切は2027年2月26日で、どちらも2月下旬です。令和7年度のページの題名には「受付期間延長」とあります。
  • 令和8年度の県の予算では、この事業は「薬剤師確保対策事業」(改、事業の期間は令和8〜10年度)の4つの事業の1つとして載っています。

問い合わせ先

宮崎県 福祉保健部 薬務感染症対策課 薬務対策室 薬務担当(電話 0985-26-7060、ファクス 0985-26-7336、メール yakumutaisaku@pref.miyazaki.lg.jp)。申請書類の送付先は、〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号 宮崎県福祉保健部薬務感染症対策課薬務対策室 薬務担当(宮崎県病院薬剤師奨学金返還支援事業担当者)宛です。

宮崎県 病院薬剤師奨学金返還支援事業(令和8年度募集:令和9年度・令和8年度就職分) の基本データ更新日 2026年10月2日

実施機関宮崎県
対象事業者・個人
概要宮崎県内の対象病院(県立病院を除く)に正規雇用の薬剤師として新たに就職する人の奨学金返還を、宮崎県が支援する制度。就職前に支援対象者の認定を受け、就職後は毎年度、返還した額の3分の2以内(年額最大40万円、最大360万円、最長9年間)が交付される。病院の育成プログラムの満了と、支援を受ける期間の1.5倍の勤務が条件。
補助率支援対象額の3分の2以内。支援対象額は「5万円(上限月額)×病院勤務月数」と「就職日からその年度の3月31日までの間に返還した奨学金の額(利息等相当額を含む)」のいずれか低い額(最大年額60万円)
上限額年額 最大40万円(支援対象額の3分の2以内)。最大支援額 360万円(交付期間は最長9年間)
対象経費
  • 大学在学中に貸与を受けた奨学金(日本学生支援機構奨学金、宮崎県育英資金、宮崎県奨学会奨学金)の返還額(利息等相当額を含む)
主な要件(募集要項から)
  • 令和9年度(令和9年度就職分)または令和8年度中(令和8年度就職分)に、宮崎県内の対象施設(県立病院を除く病院で、国立病院機構・地域医療機能推進機構・国立大学法人の病院、地域医療支援病院、特定機能病院、知事が適当と認める施設のいずれか)に正規雇用で新たに就職・転職し、薬剤師業務に従事する予定の大学の在学生等または薬剤師免許を有する者
  • 支援対象者の認定申請の時点で、宮崎県内で薬剤師として勤務していないこと(県内の病院からの転職は対象外。県外からの転職は対象)
  • 大学在学中に対象の奨学金の貸与を受け、返還残高があること。返還が始まっている場合は滞納なく返還していること
  • 対象施設に就職した日から3年以上勤務する見込みがあり、対象施設が実施する育成プログラム(おおむね3年を1期、最長3期)を満了する意志があること
  • 全額の支援を受けるには、県から支援を受けることとした期間(奨学金の貸与期間に相当、原則2年以上最大6年分)の1.5倍の期間、対象施設に従事すること
  • 暴力団員に該当しないこと、県税の未納がないこと、支援金交付対象期間の終了後に県の就業状況調査に協力する意志があること
  • 就職する前に支援対象者の認定を受けること(認定を受けただけでは交付されず、就職後に別途交付申請が必要)
募集期間
回受付開始締切備考
令和9年度就職分 支援対象者の認定申請(募集人員10名)2026-06-222027-02-26郵送で提出。郵送の場合は2027年2月26日当日消印有効。申請者数が募集人数を超えた場合は審査のうえ認定の可否を通知
令和8年度就職分 支援対象者の認定申請(募集人員9名)2026-04-162027-02-26令和8年度中に対象施設へ新たに就職・転職する人が対象。郵送の場合は2027年2月26日当日消印有効
申請方法支援対象者認定申請書(様式第1号)に対象施設の推薦書などを添えて郵送で提出(宛先: 宮崎県福祉保健部薬務感染症対策課薬務対策室 薬務担当)。就職後は毎年度、交付申請と実績報告を行う
他の制度との併用ほかの奨学金返還支援との併用の可否は、要領・Q&Aに記載なし
問い合わせ先宮崎県 福祉保健部 薬務感染症対策課 薬務対策室 薬務担当(電話 0985-26-7060、ファクス 0985-26-7336、yakumutaisaku@pref.miyazaki.lg.jp)
公式ページhttps://www.pref.miyazaki.lg.jp/yakumutaisaku/shigoto/rodo/20260528104604.html

出典:

出典

よくある質問

病院に就職してから申し込むことはできますか?

事業概要では「奨学金返還支援金の交付を受けるためには、病院に就職する前に、あらかじめ支援対象者の認定を受ける必要があります」とされています。就職後に行うのは、認定を受けた人の交付申請です。

県外の病院から転職する場合も対象になりますか?

Q&A(問9)では「県内の病院からの転職は対象外となりますが、県外からの転職は支援の対象となります」とされています。プログラムの受講内容・期間は、県外での勤務歴なども踏まえて個別に判断されます。

産休・育休で奨学金の返還を猶予した場合はどうなりますか?

Q&A(問16)では、貸与団体で承認された返還期限の猶予期間または3年間のいずれか短い期間を上限に、交付対象期間を延長できるとされています。

受付状況は公式の募集期間から毎日計算しています。予算に達した場合など、期間中でも受付が終わることがあります。申請の前に、必ず実施機関の募集要項と窓口で最新の条件を確認してください。当サイトは申請の代行や採択の可否の判断は行っていません。編集方針

この記事の更新

  • 2026年10月2日初版。宮崎県の募集ページ(2026年6月23日掲載)・実施要領・Q&Aで確認

同じテーマの記事